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タイトル : 777大当たり!今読んでる本・読んだ本

1 mamath

2003/06/14 22:03

<本の好みは人それぞれだからまた楽しいんですよね。
いつか機会があったらちょろっとどうぞ(笑)>

こんな本読んだ読んでるを書きましょうってこのトピも、驚くことに巻の七に突入いたしました。
トピの更新回数を数えてそれをタイトルに入れているのが、
今のところ”しりとり”とここです。
しりとりが毎回感性豊かなウィング妻さんのタイトルに冠されていて、
負けないというより恥をかかないためにいかな題を付けるかが
プレッシャー(ぷ列車ーって何!?フジツーぅぅぅ…)になってきています。(笑)
しりとりの6の時に、次は「セブン」、と二人で言っちゃったのですが、
結局一ひねりしている妻さんに倣って、昔大好きだったTVドラマにしようかとも思いました…。
が、殆どの皆は知らないドラマなんで、スロットマシンの777で迫って見ました♪

ラッキーナンバーの7が三つ、666の対極ですわね(笑)

今までのカキコもつい読み直してしまって、冒頭のあめじさんのカキコを再発見♪
これぞ大当たり!!ってんでちょいパクって見ました。(笑)

さてみなさん、ちょろっとドウゾ(笑)
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2 みて太

2003/06/14 22:37

>>昔大好きだったTVドラマにしようかとも思いました…。>>
↑ 何だろう? 「サンセット77」か「七人の刑事」あたりかな?
テレビ路線で行くんだったら[6]は「ルート66」、[5]は・・・「コント55号」(?)、[4]は・・・思いつかない、[3]は「スパイキャッチャーJ3」(これ、つい最近光文社文庫で出た都筑道夫の『暗殺教程』が原作です、TVでは川津祐介がやってました)、[2]・・・?、こりゃなかなか難しい。
すんでしまった事は仕方ないじゃないか、ということですが[8]も「エイトマン」ぐらいしか思いつかない。[9]もナインじゃないかなあ、[10]もテンで浮かばない・・・何やってるの? オジサン。

『図南の翼』四分の一読みました。投げ出さず、いや投げ出せずに続行中・・・。

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3 ウイング妻

2003/06/14 23:31

こんばんはです。
新しいトビですね。

ママスさん。
しりとりが毎回感性豊かなウィング妻さんのタイトルに冠されていて、
なんてありましたが、まだまだ修行の身でござりまする。

で、本の話題ですが、「フーコー」は下巻に突入しました。
なのに、なのに、スピードがぐぐんと落ちてしまいました。
上巻の浮気にあじをしめし、また併読しています。
星新一さん「どんぐり民話館」読了。
「?」というのもありましたが、わずか2ページなのに、
すごい、ってうなったりしたのもありました。
はやく、本妻の元にもどらねばなりませんね。

みて太さん。
とうとうあなたも「十二国記」の世界に足をふみいれましたね。

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4 しん

2003/06/15 09:50

mamathさん かなめさん kaoさんのご推薦の通り「月と影・・・」から読んでみようと思います。
なんか皆さんの書き込みを見てると私の想像と違った話みたいですね。
なんか三国志みたいな感じかと思ってたんですが・・・

>mamathさん
ホラーは読んだことがないですね。
お母様の仰られるように私も人間が一番怖いと思いますよ。
むしろ幽霊とか見たいんですが私の前には現れてくれないんです。
見つけたら存在を証明して論文を発表とまで思ってるんですが(笑)
お勧めのファンタジーですか?
富士見ファンタジアの長編大賞受賞作「12月のベロニカ」貴子潤一郎著なんかどうですか?
ライトノベルなんですけど私の連れが読んでる途中に「泣きそう」とかメール入れてくるような内容です。もちろん私も読みました。
よかったらどうぞ。
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5 mamath

2003/06/15 12:43

しんさん
幸いなことに、幽霊を見たことはありません。
子供のころ流行っていたこっくりさんも、私が入るとぴたっと止まったし、そういったものは現存しないものと自分に言い聞かせていました。
なのに、”あるんじゃないか、いるんじゃないか”が怖い。
小・中学校の時、どうしても怖くなって、母の布団の横に布団を並べさせてもらい、一安心したものの(父は外泊していたのだろうか?)
暗闇にこんもりと盛り上がった母のシルエットの頭の辺りをじっと見つめ、
”あの髪の毛の辺りから目と口が見えたりしたらどうしよう?”とか、
”寝返りをうったら怪物になってた、だったらどうしよう?”とか、
真性怖がりの苦悩が果てしなく続いた夜もありました。(爆)
「赤毛のアン」で夜の森に魔物がいるんじゃないかと想像して
泣いて逃げ帰り、養母マリラにこっぴどく叱られるアンに
激しく同情できるのです。(笑)
(読んでる?氷犬さん♪)

で、お好きなファンタジーはとお聞きしたのは、好みの作家・作品傾向をお聞きしたので、
オススメファンタジーをお聞きしたんじゃないのよ〜〜〜〜!!!
(自爆)
<読んでる途中に「泣きそう」とかメール入れてくるような>なんてオススメは絶対よして!!(><)
今、読みたい本に埋もれて死にそうなんです。(笑)
(ちなみに、H12・11・11からつけ始めたゲット本のリストが1260冊を越えています。
どうしよう?まりかちゃさんに怒られる…。
積読放って置いて新しくゲットしてるとそのうち自分で自分の首を絞めるぞって脅かされてたのに…。
いやいや、読みたい本が沢山あるって幸せよん♪って返していたあの頃が懐かしい…。)

好みの傾向が分かるとですね、連の中のメンバーの誰と気が会うかってことの指標になりますでしょ?
お〜、同士♪ってなもんで。(笑)
例えば、”ミステリの中でも特にすきなのが島田荘司の御手洗ものです”、なんて一言書いたとするでしょ。
シンパが忙しい仕事投げ出して駆けつけて来るんです!(笑)
(ゴメンね、☆☆さん、引き合いに出して。
一番例示しやすいのが島田御手洗と有栖川火村なんだもの)

で、(笑)奥様も本読みなんですね?
しかもメールをお使いになるってことは、PCも多分お使いになられる?
是非!奥様もお越しくださるようお伝え下さい♪
「連」のウィングさんとウィング妻さんもご夫婦で参加されています。
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6 mamath

2003/06/15 12:55

みて太さん
ふっふっふ♪(笑)

先日伯母の葬儀に行く車の中で、黄色い看板を見つけ、
「あ、こんな所にも店出してるんだ、B(略)」って言った時、
兄が唐突に
「本っていえば、お前の為にとんだ目にあったぞ!」って言い出しました。
なんのことかと尋ねたら、あの長大なSFをまだ読んでるんだそうです。(笑)
兄は私が中学の時に薦めたと思い込んでいて、
そうではなく、誰かが兄に薦め、
私は兄から数冊借りて読んだだけで止めてしまった事を思い出させて、
「私はバロウズだったじゃないか〜」で納得してもらいました。

しかし、自分が止められないのを妹に責任転嫁してはいけませんよね。(笑)
12国記、止められなくなっても、私一人に責任転嫁なさらないように♪
かなめさん・kaoさん・大御所・ウィング夫妻のほか、書き込みはなくても沢山のお薦めなんですからね♪
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7 鱈子

2003/06/15 15:00

わぁ!新しいトピですねっ
いま、「西の魔女が死んだ」読んでます。
ちょっと忙しくてまだ始めの方です。
今日読んでしまおうと思います。
だって、「崖の国」が待っている〜。

>みて太さん、読まれましたか。
ふふ、止まらなくなりますよ・・・。

>まますさん、怖い話苦手なようですね。
私は母がちょっと霊感があるようなので、よくこんな事があったとかあそこは怖くてイヤだったとか聞かされます。
あと夏の怖い話のスペシャルとか見てます・・・。
怖いモノ見たさです。
リングとか、らせんとか、シックスセンスとかの小説も読んじゃいました。
夜眠れませんでした・・・(なのに読んでしまうのです・・・)
好奇心が強い事をいつもあとで後悔します・・・。




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8 ウイング妻

2003/06/15 15:18

こんにちはです。
私もこわいのはだめです。
血が出てくるのも大の苦手。
でも、そんな私が「オーメン」をふるえながら見たのですよ。テレビでですが。
だって、先頃亡くなられたグレゴリー・ペックさんが出ておられたから。
でも、こわかったよーーー。

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9 みて太

2003/06/15 16:18

今朝から野暮用があって、今帰ってきてまずここへ。
そんなことで『図南の翼』、今朝から読んで今日中に片付けようと思っていたのに、120頁で止ってます。さあ、読むぞ、と思ったら、mamathさんの書き込み・・・『ローダン』が三十冊以上溜まってるのを思い起こされました・・・先にこっち読まなきゃなあ。

毎度、揚げ足とりばかりしてるみたいで、気が引けるのですが、しんさんに読書の途中で「泣きそう」とメールしてくるのは”連れ”(お友達)じゃないでしょうか。奥様(連れ合い)だったら、ご一緒にいるんだからメールじゃなくて「あなた!こわぁ〜い」と抱きついてみえるんじゃないでしょうかね。


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10 いろは

2003/06/15 17:36

怖いの大好きでーす。
読了本は「新耳袋」2巻です。
子供の頃は、すっごい怖がりだつたのに、いつの間に・・・。(笑)

ここの所、話題になってる「十二国記」の続きも気になるのですが
次は恩田陸の「光の帝国」です。
さわりを読んだとこですが、やっぱり気になる出だしだ・・・。
こういうのはツボなんですよね。うきうき。

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11 mamath

2003/06/15 21:08

みて太さん
「ペリー・ローダン」読んでからって、そりゃー死ぬまで読まない宣言と同じじゃあ…。(爆)
私の身の回りの中年男性に3人「ローダン読み」がいます。
同僚(2歳上)と元の職場の同僚(1歳下)、と今回解った兄。(笑)
30年前にSFにハマッタ男性は止められないのでしょうか?(笑)
兄の車の中で「ローダンって死なないの?」って訊いたら
「不老不死の遺伝子手術を受けてどうたらこうたら」って言ってました。
もとの同僚は、まだドイツでは延々と続きが出ていて、
「未訳のものも僕が生きてる間中に訳されないくらいある」、
なんて話でしたけど…みて太さん、100歳過ぎても頑張って読んでね〜。(笑)

鱈子さん・いろはさん
お願いだから、その手の実話はしないでね。(><)
本当に弱いんだって〜。
私は、その場は耐えても、その前と後が駄目なのです。
一人暮らししてた時なんか散々だったんだから〜。
なんだってホラーなんかが流行るのかわかんないよ〜。
といいつつ絶対みないわけじゃないから困るのよね。(笑)
「オーメン」「エクソシスト」等々見てるし、
最近の極めつけの「呪怨」見た後は庭で猫を見るとギョっとしてしまうし。(はふー)
想像力が強すぎる、って中学の時に叱られたけど(笑)
あれが創造力だったらどんなにいいか…(爆)
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12 kao

2003/06/15 21:11

実は昨日友達んちにお泊まりしたら、
ちょっと怖い思いしちゃったんだけど(もう絶対あの部屋には泊まらない)
書くのはやめておくね(笑
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13 mamath

2003/06/15 21:25

「竹光始末記」昨日読了

「沖田総司恋歌」広瀬仁紀 読了。
休みの日は普段本は読まないんだけど…。
つい読み始めてしまって…読み終わってしまった。(笑)
「風光る」を描かせた「風を継ぐ者」の原作はひょっとしてこれじゃあ?って思わせる総司像でした。
ラブリー沖田♪です。

グインサーガの後書だけ先に読んでしまって、後悔中。
一時期の”作品にけちをつけるファンサイトに燃え上がっていた頃”の熱意が薄れてしまっていて、
角が取れたというより、殆ど気が抜けてるみたい。
醒めた世情に反発し「私達だけでも燃え上がろうじゃないか!」
って言ってた栗本薫はどこへ行ってしまったのかな〜?
さっさと読んで売っ払おー、って読む前に思っちゃグインに悪いかな…。

老眼鏡を新しくして、さあ読むぞ星を継ぐ者だったのに、
なぜかその上に積みあがる本・本・本…。
どうすりゃいいんだ?!

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14 mamath

2003/06/15 21:28

ぎゃ〜!!
KAOちん!!
それ系は書いちゃ駄目〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!m(__)m
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15 みて太

2003/06/15 22:11

『ローダン』日本では現在290巻まで出てます。一巻に2話で、二月と八月は出ないから年に20話ずつということ。で、本家のドイツでは週刊で1話ずつ。休みがあるのかどうかは知りませんが、年50から52話。どうやったて全篇読むことは不可能です。偶然手に入れた「細胞活性装置」という世界に二十数個(多分)しかない不老不死の器具を要人に割り当てて身に付けているので、ローダンは三十数歳から肉体的には歳を取らないのです。奥さんや子供が自分より年老いて死んでゆくのはどんな気持ちなんだろう・・・最近読んでないので年代が分かりませんがもう三千年くらい生きてるんじゃないのかなあ、肉体はそのままで記憶だけ三千年分・・・いやだね。

まあ、あと三十年ぐらいの内に「細胞活性装置」がナショナルかソニーで9800円ぐらい(税込み)で売り出された時の為にいまだに買い続けているのですがね、『ローダン・シリーズ』・・・。

『図南の翼』、あと四分の一なのに、このクソガキ、まだ蓬山に着かないんだけれど・・・。


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16 かなめ

2003/06/15 22:13

まますさんから送られてきた「未練」@乃南アサ、了読。
読みやすいのであっという間に読めてしまう。
キライじゃない、でも好きになれないシリーズ。
何でだろう?と考えてみたら、理由は一つ、「痛い」から。
主人公の焦りや不安みたいなモノがよーっくわかるから、読むと辛いようです。
物語の犯人の犯行に至る心理みたいなモノが、完全に解明されないのも一因。
最後にちょっとホッとするような短編がなけりゃ読めないなぁ、と思ってしまうのでした(そう言えば「花降る頃の殺人」もそういう短編が入っていた)
それだけ心理描写が上手いんだろうけどね。
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17 かなめ

2003/06/15 22:14

あ、みて太さんとニアミス。
先は長いようですね(笑)
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18 しん

2003/06/15 22:35

>mamathさん
私の書き方が悪かったのかもしれませんが、みて太さんの言う通り友人のことです。ついでにいいますと結婚もしていません。

私の読んでた傾向は皆さんと大きく違うかもしれませんがもう少し詳しく好きな作家と傾向を書いてみます。
 森博嗣    S&Mシリーズなど
 福井春敏   亡国のイージス
 榊一郎    ストレイトジャケット
 三雲岳斗   ランブルフィッシュなど
 小林よしのり 戦争論など
 宮部みゆき  クロスファイア
 マイケルクライトン PREY
前述とあまり変わってない気がしますが、ジャンル的にはミステリ・SF・ファンタジー・エッセイとか何でもありです。
ただ、恋愛ものと歴史小説には手を出したことがありません。
昔は西村京太郎とかアガサクリスティーとかも読んでたんですが、現在は読んでないですね。それからライトノベルにシフトして、また「すべてがFになる」からミステリに帰ってきたって感じですね。その名残が上記のリストにもあります。

皆様のご意見待ってます。


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19 みて太

2003/06/16 00:25

『図南の翼』読了。
しんさんが「『三国志』みたいな話かと・・・」って仰って見えましたが、私も、他の本なんか読みながら子供が見てるアニメをチラチラッと見たことはあるので、そこまでは思いませんでしたが、もっと重いというか格調高いというか・・・そんな先入観があったのですが、そこはホワイト・ハート(って、よく分かりませんが)でしたね・・・イメージと違いました。
まあ、思ったよりは面白かったのですが、このまま止らなくなるという悲劇はまぬがれそうです。
傾向が分かったので読む本途切れたり、気分転換の候補には入れておきます。


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20 鱈子

2003/06/16 11:13

梨木香歩「西の魔女が死んだ」読了。
「裏庭」も良かったですが、この「西の魔女が死んだ」もとても感動しました。
最後の方では涙が止まりませんでした。
とても素敵なおばあちゃんですね。
もっと早く小学生の頃にでも読めば良かったな、とか思いました。

銀龍草を実際見たことがなかったので、検索して写真を見てきました。
クリスタルのように青白く透き通っていて、とても綺麗でした。

今度梨木さんの本を読むなら、「りかさん」かな?

>mamathさん、じゃあ、どこかに泊まりに行くときにつきものの怪談話・・・とかできませんね。
でも、怖い話ばかりではないんですよ〜。

>いろはさん、「光の帝国」は感動します!
つる先生が良いんです。
あっ、そういえば、「光の帝国」の続編はどうなってるんだろ・・・。
いつ出るのかな〜。

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21 mamath

2003/06/17 21:05

鱈子さん
<泊まりに行くときにつきものの怪談>
やったことありません!!
怖くあろうが無かろうが、絶対絶対ヤダ!!
新婚の頃、旦那が泊まりで、慣れない家に一人。
夜も深まると、あれやこれや想像(創造と変換するか、フジツー。
その通りだよっ!!爆)してもう怖くてたまらない。
夜中に電話しても迷惑でないSF研の仲間に「何でもいいから話ててよ〜」と言ったら
「そんな事言ってていいの?今、後ろで鐘の音がご〜んと…」(笑)
慌てて電話を切って一晩中電気をつけていました。
(友達は選ぶべきよね、絶対。爆)
そうしたら次の日、上司が(また近くに住んでいてね〜)
「夕べ一晩中電気ついてたな、若いものはお盛んで…」
違うって!!!(今ならセクハラもんじゃい。笑)
不思議なことに、子供と一緒の時は怖い話が怖くなくなるんですが。
おか〜さんモードに入ると、俄然つおくなってしまうのよね。
でも”学校の怪談”さえ子供と見てた時は平気だけど、
子供などいない職場・一人で残業の夜、灯りを消しながら帰るとき、
あの西瓜が浮かんでたらどうしようって震えながら鍵をしめたものです。(いや、笑い事じゃなく、よ。)
子供といる時はかえって、好きなワンコなんかが怖くなる。
まだ乳幼児の子供を抱いている時に、ノラちんに出会うとさっと緊張したので、今、子どもたちはあまりワンコが好きじゃないようです。しくしく。
私は幼稚園の時にブルドッグに手を噛まれているので、
犬を見ると「子供が噛まれる」って警戒しちゃったんですね。
もうその雰囲気で子供たちは駄目だったみたいで。
母親なんて難儀な生き物じゃい…。(笑)

うるさん
実は、プロのカメラマンに見て欲しい写真があるんだけど…。
プロに、どうしたらこんな写り方できるのか説明して欲しい…。

みて太さん
う〜む、残念。
みて太さんのお眼鏡にはかないませんでしたか。
でも、正直に言ってくださって、嬉しいです。
「12国」イマイチで「ランサム」「小人」オーケーなんだ。
いずれなにかお薦め探そうっと。(ただじゃ転ばないのよね、笑)
え〜っ?!なんでどうして!!って言わないのは、本日、
たまたまTVに流れてた「12国記」をチラッと見て、
末っ子が読んでみようかなぁと一人ごちたのを耳にしちゃったため♪
わ〜い!!子供と同じ本で話せる!!しかも「12国記」!!
押せ押せで逃げられないように、部屋の入り口に積んで来ようっと♪♪
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22 ウイング妻

2003/06/17 21:27

こんばんはです。
ママスさん。
みて太さんは、ベリー・ローダンがお好きらしいから、
もしかしたら、尚隆さんのはなしなんていいのでは・・・。
500年も統治しているんだもの。
って、関係ないかな。
でもそのへんをせめてみるのもいいかも、なんて思ったのですが。

でもね、ママスさん。
話は変わって、主人がどんどんほんを積んでくるのです。
「フーコー」まだまだなのに・・・。
併読したらいい、ってうわきを勧めている主人。

削除キー   

23 みて太

2003/06/17 21:28

>う〜む、残念。みて太さんのお眼鏡にはかないませんでしたか。>
↑ mamathさん、面白かったんですよ。珠晶も気に入りました。
他に読みかけの本もあるし、読みたい本もあるので・・・このまま他の本をうっちゃって「十二国記」を読破しなくちゃ、という事態に陥るのをおそれて取りかかれずにいたのですが何とか踏みとどまれたということです。
でも読みますよ、『月の影 影の海』出してきました。
そういえば「ランサム」や「小人」は一気に読みましたね、他の本をうっちゃっておいて・・・。匹敵するぐらい面白いと思いましたが、こらえる事ができたということは・・・少し大人になったのかなあ、私も。
 

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24 mamath

2003/06/17 21:49

しんさん
重ね重ね失礼をば…m(__)m
連れというのは今の世代は「友達」なんでしたよね。
みょうが入りのサラダ(美味しかった♪)なんか食べていると
すぐに忘れてしまうようです。(笑)
すぐ「連れ合い」になってしまう私は昭和ウン十年代生まれだから
許してたもれ♪
(本当に謝ってるのか?笑)
では、もしここがお気に召したら「連れ」さんも是非!!
(ヨイショ、ともう一度起きてみる。こりないんだ。笑)

森博嗣は、ここでお薦めされて2冊かな、読んでいます。
”ちきしょー、森!
日間賀島をトンデモない事件の舞台にしおって〜!!(笑)”
が今も残る最強の記憶でしょうか。
(当時なんて感想を書いたか覚えていません。)
愛知県民にとって日間賀島は風光明媚な島なんよ。(森氏も私も、
まあいうなれば同県人)
それを、●●が自分の○○の腕を××してストレッチャーに乗せて…だの、そのために生み育てただの
(なんでこんなところだけ覚えてるんだ〜〜〜〜!?)
などという舞台に使われて、そのうえ犯人がдΘΨ■なんて!!
と、ずらっと理系博士のご本は前を通り過ぎるようになってます。
(勧善懲悪・ハッピーエンドが好きなんです、すみません)
 宮部みゆき も好きですが全部はまだ読んでいません。
なにが一番好きかは既に忘れています。一番最近は「蒲生邸…」でしょうか。
「パーフェクトブルー」のような初期のもののほうが勢いがあって好きです。
ハマッタのは「火車」でした。
時と共にどんどん忘れていきます。

●●が○○のを××して…だの、そのうえ、がдΘΨ■なんて!!
なんぞと、ま〜あかん、伏字だらけだがね!!(笑)
昨日読了したグインサーガ90「恐怖の霧」並み…。(爆)
(なかなかあっけに取られました。読んだのが二人の中年男性…多分私より若い…に挟まれたバスの席だったので
「何だ?このオバサン。割り込んで(二人で3人用の席を占拠なさってたので、ちょっとお譲りしてイタダキましたの、ほほ…)来た上に、女が(シルヴィア皇女だったのよ、ウィング夫妻。何を叫んだかはお分かりよね?)伏字だらけのセリフしゃべっている本なんか満員バスでしゃあしゃあと読んでやがる」って思っただろうなぁ。(笑)
後書で想像していたよりは内容が良かったので一安心。
頑張れヴァレりー(ああ、魔導師もカタナシ…)、ゼノンお前さんめっちゃ可愛いぞ〜。
本日帰りの電車から読み始めた「土方歳三散華」の中で会津藩士を
”尚武学芸に打ち込んで器量を得ればそれでよい、と鍛えられてきた会津侍には、
愚直に見えるほど剛毅朴訥な者が多い”
っていう表記に思わず口元がほころびました。
そうか、ケイロ二アって会津なんだ…(笑)。
今や魔都と化しているパロも、幾たびかの戦役に遭い云々で最近の私の京都感にも符合してしまいましたし…。
まともに本読んでるのかな、私…(笑)。


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25 みて太

2003/06/17 21:57

ウイング妻さん、重なってしまいましたね。
『ローダン』嫌いじゃありませんが・・・
前にも書いたけれど、電車通勤してた時、往きに持って出た文庫本を読み終わってしまったり、残りが100ページを切ってしまうと(電車に一時間乗ってたので大体100ページ見当)次の本を補充するまで電車に乗れない。で、本屋に寄るのですがそういう時に限ってこれはという本が見つからなくて泣く泣く電車を何本もやり過すということも幾度となく。そこでできるだけ長い続きものを、と思いついた時に見つけたのが『ローダン』。その頃65巻目ぐらいでした・・・今は290巻!!
電車通勤じゃなくなった途端に惰性で買うのですが積み上げるだけ、ということは自分で思ってたほど好きというわけでもなかったということでしょうね。そんなわけですから500年統治の話で攻められても、関係ないのです。


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26 mamath

2003/06/17 22:09

およ?みて太さんとウィング妻さんとニアミス
はろ〜!!
妻さん、亭主公認なら他の浮気をするぞ、って脅かすべし。(笑)
閑話休題(爆)
<尚隆さんのはなしなんていいのでは>と、妻さんが言ってますよ♪みて太さん♪
ちなみに本日TVでやってたシーンも尚隆がらみ。(笑)
カッコイイし、いい奴です。延の王は。

でも一番好きなのはやっぱり陽子。
臥薪嘗胆ストーリーに苛め抜かれて、それでも「自らの王になれ」と自分にも国民にも言える王にならんとする陽子は立派です。
初めて陽子と会ったときは痛くてたまらなかった。
「未練」もそうでした。かなめさん。
ヒロイン音道の、そして絡む刑事の、被害者の首根っこを押さえつける不幸。
打ちひしがれる艱難辛苦に、それでも努力を重ねる登場人物たち。
様々な未練を引きずって懸命に生きている姿が好きです。
(あの犯人は捕まって欲しかったけどね〜。これは私の未練ですが。笑)
今度は喜んでもらえるものを探しますね♪
削除キー   

27 mamath

2003/06/17 22:15

およよ〜ん?
またみて太さんとニアミスだよ〜。(笑)
カキコが長すぎる(というか遅すぎ?笑)のかなあ。

土日寝たつもりなのに、体がしんどくてたまらない。
昨日は疲れてネットできず。今日も昼休みは机に突っ伏してぐーぐー。
まぶたがカタッポ開かないのに何をやってるんでしょうね、このおばたりあんあんは♪(笑)
削除キー   

28 れみすけ

2003/06/18 20:44

うわー、みて太さんにクソガキ呼ばわりされちゃってるよ、珠晶(笑)
あたしは十二国の女性キャラではこの子が一番好きなんだけどなー。
図南は番外編の色合いが濃いので、どうぞ本編読んでくださいね!
(と、せっかく踏みとどまっているところを煽ってみる(笑))

>まますさん
森ミスの舞台は「那古野」だから!「名古屋」じゃないから!(笑)

>しんさん
小林よしのり、ゴー宣は昔結構読んでたんですけど、途中で鼻につき始めてやめちゃったんですよね、あたし。
戦争論、面白いですか?うーん、読んでみようかなぁー。

相変わらず本はあんまり読めてません。
ココ数ヶ月で、「黄色い部屋の謎」と「なめくじ長屋」シリーズ2冊と、えーっと後は……、
あ、田口ランディ「アンテナ」、有栖川有栖「迷宮逍遥」読んだ!
それくらいです(汗)
「アンテナ」は、「そうかアンテナかー。じゃ女のアンテナは?」が感想(笑)
いや冗談ですけど、「コンセント」よりは拍子抜けしないラストでした。

次にこのスレにカキコできるのはいつの日か……。
あたしの本読む時間、どこに消えちゃってるんだろうなぁ〜。<答え:漫画とアニメに行ってます。
削除キー   

29 みて太

2003/06/18 21:19

れみすけさん、珠晶・・・いいですよね、私も気に入ってます。
そうか、この子が「十二国記」では一番なのか。まあ、そうだろうな、そうそう素敵な子ばかりいるわけ無いもんな、よかった、最初に『図南』読んで。
この子をクソガキと言ったのはkaoさんじゃなかったかな・・・と思って見直してみたら「クソ(生意気な)ガキ」と仰って見えますから、まあ彼女に責任をなすりつけておこう。
私のは「クソ(魅力的な)ガキ」を略しています。
ここへ出入するようになる前は、こんな下品な言葉は使わなかったのですが・・・クッソォ!

削除キー   

30 mamath

2003/06/18 21:45

大河ドラマ「新選組!」出演者決定!
 平成16年の大河ドラマ「新選組!」の主なキャストが決定しました。
 近藤勇…香取慎吾
 芹沢鴨…佐藤浩市
 坂本龍馬…江口洋介
 沖田総司…藤原竜也
 土方歳三…山本耕史

↑NHKのHPに行って発見。まます、たそがれに死す…。(爆)
オダギリジョーじゃなかったのか!?
知らない俳優だけど、BR主演のジャニーズよりゃなんぼか…。
うっうっう…。
ヒラメっていうのは顔の面積じゃあなかったはず…。

「土方歳三散華」読了。
「沖田総司恋歌」と同じ作者で、どういう書き方になるのやらって思ったけど、上手にリンクさせて別々の本で一つのカラーが出ています。
なにより、総司と土方・近藤の性格の書き分けとか、セリフのかけあいとか、
「恋歌」で斉藤が、「散華」で山崎が重要な人物として書かれていて
「風光る」の世界に浸っちゃうにはピッタリでした♪
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31 ウイング妻

2003/06/18 22:52

こんばんはです。
ママスさん。
オダギリジョーさんは、斉藤一さんのやくです。

ちなみに藤原竜也くんは、「バトルロワイヤル」に出ていたらしい。ほかは、ドラマにちょくちょく出ていましたが・・・。
蜷川幸夫さん演出の「身毒丸」で注目されましたよ。

山本耕史くんは、「ひとつ屋根の下」に出ておられましたよ。
かっこいいんだけれど、甘いマスクなので、
ニヒルな土方はんとは違う感じがするのですが・・・。
でも、演技力は抜群なので、きっときっとまた違う土方はんを
演じてくらはるやろ、思います。
なんか、急に京都弁になりました。
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32 まりかちゃ

2003/06/18 23:37

「ナインスゲート」アルトゥーロ・ペレス・レベルテ読了。

うーん、本のミステリ、って言えばいいんでしょうかねぇ、これ。
デュマ「三銃士」の薀蓄満載で、その話と、悪魔の話の二重構造になっています。
私は、デュマ読んでないから、ちーっともわからなかったんだけど。
知ってるかたには楽しめるかも。
主人公は稀覯本を扱う書物狩猟家。本を預かって事件に巻き込まれます。
本に関する薀蓄満載なのだけれど、私、読むのは好きだけど、コレクターっていうのではないのでどっちかというとこの本の登場人物のこと理解できません。
「ふーん。。。」って感じ。
これ、実は映画化されています。読んでいる最中に映像が浮かんでうん?とか思ってたら、解説に書いてありました。
監督がロマン・ポランスキー、主演、ジョニー・デップだそうな。
でも映画は主に悪魔の方を重点的に描いていて、オカルト趣味っていうのかなぁ。。。結構面白い映画だったけど。
で、「ナインスゲート」は映画のタイトルだそうです。

興味のある方は見て見ましょう。

>十二国記、
面白いですよ。独特の世界観。その中で翻弄されながら成長していく主人公たち。
三国志っていうよりは、ハリポタのほうに近いんじゃないかな?
読んで損はないです。しかし、図南からいくとは、みて太さんへそ曲がりですね(笑)

次は、「第三双生児」ケン・フォレット。
しかし、私って、なんか趣味がかなり変ですか??(笑)
今に始まったことではないが・・・
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33 kao

2003/06/19 00:38

あはは!
そうです、クソ生意気なガキ、と最初に言ったのは私です。
だって、謙虚で強くて優しい陽子好きとしては、図々しい珠晶が最初はホントに腹が立って仕方なかったんだもの〜!
後からちゃんと好きになりましたとも。

○小野不由美さん
・黄昏の岸 暁の天
驍宗、どこに行っちゃったの!?
みんな必死なのに〜!!

つうことで、とうとう華胥の幽夢を読んでいる最中です。
お、終わっちゃうよ!
続きはいつなのっ!?
↑mamathさんの思うつぼ

映画〜
○北京バイオリン
バイオリンを弾く子供とその才能を信じて無償の愛を注ぐ父親の話。
すばらしかった。美しかった。中国の風景も、バイオリンの音色も。
バイオリンって、こんなに感情豊かですごい楽器だったんだ、と感動しました。
最後はまわりから鼻をすする音が。ラストクレジットがすっごい短くて、涙を拭く余裕がなかったよ!(笑
もう、最後のシーンは本当に印象的でもっと彼のバイオリンを聴きたいと、パンフレットを買ってしまいました。←私にしたら珍しい行動。

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34 ウイング

2003/06/19 07:14

「パロサイホテル」やっと読了。
時間がかかってしまいました。
25の短編を編集しています。
思ったよりよく書けていたと思いました。
気に入ったのは、
「この花の咲く木の下」
「忍者屋敷」
「小さな救いの手」
「極楽食堂」

さすがに短編ばかり読むと、少々飽きてきました。
次は、かなめさんお薦めの
有栖川有栖さんの「双頭の悪魔」にかかります。
読者への挑戦が3度もある長編。
今月中に読めるかなー。

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35 鱈子

2003/06/19 09:32

>まますさん、そうです。オダギリジョーは斉藤一なのですよ〜。
他にもお笑い芸人で役者もやってる、DonDokoDonの山口さん
がなんと〜、永倉新八!ほんと、バラエティー豊かな人たちがそろってます。
しかし、土方さん役の山本耕史さん、どんな人か知らないんですよね〜。
甘いマスクなのか・・・。
実際にも、かなりの二枚目だった土方さん。
なので、いいのかも?
しかし、クールな感じも出してもらいたいなぁ・・・。


ただいま、「崖の国物語」一巻目の後半の方を読んでます。
ユニークなキャラクターがたくさんっ。
さぁ、これからどうなっていくのかなぁ・・・・・?

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36 風雲

2003/06/19 20:40

まりかちゃさんが「ナインスゲート」を読んでいるのでもしかしてアレだろうか……と思っていたら!
やっぱり映画のやつだったのですね。
私数ヶ月前にTVでやってたのを見ました。
途中までは妖しい雰囲気でまぁよかったのですが「どうなるんだろこれ」と思いつつ見ていたら、風呂に入りに階下に下りてきた弟が、ちらっと横目で見て「ミイラ取りがミイラになる話だな、知らんけど」といって去っていきました。
その通りでした(ーー;)
活字のほうは三銃士の薀蓄があるのですか〜?
映画にはそんなもの欠片もありませんです。
どうも私、書物の中であいまいな終わり方するのは大丈夫なのに映像でいまいちすっきりしない終わり方されると受け付けないみたいです。
ジョニー・ディップはかっこよかったけど。
古本屋の双子のおじいちゃんとかおちゃめだったけど。

「崖の国物語」、鱈子さん楽しんでいるご様子♪
とりあえず既刊ぶんは全部読んでしまったので次を心待ちにしているのですが、今のところ一番好きなのは2巻です。(……4巻も捨てがたいな)
これぞ冒険!
このシリーズはとにかく多彩なキャラが主要・脇・通りすがりと出血大サービスなかんじ。
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37 みて太

2003/06/19 21:07

佐野洋『不可解な使者』(光文社文庫)読了。

いろんな<約束>を題材にした十の短篇集。
どれもみな面白いけれど・・・
<親友の四人の女性が高校時代に交わした、先に死んだ人は残った人に死後の世界を報告しようという約束>・・・『迷った伝言』
<高校の時に転校して以来会った事もなかった同級生の夫人が、末期癌の主人が、うわごとに「安土、約束は守ってくれよ」と言うが、どんな約束か教えて欲しいと、突然安土を訪ねてくる>・・・『不可解な使者』
特にこの二篇、印象に残りました・・・いいなあ佐野洋。


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38 mamath

2003/06/19 21:34

オダギリジョーネットで探しました。
ハンサム!(私好み、だが、ちーと若すぎるな。笑)
しかし、黒鉄ヒロシ画による「新撰組」の斉藤は丸顔、沖田は姉ミツから類推され縦長。
沖田総司…オダギリジョー、斉藤一…藤原竜也のほうがいいな。
なんて勝手な事をほざいてみたりして。(笑)

なんか、今変なメッセージがいきなり画面に?
文字ばけで所どころに、ほにゃとか書いてあった。
即効、×押したけど。何んだこれ?

ナインス・ゲート、ホラーのはずなのにみちゃったのよね。
ジョニーデップがらみで。(つい最近デップ特集をWOWWOWがしたので。
「フロム・ヘル」切り裂きジャックものも見たのよね。)
まりかちゃさんの説明によると、原作のほうが面白そうだった。
しくしく。

「小説アンジェリーク異聞、剣豪倉菱無関心之介」久美沙織読了。
ゲームアンジェリークのパロディなんですが、
なんつーても作者があの「ドラゴンファーム」久美。
なかなか捨てたものではありませんでした。
正しい古文漢字使いもあるけれど、当て字がもー、笑えるんです。
(フジツー、駄じゃればっかりこいとらんで、見習え!爆)
等威張(ライバル…これがジュリアスとクラビスだからこの漢字が笑えるのよ!)、
魔似悪(マニアック)、埋名(マイナー)、
「東京出銭覧土」(とうきょうでぜにらんど、分かるね?笑)、
逆亀植痴(メカフェチ)、御宅(オタク、まんま!)
足泊(アジト)、狂旨(グルメ)、徒食庵(としょかん、笑)等等、
話し自身はアンジェリークを知ってる人じゃなきゃ金返せものでしたが、楽しめました。
イロハさん送るからね。これはデザート。(笑)
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39 mamath

2003/06/19 22:40

>つうことで、とうとう華胥の幽夢を読んでいる最中です。
お、終わっちゃうよ!
続きはいつなのっ!?
↑mamathさんの思うつぼ>

↑だから、お”つぼ”ね。…冗談です。(笑)

<黄昏の岸 暁の天
驍宗、どこに行っちゃったの!?
みんな必死なのに〜!!>
でしょ〜?でしょ〜?
泰麒〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜って叫んでる私の気持ち、解るよね?!
そしてまた、絶対陽子も延王も動くんだって。
(ほっとけるかって〜の。うん)
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40 まりかちゃ

2003/06/19 22:58

>活字のほうは三銃士の薀蓄があるのですか〜?

そうです、六割方「三銃士」なんですよ。
なので、あの映画ははっきり言って詐欺です(笑)
悪魔についてかかれている本だけを持っていろいろ調べてるんだよね?
ジョニー・デップは。。。
その悪魔の本の部分だけを映画にしちゃったらしいんだな。
でも、活字は、三銃士のほうがあくまでメインって言うか、そっちと悪魔がクロスしていることによって、複雑になるっていうか。。。

しっかり読んでいないと、謎が謎になってしまうミステリとなっております。

しかし、タイトルさえ変えてしまう映画って凄い。
最初は「呪いのデュマ倶楽部」(集英社刊単行本)ってタイトルだったらしい。。。
読めばこっちのタイトルが正しいことが良くわかります。(笑)
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41 風雲

2003/06/20 10:58

えつ!?「呪いのデュマ倶楽部」!?
なんかそれも聞き覚えが〜〜。
ひえ〜あれが「ナインスゲート」だったのかぁ〜\(◎o◎)/
……ということは、未読(読もう読もうとは思っていた)の三銃士を読んだ後に「呪いの〜」を読めば完璧。
っていつになるやら(^_^;)
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42 mamath

2003/06/20 23:49

ダルタニヤンものは何通りか読んでます。
そうか、原作読めば良かった「ナインスゲート」…。
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43 みて太

2003/06/21 10:59

早朝のジーコ・ジャパンの惜敗の流れで松井のヤンキースと新庄のメッツのゲームをBSで見ながら、眠気と戦いながら(戦わなくてもいいんですが)チャンネルをパチパチやってたらBS−2で「十二国記」の再放送をしてて、見るとは無しに見てしまいました。『風の万里 黎明の空』の何話だろう、終章みたいだったけれど陽子が玉座について、平伏す家臣に「立ちなさい。今後は伏礼を廃し、跪礼、立礼のみとする。真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じた時にはしぜんに頭がさがるものだ。・・・」なんてことをノタマウのを聞きながら不覚にもジーンときてしまった純情可憐でバカなオヤジ。
夕べ『絵本は小さな美術館』(平凡社新書)を読み終えたところだし(絵本をストーリーじゃなくて造本とかレイアウト・構成といった面から論じた本。内容自体はそれほどでもなかったけれど、見てみたい絵本も何冊かあってまあ無駄ではなかったが)・・・すべてが「そろそろ年貢の納め時じゃないかい? オジサン」という方向に向かっている気がして『月の影 影の海』を読むことにしました・・・ああ、根性なし!


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44 まりかちゃ

2003/06/21 11:44

まますさん、着いたよ>お酒。ありがとう!vv

お礼に「ナインスゲート」送りましょうか?(笑)
さっそく、冷蔵庫に入れて、冷やしてあります。うふっ。
今晩楽しみだなぁ。。。
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45 かなめ

2003/06/21 14:00

>「立ちなさい。今後は伏礼を廃し、跪礼、立礼のみとする。真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じた時にはしぜんに頭がさがるものだ。・・・」なんてことをノタマウのを聞きながら不覚にもジーンときてしまった純情可憐でバカなオヤジ。

ふふ、みて太さん可愛いですね。
「十二国記」のシリーズは1冊に必ず最低でも一カ所、そんな風に感じる箇所があります。
感動でもなく、悲しみでもなく、背筋が伸びるようなスッとする啖呵のような台詞を聞くと、何でこんなにもじーんとしちゃうんでしょうねぇ。

「ミステリーズ!」が創刊されたので有栖川の短編だけ読みました。江神シリーズの新作です。
読み始めてすぐに、「デビュー作も良かったけど、さらに文章上手くなってるんだなぁ」としみじみしてしまいました。
「月光ゲーム」の若さはそのままでありながら、そこここに巧みさが見え隠れしてました。
たとえば、マリアの背中を見て「女の子の背中ってあれだけの面積しかないんだな」とアリスが思う部分。
ミステリに必要な部分ではないけれど、小説としては重要。「孤島パズル」を読んだ人なら、マリアの不安定さや頼りない部分がそこに込められていると感じられる、ってなもんです(深読みしすぎか?)
んー、これを読んだらシリーズの長編を早く書いて欲しくなってしまったよ〜
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46 mamath

2003/06/21 22:34

感動でもなく、悲しみでもなく、背筋が伸びるようなスッとする啖呵のような台詞を聞くと、何でこんなにもじーんとしちゃうんでしょうねぇ。

そうなの!!どうしてこんなに言いたい事を上手にいってくれるんだろうかなめさん。うるうる。

ちなみに本日「ミステリーズ」苦労してゲット。
(田舎だ!名古屋は!!もう少し都会だと思ってたのに!!
いいの、杉原千畝の母校に記念碑が建って、それが「平和」小学校っていう名前なんだから。ふん。)
宮部みゆきともう一つの記事を読み終わったところ。
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47 mamath

2003/06/21 22:36

まりかちゃさん
冷蔵庫に入れた?
日本酒って、そのままか、燗して飲むもんじゃないの?
冷酒しか冷やさないんだって思ってました…。

ふっふっふ。私は酒飲みじゃないので、よく知らない・の・よ・ね♪

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48 ウイング妻

2003/06/21 23:25

こんばんはです。
今日は主人は仕事のため、「ミステリーズ」を探してみました。
が、見つかりませんでした。
田舎だからかな。
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49 ふふ、可愛いみて太さんです

2003/06/22 00:27

十二国記『月の影 影の海』上下巻読了。
うん、なるほど陽子さんもいいなあ。
ちょっと白けたのが、陽子が雁国に入って身分証明書をもらう時に役所で訊かれたこと。
雁王尚隆さんが日本帰りの胎果という設定だからでしょうが、統治が五百年続いているということは尚隆が日本をでたのは五百年前ってことじゃないんでしょうかね? 
まあそれで話の面白さが損なわれるほどでもないのですが、郵便番号? 市外局番? 思いつきはよかったけれど、五百年前にはありませんよね、書き過ぎましたね・・・策に溺れたのでしょうか。
>「十二国記」のシリーズは1冊に必ず最低でも一カ所、そんな風に感じる箇所があります。>
↑ とのことですが、ジーンとくるところだけじゃなくて、こういうちょっと<おっちょこ>のところもあるといいなあ・・・mamathさんみたいで。

『風の海・・・』は泰麒の話みたいだし、
『東の海神・・・』がウイング妻さんお薦めの尚隆の話みたいですね。
陽子の続きは『風の万里・・・』になるのでしょうかね?


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50 そらたろう

2003/06/22 00:35

ふふ。みて太さん。小野主上に抜かりはないのですよ(にやり)
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51 kao

2003/06/22 01:00

同上(笑)
雁って、海客を保護してるんですよね?
情報をそこから仕入れることはあり得ますよね?
しかも、あそこの○○は、自由奔放だし〜(笑)
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52 可愛くないみて太です

2003/06/22 10:08

なるほど、あそこの○○も胎果でしたね。
でも雁にどれだけ役所があるのか知りませんが、海客が持ってくるとは思えないし・・・六太が「これは使える!」と蓬莱から役所の数だけ郵便番号簿や電話帳を持って還るところなんて想像したくないな。
その頃にはもうクロネコがあったんだろうな、抜かりの無い小野主上の頭の中には。<料金三割アップで虚海も越えます!>なんてチラシに「これは使える!」って飛びついたのかも。

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53 mamath

2003/06/22 10:08

みて太さん
それは、ちっとも可笑しな事ではないのです。
雁王尚隆と延麒六太主人公の話を読んでみるとわかります。
皆が思わせぶりな事を言ってるのは、そこまでみて太さんに読んで欲しいから。うふ♪
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54 mamath

2003/06/22 11:39

ここだったか

ウイング妻さん
「ミステリーズ」ISBN4−488−03001−7
分類コードC0093と書店に言ってください。
手に入れられるはずです。

書籍として流通されていますので
なまなかな本屋では(つまりミステリオタクのいない本屋とでも申しましょうか?)
たとえ店頭に出ていても探せないのではと思います。
近鉄名古屋駅の星野でさえそうでした。
(結構オタクな本ぞろえで、創元とかマイナーな本を探すのはいつもここだったのですが…)
ツインタワーの三省堂も最初はそういったのです。
発行されていない、と。
丸善に行こうかとも思ったのですが、流石に疲れていたし、
どうせ同じ取次ぎ(問屋)の打ち出しリストを見るだけなのだからと更に突っ込んだ質問をし、
星野でも分からないって言われたといったら、書籍のリストを調べて、「ご案内します」。
ミステリコーナーに積んでありましたわよ。
「うち(三省堂)には必ずありますから。」だそうで、
んじゃ〜、最初の出ていないは何だったんだとはおくびにも出さず、有難うとお礼を言って買ってきました。

出版点数がメチャ多いのは分かる、バイトが多くて知識が行き渡らないのも分かる。
しかし、全てPCに頼るのも問題ありだぞって思いました。

ミステリーズの表紙、異形のオッチャンが目印です。
ちょっとオペラ座の怪人を彷彿とさせます。
私は一瞬引きました。(爆)
帯の「創元推理文庫の東京創元社から登場!」のコピー
嬉しかったけど、今現在、創元推理文庫を置いている本屋が
どれほどおいてあるかを考えると(殆ど無いんだ!)
宣伝になってるのかな?ってちょい疑問。
中学の頃から読み始めた創元推理文庫、元気で続いてくれるといいな。
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55 mamath

2003/06/22 11:49

みて太さん
そうか、そういう読み方もあるのかって今更ながら感心。
なんとなくいわば中央官庁のようなところに行ったのだって
イメージがあったんですよ。
区役所程度のイメージが無かったんで、新鮮な驚きです。
でも、あんまりそういわれると確かめたくなっちゃうんで(笑)、
きゃー、あんまり言わないで〜〜〜〜〜〜〜!!と思います。(爆)

とにもかくにも読むもの読みたいもの読まなきゃならないものに
追われてしまって大変なんです。
もう、業病とでも言いましょうか…(笑)。
オマケに、網戸が何箇所か劣化のためあちこち破れて、
パパスが直す気になっているし。(私が業者に頼みたいって言ったから、よけい意地になってるんですよね〜。
パパスが働いているのを尻目に、くたばって寝ているならまだしも
本を読んでたら許されないだろうなぁ。爆)
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56 みて太

2003/06/22 12:02

まあ、「言いたいことがあるなら途中でつべこべ言わずに全巻読んでからにしなさいよ、オジサン! うふ。」ということですね、了解。
で、私としてはこのまま陽子の続きを読みたいな、とも思うのですが、ここはやっぱり出版順にした方がいいと思います? 乙骨(あれっ、フジツーじゃないのに)、オツボネは。

仕事が入ってて四時ごろ出かけなくちゃならない。四時まであれば「十二国記」二冊ぐらい読めそうなのになあと思いつつ、なんだか落ち着かなくて、ここ覗いたり、物置覗いたり・・・、本屋でも行って来ようかな「ミステリーズ」見に。

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57 しん

2003/06/22 15:00

十二国記「月の影 影の海」上巻半分ほど読みました。
展開が結構早いですね。
読了予定は火曜か水曜。
下巻は来週末。
私は結構読むスピードが遅い。
文庫で2.3日かかります。
ゆえに年間100冊ぐらいしか読めないんですよ。
皆さんは結構速そうでね。
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58 ウイング

2003/06/22 15:26

>しんさん
年間100冊ならよく読んでいる方ですよ。
僕なんか80冊いくかどうかくらいです。
今200冊くらい未読本あるんだけれど・・・。

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59 mamath

2003/06/22 20:40

ミステリーズ、半分ほど読了。

江神・アリスシリーズの新作は懐かしかったです。
マリアに「ナイン・テーラーズ」貸してとベンチからずり落ちながら言うシーンはなぜか記憶にあるんですが。
「月光ゲーム」にでも出ていたのかな?

しやべくり探偵も面白かったし、
初めて知る萩原浩のユーモアハードボイルドも、クドイ〜クサイ〜といいながら結局読んじゃったし、
北村薫のクイーンのパスティーシュは”うんうん、こんな感じ”っだったし、
懐かしい諸星もあるし、菅浩江のSFも(少しミステリっぽいけど、あれはもう途中から分かっちまって悲しかったね〜)まずまずだったし…本屋に定期購読をする予定。
なにより、ピンバッジが欲しいんだって!!(爆)
懐かしい創元推理文庫のジャンルマーク。
ブラウンの背の猫マークとSFマーク、
クリスティについていたおじさんマーク(私は探偵マークと思ってたわよ!!)絶対ゲット!
一人応募一個のみじゃなくて、何個でもいいよってのが気に入ってるし(でも、2個も3個も買ってどうするんだって思うけど。笑)

「闇地蔵―剣客同心鬼隼人」鳥羽亮 読了 ハルキ文庫
昨日他の本を探していて目についたもの。
ー謎の剣客<笑鬼>が八丁堀の鬼隼人に襲い掛かる!ーの
オビに惹かれたってことにしておきましょう。
や〜ん、さいとーはんみたい♪(ああ、ハートマークが出せたら…笑)って表紙の絵に惹かれたからでは断じてない!ってことにしておこう。(笑)
新撰組関連の本の中にいくつか散見する剣の太刀筋が所々にあって、
当然剣道のけのじも知らない身には上段に振りかぶってなんとかかんとかだと籠手にどうのってのは
実際にはサッパリわかんないんだけど(爆)
なんだかとってもかっこいい。(おいおい)
シビアで強くてカッコイイ隼人君が、
おっかさんに嫁とりでプッシュされておたついているのも可愛いってんで
クセになりそう…(笑)。
これが5巻目なんだそうだけどいつもの本屋に一巻目から注文するのを悩んでしまう。
「買って、読むの?いつ?」と良心(?)が責める…。
でも表紙、ハンサムだし〜、(ちょっと髷が太すぎる気がするが、笑)。

未読の数…いくつあるんだろう?

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60 mamath

2003/06/22 20:44

ちなみに「ミステリーズ」の犯人宛小説。
犯人はまったくの勘であれじゃないかと(笑)。
しかしどうして手元に包帯があったのかが不明。
う〜ん、犯人違うのか?(笑)

結果は次号?3ヶ月も先ジャン!!(笑)
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61 mamath

2003/06/22 20:45

あ、暴露してないからね、凶器が包帯っていうのは書かれてますんで。
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62 鱈子

2003/06/22 21:02

「崖の国物語1深森をこえて」読了。
オオハグレグマの話、感動・・・!!
ハブルと出会えて良かった。
あれでは、あまりにもかわいそうで・・・。
ずっと「ウィグウィグめ!」と、思って読んでましたし。
風雲さん、紹介してくれてありがとうですっ。

>年間100冊・・・。
すごい・・・。
私、今年どれくらい読むかな?
溜まる一方で読み切れてません。
しかも、漫画とかも読んでるし。
う〜ん・・・、まぁ、のんびり、読もうっと。
そのうち、未読本の山に埋もれるかも・・・。

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63 しん

2003/06/22 21:22

100冊とかいっても小説は約70〜80冊ぐらいではないでしょうか。
そんなに多くはないですね。
あとはマニアックな本とかで占められてますので。
マンガとか数に入れだしたらもっといくかも。


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64 ウイング

2003/06/22 23:04

ミステリーズ、どこの本屋でも見つからなかったので、
インターネットで注文してしまいました。
もうすぐ手に入ります。(^_^)
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65 みて太

2003/06/22 23:04

年間100冊、週二冊で104冊、大体の目安というか目標にしています。
結局80〜90冊ぐらいでゴング(除夜の鐘)ですが。

年末になってそんな話題になると、まりかちゃさんやmamathさんに「読書は量じゃないのよ。心に響く本に一冊でも出会えればそれでいいの!」とたしなめられるのですよ、しんさん、鱈子さん。
勿論そんなことは百も承知なのですが、そう言うmamathさんなんて200〜250冊読んでるんだから・・・とんでもないオバサンたちです。
鱈子さんもそんなオバサンになって欲しいなあ・・・って、私が言う筋合いではありませんが。
・・・でもまあ、とりあえずは量かな、若い内は。
読めるときに手当たり次第に読んでおけばよかったなあと後悔しても、オジサンぐらいの歳になってからじゃ手遅れですから。

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66 kao

2003/06/22 23:06

年間何冊読んでるかなんて考えたことなかったや。
数えてるもんなのか〜。
でもきっとここにいる皆は、私より読んでると思います。
尊敬しちゃうよ〜

○J.K.ローリングさん
・ハリーポッターと秘密の部屋
良くこんなに色々な事を思いつくものだ。
さくさくと次のを読もうっと。

映画〜
○8mile
ヒップホップで勝ち抜けだ!
う〜わ〜! 出てくる女み〜んなビッチ〜!
子供だけだよ、救いは。
結論:エミネムのミュージックビデオだと思います。
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67 kao

2003/06/22 23:08

わあ、初ニアミス♪
削除キー   

68 mamath

2003/06/23 21:01

ほっほっほ。
何冊読んでも片っ端から忘れりゃ一緒よ♪(笑)
真面目に数えた事はないけれど、読了リストはトンデモない数になってるわね〜。
もう殆ど呼吸と同じだわ。最近は過呼吸気味。(爆)
一冊一冊にドキドキしてページをめくっていた若い頃が懐かしいです。
そして、後から手に入れた本は手放しやすく、若い頃に読んだ本は手放せないのよね〜。

ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しかしな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
こんなけ読んで何にも覚えてないっちゅうのは悲しいぜ〜。
全部頭に入ってたら博士級なのにな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。(笑)
(犯人あてもすぐに出来るだろうに…笑)

なにか一つ残れば○、で読んでマ〜ス。読んだ直後にそれを忘れても(笑)。

まだ、老眼鏡をかければ読める。
手塚治の「紙の砦」をひくまでもなく、戦後まもなくは本が無くって大変だったらしい。
本が自由に手に入り自由に読むことができる幸せに感謝してます。
母は、「貸し本屋の本を全部読んだ」と若い頃言われたそうだけど、
もう私の歳には体調と環境のおかげで料理のレシピさえ読んでなかった。

今のうちだぜ!!(笑)

数を読む、じっくり読む、繰り返し読む。
唯一つの結晶のごとく胸に暖める。(う〜ん、抱卵している鳥のイメージが浮かんだ…。笑)
………人それぞれではないですか。
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69 mamath

2003/06/23 21:03

追伸
ほっほっほ。
何冊読んでも片っ端から忘れりゃ一緒よ♪(笑)←は私の事であって、他の方のことではありません。(笑)念のため。(笑)

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70 かなめ

2003/06/23 22:50

フォア文庫の「杉原千畝物語 命のビザをありがとう」了読・・・っていうか、小学生向けだから了読って程、時間掛かってませんが。
とりあえず一杯泣けたのでカキコ(笑)
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71 鈴木(仮名)

2003/06/23 23:05

「杉原千畝物語 命のビザをありがとう」って泣けるんですか。ほほう。近頃泣ける本を読んでいないんですよね。読書そのものが停滞しているんだけれどもさ。
上のほうで年間読書冊数の話題があったけれども、僕は、うーん、多分70冊くらいしか読んでいないんだろうな。

mamathさんの200冊超は、もうひたすら尊敬します。お仕事しながら、家事もしながら、ですもんね〜。
凄すぎです(平伏)
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72 ウイング妻

2003/06/24 06:43

おはようございます。
「杉原千畝物語 命のビザをありがとう」
私は読んでいませんが、この方の「知っているつもり」という番組を見ました。
日本のシンドラーといわれていましたよ。
帰国ギリギリ電車の中まで、ビザにサインして、たくさんのユダヤの方を救ったそうです。
いまだにそのときのビザは宝物だそうです。
すずきさん。
きっと泣けますよ。

私は、読書数は、去年初めて80冊超えました。
でも、今年は無理かな。
70冊いったらいいとこです。
クロスワードパズルをしているので、なかなか本を読めない。
でもね読みたい本は増え、この頃主人に「買うな」
といわれています。
もう少し減るまでがまんかな。
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73 まりかちゃ

2003/06/24 10:18

「第三双生児」ケン・フォレット

ああ。。。これどう書いたら良いのだろう???(悩む)
ネタばれにならずに書くのはむずいぞ。
。。。え〜と。。。。え〜っと
主人公は、双子の遺伝子を調べて調査している研究者。
しかも、離れ離れに育っている双子を探しているのです。
環境や、教育によって同じ遺伝子をもっている者でも変わるかどうか?ってところを調べるため。。。
ある一人の被験者を見つけたところから話はスタートします。
。。。あとは読んでのお楽しみ(笑)

面白かったですよ。
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74 いろは

2003/06/24 13:46

杉原千畝氏の奥様の手記を新聞の連載で読んだ事があります。
戦時中の話は、今読むと、たまらない気持ちになってしまいますね。
なのに、戦争って無くならないのよね・・。(溜息)

「光の帝国」ようやく半分を越しました。
長編だと思ってたんだけど、連作短編だったのね。
数人の主人公の目を通して、ひとつの物を見てるのが、
そして、なかなか核心が姿を現さないのがそそられます。



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75 みて太

2003/06/24 21:25

東野圭吾『怪笑小説』(集英社文庫)読了。初めての東野です。

ゴールデン・ウィークの夜、NHKラジオを流しながら本を読んでいたら、<文芸・・の時間です(「・・・」は忘れた、と言うか聞き取れていない、以後同様)、今夜は東野圭吾作『・・・』を出演・・・アナウンサーと・・・アナウンサーでお送りいたします>と言って番組が始まった。

男が夜の私鉄電車に乗る。
その男が電車を降りるまでに乗り合わせた乗客の胸の内を、男は男の、女は女のアナウンサーがそれぞれ語って進行していく話。

出だしと途中をところどころ、最後の<電車はもう見えなくなっていた。>だけしか覚えてないが「ふうん、読んだことなかったけれど、東野圭吾ってこういう話を書くのか」と印象に残った。
数日して、古書店で見かけた短篇集を手にしてみると最初の作品が「鬱積電車」・・・おやっと思って目を通すと例の作品。百円だったので買って帰り積んであった。
『十二国記』の続きが気になるのだが、このまま読むのはちょっと癪なので間に二三冊挟んでからにしようとこれを読んだ(へんな意地を張ってるとまた「みて太さん、かわいい!」って言われちゃうかな、うふ)。
ヘンな本なのですが、笑いのツボがちょうど私向きなのか、なかなか面白かったです。
「あとがき」・・ここで各作品(九篇)を書く動機というかきっかけが説明してあって実はこれが一番面白かった。
真保裕一の「解説」を読むと、東野は本来(というかデヴューして数年は)ちゃんとした(?)推理小説を書いていたらしい。この前後から関西人の本性が現れてコミカルなものを書くようになった。そんなわけで、初期のファンはこの作品を読むかどうかは慎重に判断しなさい、とある。
逆に私はこれが初めてなので「東野はこうなんだ」と思って初期の作品を読むと「おっやぁ?」と言う事になるんだろうな。まあ、多分読まないからいいけれど・・・。


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76 風雲

2003/06/24 21:36

意地っ張りな(笑)みて太さんに。
「怪笑小説」がお気に召したのでしたら姉妹編として「毒笑小説」というのもあるのですよ。
ちょっとコミカルなミステリがお好きでしたら「名探偵の掟」とか「超・殺人事件」なんかも私は面白かったです。
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77 ウイング

2003/06/24 22:51

>みて太さん
東野圭吾は僕のお気に入りの作家です。
コミカルなのもおもしろいですが、
シリアスなのもいいですよ。
いろんなものを書いていていて、けっこうはずれがないのです。
ハードカバーで読みたいのがあるのですが、
文庫版で出るのをひたすら待っている今日この頃です。

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78 鈴木(仮名)

2003/06/24 23:44

■ウィング妻さま
>すずきさん。
>きっと泣けますよ。
おお、そうですか!
そういえば、日本のシンドラーっていう言葉をどこかで聞いた記憶があります。
かなり涙腺を刺激しそうですね〜。よし読もう。決めた。
と言いながら、今日は乙一の『GOTH』を買ってきてしまいました。
ふふふ。楽しみ。
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79 kao

2003/06/25 00:17

>みて太さん
やっぱり天の邪鬼ですね(笑
でも東野さんのまともなのも結構おもしろいですよー。

>カチョォ
GOTH、私は好きだけど、いつもの切ない感じを期待しない方が良いと思います。
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80 かなめ

2003/06/25 10:47

たまたま某児童書専門古書店のサイトにアクセスしたら、まますさんからそらたさんへ預かっている「不思議をのせたアリエル号」が2000円で売られていました。
うわ、高っ!
しかもそれは第5版、まますさんのは2版でした。
まますさんって買い物上手・・・(笑)
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81 みつき

2003/06/25 23:30

噂には聞いていましたが、「GOTH」のカバーをはずして裏返ししてみました。はぁ・・・。こうなってたんだね。
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82 鱈子

2003/06/26 09:43

ただいまやっと、妹からまわってきた「ブレイブ・ストーリー」上を読み終えました〜〜。
すぐに異世界に入るものだと思ってたら、結構後からなんですね。
第一部では、読んでいてとってもつらかったです・・・。
さあ、下巻からはどうなっていくのかな・・・・?


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83 ウイング妻

2003/06/26 17:58

こんにちはです。
鱈子さん。
「ブレイブ・ストーリー」読まれているのですね。
最初はほんと、痛いです。
どうしても、最初はわたるくんのお母さんの立場で読んでしまっていたので、同じ状況になったら・・・、っておもうとつらかったです。
でも、異世界に行くと、宮部様大好きなRPGのゲームの世界っぽく、おもしろかったです。
私は、キ・キーマさんが好きです。
鱈子さん、でも、私はラスト好きです。
なんか、元気が出てくるような感じでした。

で、「フーコー」ようやく読めました。
難しかったーーーー。
それに、うわきなんかしちゃっているから、ほとんど内容が頭に入っていません。

次は、「夢幻戦記1 総司地獄変」栗本薫さん。
沖田総司さんの話だよーーー。
ママスさん。
最初は、ちょっと魔界水滸伝ぽい、という感じがして、
入っていけなかったけれど、知っている人が出てくると、
なんか、知人に会ったようで、おもしろくなってきています。


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84 mamath

2003/06/26 20:59

不思議をのせたアリエル号」が2000円で売られていました。

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ?(うっそーと続けたいけど、かなめさんが嘘を言うわけが無いので引っ込める。笑)
信じられません!(いや、かなめさんが嘘を…しつこい!笑)
ありえない!じゃなくて、とんでもないことです。(笑)
それ。定価より高いんじゃない?
何でそんな値段になるの?!
それなりに面白かったけど、まだ新刊で手に入るぐらいのものですよね?
その古書店ぼりすぎ!!
解説とか挿絵とかに何か付加価値がついていなければ、それは犯罪行為に等しいと思う!(笑)
読みたい人に適正価格で本が渡るべきです〜〜〜〜〜〜〜〜。

買い物上手…たまたま通勤経路ちょっと外れたところに(ここがミソ、笑)けっこう大きいBOがあって、回転率が良いんです。
ちょくちょく覗くから…窮地にはまるのよね。(爆)

ゾルゲ事件の日本人の主人公格(映画のね、本木演じてゾルゲより印象に残っちゃった)の尾崎秀実の獄中からの書簡集
「愛情は降る星のごとく」あと三分の一ぐらい。ぜいはあ。
(ワードだと校正入れられちゃうよな〜、の、だらけで。笑)
映画が良く解らなかったことと、本木の演技が?で関連本として
読んでみたんだけど、選び間違えたようで…結局全然わかんない。(苦笑)
「ハッカー殺人事件」なんて本とか「007」シリーズのイメージから、
スパイっていうのはなんとなく外から忍び込んで情報を得るもんだって思ってて、
映画の中で(つまりは史実なんだろうけど)それこそトップ会議に参列して得た情報を外に流すなんてことが不思議で、
どんな事を思ってそんな事をしたんだろうって思いが本を読むきっかけになったんだけど、
考えたら、というか考えないでも検閲を通るものにそんなもの書く分けないのよね…。(笑)
その疑問を解くには、他のゾルゲ関係の本とか当時の世界情勢とか勉強しなきゃならないんだろうけど、
どうせ解らないだろうから、この本だけで終わりにしよう。うん。
(で、いつまでたっても賢くならないのよね…笑)

結局のところ巻き込んでしまった家族への書簡集で、
一時期のベストセラーになったんだそうだけど、
う〜ん、私に言わせれば、
こんなにこまごまと家事やなんかに「まかせる」と言いながら指示を出す男は好きじゃないな〜なんて言ったら罰当たりだろうか。
それとも当時の家父長というのはみんなこうなんだろうか…。
前半はっとするような決めの言葉(読了してから書きます)が
いっぱいありますが、
死刑が確定してから語調が随分変わります。

決めの言葉っていうのは結局は一般論なのだろうか?って、
どうしていつも本筋を離れた所へ跳んで行くんだ、私の思考は〜〜〜〜。(笑)
早く次の本へ行きたいけど、一人の人間が死を見つめながら書いた本なのだと思うと無下に飛ばせない、しくしく。
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85 mamath

2003/06/26 21:11

次は、「夢幻戦記1 総司地獄変」栗本薫さん。
沖田総司さんの話だよーーー。

また気になる事を…。(笑)

実は、先日電車の中で向かいの席でスポーツ新聞を読んでいらっしゃる、私と同年輩の男性を見まして。
その新聞に「新撰組(以下なんとか、「始末記」じゃなかった。)」早乙女貢っていうのが囲み枠、イラスト入りで載っていたんですね。
隣の席なら見てないふりして覗く事もできたと思うけど、通路の反対側、はっきり見えなかったのよ〜。
駅の売店で訊いても、ネットで検索かけても、中日新聞の販売店に聞いても解らない。
あう〜、見たい見たいあれはなんだったのか、毎日連載なのか、
連載終了した後本ででるのか。
「日 スポーツ」としか見えなかったので何新聞かもわからない。
現在中日新聞では、有名な小説を少しずつ毎日イラスト入りで連載しているんですね。(このまえは山椒大夫だった、と思う。←読んでない)
あの形態に近いものではないかと踏んでいるんだけど、うるうる。
たしか56とかなんとか読めたから、もう終わってるわよと
無理やり諦めさせているところ…。(笑)

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86 みつき

2003/06/26 22:00

「山椒大夫は」一週間くらいで終わりましたよ>mamathさん
今は「雁」です。これももうすぐ終わりそう・・・。
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87 まりかちゃ

2003/06/27 14:39

「深川恋物語」宇江佐真理。

いや〜、人情話の秀作が並んでました。良いですねぇvv
江戸情緒たっぷりの情景。巧いです。読んでいるとタイムスリップして行く感じ。

現代に疲れている方はぜひお読みください(笑)
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88 しん

2003/06/27 22:05

十二国記「月と影・・・」上下巻予定通り読了。
読みやすくていい話だと思います。
本書に書いてあるとおり「十二国の大叙事詩が今こそ始まる」って看板に偽りはないですね。
この話がどのように完結させるのか興味あるところです。
まだ完結していないことを祈ります。

あと、ついでにバガボンド17巻も読みました。
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89 まりかちゃ

2003/06/28 16:36

ご心配なく、完結してませんよ>しんさん。
新刊の情報はあるのですが、いつもガセ・・・どうした?小野主上。


「おちゃっぴぃ」宇江佐真理。
これも、短編集。読みやすいことこの上なし。
宇江佐人情話の良いところは、誰も不幸にならない。。。
良いことばかりでもないけど、みんな、折り合いをつけてがんばってるところでしょうかねぇ。

さぁて。。。今度は何を読もうかなぁ・・・
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90 mamath

2003/06/29 16:41

仕事が思いがけず忙しくなってきて、
とりあえずの決戦は16日とのことで、
………
それでもめげずにマンガなら雑誌で3冊、
「愛情はふる星のごとく」読了、
「放課後の魔術師」麻城ゆう ルビー文庫読了。

結局、尾崎やゾルゲのしたことの意味がなんなのか
国家の機密を売り渡した(金銭を受け取っていない場合は売り渡したと言うべきではないか、う〜む)国賊として処刑され、
後書き読むと、戦後戦争を回避しようとしたものとしてもてはやされた時期もあっようだし、
最後の最後に「関係者の殆どが処刑・もしくは戦死等で物故。
裁判資料も殆ど消失し、真実のところはわからない」って
何よ〜それ〜。
どうせ解らないから止めようって思わなくても、解んないんじゃナインか〜。(笑)
なるほど、リアルタイムに事件の報道で驚いたような世代が映画館を埋めたはずだ…。

「放課後…」
おちゃらけはちゃめちゃの「風水師シリーズ」を2冊読んでから
いちおうこの人のものは要チェックしてます。
真面目に聞いたら噴飯もののセリフが飛び交うお遊び小説なんだけど
一本妙な(笑)が入ってるので、また読んじゃうんですよね。
後書に爆笑しました。
ほんとにルビー文庫かよ!?ってノリなんですが(笑)、
困った事にヤングアダルトにしても、年少用ハーレクインのティーンズものにしても、
(燃焼用って、フジツー………笑)
とーぜん結ばれるべきのヒーローヒロインが結ばれないヤツが好きになるんでやっかいだな私の趣味。(爆)
12国記しかり(最初はホワイトハートだもんね)
麻城ゆうの幾つかのシリーズものしかり。(笑)

ほんとに、
陽子の周りなんて、イイ男がいっぱいで(景麒でしょ、楽俊でしょ、泰麒でしょ、延王でしょ、独立運動にかかわった武将たちでしょ。多くの登場人物が美形なのにただの一つも恋愛事件が無いっちゅうのは、ティーンズものの掟破りだわよ、言うなれば。笑
誰が陽子と結ばれるか?なんて予想ゲームが出来ないモンね〜。笑)
それにしても、7月に新しいシリーズ始めるって小野さん〜〜〜〜!!
田中芳樹にならないで!お願いだから!!
平井和正にもなっちゃやだ!!
プロであるかぎりどんなかたちでも作品は終了させてくれ〜〜〜〜!!
(といいつつ、90パーセント信頼してるので待ってます〜。)

昨今嬉しくないニュースが続くやら疲れたやらで凹んでいたところ
「だぁいじょうぶだよ、お母さんすぐに戻るから!」って末っ子の太鼓判。
おき上がりこぼしかわしは!?(爆)
…てなわけで、元気です。(笑)

PS
「愛情はふる星の…」いい言い回しを書くって言ったけど、
記しをつけた幾つかの箇所、長いのよね。
気が向いたら書きますね。
なんせ、キータッチに時間がかかるんで…。
そういえば昔、そんなスレッドもあったね。(笑)



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91 mamath

2003/06/29 16:47

一本妙な筋(笑)が入ってるので、また読んじゃうんですよね。

が正しいです…。やはり書きっぱなしは駄目だなあ…。
(推敲しろよ!←自分ツッコミ)
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92 しん

2003/06/29 17:15

十二国記なんですけど講談社何とかってとこから出版されてるのには挿絵が描かれてるんですね。
今日某雑誌をみて初めて知りました。
私は講談社文庫で読んでるものですから。
なんかイメージが違うような違わないような。
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93 みて太

2003/06/29 17:59

しんさん、そうなんです。
最初は講談社X文庫ホワイトハート版でオンナコドモ向けに出てたんです。
それをシリーズ(?)半ば、『図南の翼』が出た頃から、「本の雑誌」はじめあちこちで取り上げられるようになって、いいオジサンたちが夢中になりだしたのですが、あの表紙じゃこっ恥ずかしくて買い難いという声が寄せられて、講談社文庫で新たに出し直されたということです。で、今後新刊が出る場合は、まず講談社文庫で出て、しばらくしたらX文庫で出すということらしいのですが・・・いつのことやら。
多分あなたの見られたのと同じ雑誌だと思いますが、それによるともう一話で当初の構想の話は終了みたいですね。


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94 かなめ

2003/06/29 18:12

講談社文庫版はホワイトハート版に比べて漢字が多いです。
ホワイトハート版には挿絵だけじゃなく、主上のあとがきも入ってます。
そんなわたしはホワイトハート版ユーザー♪(講談社文庫で先に読むけどね)
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95 みて太

2003/06/29 21:49

ここへ書くような本ではありませんが、坪内稔典『俳人漱石』(岩波新書)読了。これはなかなか面白い本でした。
愛媛県出身の俳人、坪内稔典が漱石の句集や子規との書簡集などの資料をもとに二千五百を超える漱石の俳句から百句を取り上げて、俳句がどのように読まれていくか、作品が作者を離れて一人歩きする様を子規・漱石・稔典の鼎談という形で著わしている。
私、漱石は「坊ちゃん」しか読んだことが無い。「吾輩は猫である」には何度か挑戦したが五ページも進まない内に投げ出した・・・情けない。
漱石が俳句を詠んだことは知っていたが余技ぐらいに思っていたのだが(高浜虚子もそんな風に思っていたらしい)とんでもない心得違いでした。
句を詠んで子規に送り、添削して返送してもらうという、いわば二人句会を繰り返していたのです、二千五百句(虚子は、というか二人以外は誰もそれを知らなかった)。
最近少し俳句の本を楽しみだしたばかりの私なんかが言うのはなんですが、面白い句が多いのに驚きました。

さあ、いよいよ次は『風の海 迷宮の岸』・・・のつもり。


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96 みつき

2003/06/29 22:30

柄刀一の「OZの迷宮」読了しました。
何か変な話でしたね・・・。
短編かと思いきや、それぞれが繋がってます。

それも犯人は○○で容疑者は○○で、探偵は○○され、最後に残った探偵は○○で、結果は○○なんて〜!!う、ネタバレしないと書けないや(苦笑)

こんなのいつもの柄刀さんじゃない〜〜〜〜〜!!(笑)
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97 鱈子

2003/06/30 11:56

まだ、「ブレイブ・ストーリー」下巻が全部読めてませんっ。
近所の男の子がベースを弾いてる音、うるさくて集中して読めない一っっ。
やめてくれ〜〜〜。

>小野不由美さん、新しいシリーズ始めちゃうのですかっ!?まますさん。
十二国記の方をずっと続けて欲しいのに・・・。
気になります〜〜〜。

>しんさん、バガボンドの新刊読まれたのですね。
私、まだ読んでませ〜ん。
早く、読みたい・・・。
絵、技術が高く素晴らしいし、ストーリーも良いですし、大好きです。
あと、ちなみに私はホワイト・ハート版十二国記の愛読者ですっ。
かなめさんといっしょっ☆


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98 しん

2003/06/30 21:21

>みて太さん
言われる通り「ホワイトハート版」なんともええ歳したリーマンが
買いにくそうな雰囲気全開ですね。
私はそれでも気にしませんがそういう人のための
文庫版ということなんでしょう。
あとがきは少し気になるので探して立ち読みでもするかな。
某雑誌については恐らく違うと思われます。
あと1話で当初の構想は終わりとかは記載されてませんでしたし。

そういや、ホワイトハート版て売ってるとこ見たことない。

>鱈子さん
バガボンドいいですよね。
それにしても小次郎編長いと思いません?
まだまだ終わる気配がしないんですけど・・・
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99 みて太

2003/06/30 21:32

『風の海 迷宮の岸(上)』読了。
むふふ、私のもホワイトハート版です(講談社文庫はまだ出ていませんでした)。

>小野不由美さん、新しいシリーズ始めちゃうのですかっ!?まますさん。
十二国記の方をずっと続けて欲しいのに・・・。>
↑ 鱈子さん、お気持ちは分かりますが、作家っていろいろ書いてみたいものらしいですよ。特に十二国記なんてこんなになるとは思ってなかったみたいですし・・・小野不由美も面食らってるんじゃないのかな。
ドイルもホームズは「緋色の研究」だけのつもりが人気が出ちゃって意に反してホームズものばかり書かされるのに嫌気がさして、ライフェンバッハの滝で殺して(?)しまいましたよね。批難轟々で結局帰還させざるをえなくなってしまいましたが。
まあ、みんなで「新シリーズより十二国記を書いてぇ〜〜!」と騒げば嫌々書くかもしれませんが、嫌々書いた本が面白いかどうか・・・。
「新シリーズ」を書き出した途端に「十二国記」の続きを書きたい衝動に駆られるかも知れないですしね。
待つしかないですよ、読者は・・・クイズでもやりながら。


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100 流歩(るーと)

2003/07/01 00:45

月末の締めで仕事中。明日(今日だな)も早出なのに・・
疲れたので呟きに来ました。お久し振りでございます。
あぁ知らない人が沢山おられますねぇ。ココは変わらず商売繁盛なご様子(違)

多分読んでる人が多そうな『ミステリーズ!』。今、読んでます。
あのー・・SFの奴の途中。順番に全部漏れなく読んでいってます。
ココのログを全部読む根性はありません(笑)が、なんか手に入りにくいみたいですね。
ウチの近所の本屋さんはちっちゃい所ですが、店主のおっちゃんが凄く良い人で。予約して手に入れてくれたのです。アリガタヤアリガタヤ。

>mamathさん
犯人当てですが。犯人は誰と思ってるんでしょう?
包帯はあの場面で・・・・・・違う人だと思ってるのかなぁ?
でも他にいないと思うんだけど(笑)

他に読んだので覚えてる奴を。
『夏のグランドホテル』異形コレクションシリーズ
バレンタインのグランドホテルも良かったですが、コレもなかなか◎。
「柔らかな奇跡」矢崎在美、「めいどの仕事」牧野修、「金ラベル」加門七海とかがオススメ。

『平成講釈 安倍晴明伝』夢枕獏
・・・・・・・・うーん・・
いや、中身はまぁまぁ面白かったんだけど。
けど・・最近このオヤジが気に入らない。
文庫で出してたものを新書で改めて出す。コレはまだ許す。
ただ、「これからは新書で出してから文庫で出す」っつーのは。
古くからの読者を舐めてるよ。っつーかその前にさっさと続き書けっつの。
感想からずれてるな(苦)
いや、この話自体は悪くないんだ。ちょっとじゃなくダラダラな文だけど。まぁその書き方自体がこの本の売りなのかもだけど。

『髑髏銭』・・作者誰だっけ?(ヲイ
コレは面白かった。ただ、昔の本って漢字難しいんだよね(苦笑)
知り合いのおばさんが、久し振りに読みたいからってんで検索して、わざわざ買ったらしいんだけどこの本。なんか結構高かったらしい。最近の本屋じゃもう売ってないのかしらん?

何をどう面白かったんだって書くべきかな?
でも感じ方って人それぞれだし。私は「面白かった」「つまらなかった」で覚えておく人なんで・・細かい部分覚えてないってのもある(爆)
皆さん私よりはるかに沢山読んでてよく覚えてますよねぇ(しみじみ)

さ・・仕事しよ。
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101 みて太

2003/07/01 20:47

『風の海 迷宮の岸(下)』読了。
面白かったです。

素直で優しい泰麒が、大詰めの天に背いた呵責に悩み貫いている時に、延王が「俺に礼をとれないのかっ!」と膝間づかせようと迫るところなんか自分が責められてるような気がしましたね。
種明かしがあって、ほっとしましたが・・・なあんだ、そういうことなら、次から次へと訪れる昇山の者が「私が王では?」と麒麟に平伏すんじゃなくて、ずらっと並べておいて{あなたが王では?」と麒麟が順番に平伏してけばいいじゃん、と思ってしまいました。
・・・「オジサン、オジサン。それじゃ話にならんじゃろが!」と思わず自分で突っ込んでましたが。


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102 ウイング

2003/07/01 22:31

有栖川有栖「双頭の悪魔」読了。
分断された橋のあちら側とこちら側で、それぞれ殺人事件が起こるというもの。
読者への挑戦が3回もあり、与えられたデータで推理してみましたが、ことごとくはずれてしまいました。
いい線いってたんですがねー。詰めが甘いみたい。
それにしてもよく考えられています。
江神さんの推理も鮮やかですが、アリスを含めた英都大推理研メンバーの推理しあうところも結構好きです。

次は、みつきさんからいただいた蘇部健一の「動かぬ証拠」です。

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103 いろは

2003/07/02 01:53

「光の帝国」「小説アンジェリーク異聞」読了。
まますさん、ツボすぎます↑。(笑)
ありがとうございました〜。
つぎも、まますさんに戴いた「幕末純情伝」
当分、新撰組路線か?
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104 mamath

2003/07/02 20:03

きゃ〜ん!!流歩さん!!お久〜!!
(一年ぶり?は冗談だけど、半年ぐらいはたってるよね。笑)
犯人あて、アイツかあいつだと思ってる。(笑)
方法を考えて消去しなきゃ…と思ってて、すでに忘れていた。(爆)
締め切り9月なんていけないよね。
あいつが犯人!って言い合えないもの。(笑)

いろはさん
ディアナさんと二人で笑い転げてくれるかなと思って送ったものです。喜んでくれてうれし〜。(と〜ぜん、クラビーよね、ツボ?笑)
9月に上川主演で愛知で舞台が…見に行く!って思ったけど、
やっぱりやめました。ホラーなんだって!

洋ものミステリー読んでます。
やっぱりイギリス人のユーモア感覚にはかなわんなあ。
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105 鱈子

2003/07/02 21:08

「ブレイブ・ストーリー」下巻読了。
亘になってました、読んでいて・・・。
上巻からとても辛かったし悲しかったし、でもキ・キーマやミーナ
に出会えて嬉しかったし。
下巻の最後では、涙がずっと止まりませんでした。

>ウイング妻さん、よかったです〜。
おっしゃったとおり、最後は興奮と感動の連続でした。
宮部さんはファンタジーもすごいんですね。
私は、キ・キーマもですが、ミーナもカッツもジョゾもみんな大好きですっ。


>みて太さん、そうですね。
私も同じの書いてたら、他のを書きたくなるだろうし・・。
がんばって、待ちま〜す。(^0^;)
削除キー   

106 みて太

2003/07/02 21:40

鱈子さん、待つのに別に頑張る必要は無いでしょ。
他にも面白い本は山のようにあるんだから、「十二国記」の新作が出るまで頑張って他の本を読んでください。
ああ、暇つぶしにはちょうどいいものがあるんですが・・・。


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107 みて太

2003/07/02 21:45

『声に出して読みてゃあ名古屋弁』(すばる舎)二代目勤勉亭親不孝著。
似たようなベストセラーの二番煎じみたいなタイトルで「ふんっ」と侮蔑の眼差しを投げつけて通り過ぎかけたのですが、「しょうがねえなぁ、ちょとだけ見てやるか」と手にとって・・・買ってしまいました。

若い人の駄洒落本かと思いましたが著者は昭和22年生れのお寺の跡取。
勤勉亭親不孝は南山大学落語研究会に代々伝わる大看板で著者はその二代目とのこと。
約70項目の名古屋弁が取り上げられてます。
私は同じ愛知県と言っても東三河だからかなあ、10年余り名古屋へ通勤してたこともあるんだけれど五分の一から四分の一ぐらい聞いたことが無い。
以前、「負け犬クイズ」で阿波弁が出題されてたけれど、こりゃクイズになるじゃん!と思ってしまいましたね・・・名古屋弁は先生が見えるから遠慮しときますが。
思ったより面白い、ためになる(?)、真面目な名古屋弁解説書(?)でした。

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108 しん

2003/07/03 21:50

十二国記「風の海 迷宮の岸」読みました。
今回も良いお話ですね。
もちろんホワイトハート版でなく講談社文庫です。

話全然進んでないじゃん王様決まっただけやんて思ってしまったのは私だけなんでしょうか?
まあ、これまでは顔見せ程度でこれから話が進んでいくんでしょう。
期待しています。

さあ、次はどうしようかな・・・

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109 風雲

2003/07/04 11:55

現在「青い月と闇の森」上下巻を読んでる途中。
以前にどのスレだか忘れてしまったけれどお薦めにあがっていたファンタジーですが、面白いですぅ。
登場人物の中ではペシミストのユニコーンに暴れん坊のプリンセスが気に入ってます。
でもここで薦められなかったら絶対読んでなかったなぁ……
だって表紙がちょっとこわいリアル系イラストなんだもん……
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110 ウイング妻

2003/07/04 21:54

「ブルーもしくはブルー」山本文緒さん、読了。
はじめての山本作品。
いま、NHKで、ドラマ化されています。
とっても読みやすかったのです。
もう一人の自分に出会って、お互いの生活を入れ替えるのですが・・・。
でも、違う選択肢を選んでも、結局は変わらないのじゃないかな、
って私は思うんですけど。

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111 mamath

2003/07/04 22:58

「天使の火遊び」マイク・リプリー ハヤカワはちょっと前
いや〜、ペット吹きで、頭よくってふわふわ浮いててちょっと面白い探偵。
会話が面白かったです。

「秘密2」清水玲子、う〜、単行本化してから日にちがたっていて
プレゼント応募ができなかったのが悔しい。
どうして、こんな「どひ〜!!」の描写があるのにこの人の作品はついつい買ってしまうのだろう?切ない。

皇なつき画「黒猫の三角」ネットの順番待ちに読了。
森博嗣やっぱり好きになれない…。
考え方がどうにも違いすぎるのよね。
皇なつきは絵が綺麗で好きなんだけど、しくしく。

ちなみに本日読みかけは
「死の贈り物」パトリシア・モイーズ
ヘンリ・ティペット警部もの。
以前一作読んでヘンリとエミーの夫婦二人がいい感じでもういちど
このシリーズをと思っていたときに偶然ゲットしたもの。
中年夫婦ってイメージがあったんだけど、今回ティペットは主任警視に昇格してるのに、なんと40歳だって。
げ、めっちゃくちゃ若いじゃん…(笑)





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112 みつき

2003/07/04 23:45

>流歩さん
「髑髏銭」は角田喜久雄ですね。
最近、なぜか私の周りでこれを読んだという人が多いのです。
まさか流歩さんまでとは・・・。これは私にも読めって天の采配ですか?(笑)

「本格ミステリ03」を読んでます。
まだ途中なんだけど<それも真ん中から読んでいる
やっぱり中でも「GOTHリストカット事件」乙一はいいなぁ。何度読んでも。
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113 みて太

2003/07/05 22:53

出久根達郎『古書彷徨』(中公文庫)読了。
古書店を営む著者の古本をめぐるエッセイ集。
「聖紙魚」という短篇も収録されていました。
エッセイは何冊か読んでるんですが小説は多分はじめて。
「御書物同心日記」をまりかちゃさんがあげてみえましたし、しばらく前にNHKで小澤征悦と本城まなみが飛脚というか宅配便みたいなことをやってた時代劇、あれも確か出久根の原作だったなと、そんな感じの(どんな感じ?)作品を書く人だと思ってたのですが、これはちょっと不思議な雰囲気・・・何と言うか日影丈吉みたいな奇妙な感じなのです。
時々読んでみよう、と思う作家、というかエッセイストです。



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114 mamath

2003/07/05 23:13

「ファミリー」1から6 渡辺多恵子 読了
うっうっう。さいとーはんの原型キャラめっけ!
ミッシングリンクはつながりました。

「たそがれ清兵衛」のDVDも届き
(なんと注文するのに2週間かかったんですが。届いたのは2日しかかからなかった。)
剣の造りに興味持ちだしていたので、スローで剣の分解シーンを見られて、切羽(という部品)の位置をたしかめられてとっても幸せだったりします。
ただ、うちのTVで見ると映画が縦長になっちゃって、ああ、真田博之の腕と宮沢りえの腕が同じ太さに見える〜、というのには泣けましたが。(笑)
映画で見たときの清兵衛の戦った相手、印象的だと思ったのも当然だったのですね〜。
舞踏家、ダンサーだったんだ、どうりで殺陣が美しい。
鍛えられた動きというのは武道(真田)も舞踏(田中)も同じなのだなあなどと感心。

「死の贈り物」パトリシア・モイーズ読了
ちょっと〜、どこからその犯人が出てくるんじゃ。とブ〜タレています。
作者ずる〜い!とブータレルのもミステリの楽しみ。(笑)

いろはさん
DVD等着きました。例の(笑)番組のビデオも送ってくれたんですね。有難う!
子供と一緒に見ることにします。

風雲さん
「闇の戦い」「迷宮都市」「光の軍隊」 バーバラ・ハンブリー
ダールワース・サーガ もよろしく!
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