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1 まりかちゃ

2006/03/20 23:54

倉阪鬼一郎＆みつきさんの結婚式にお呼ばれした皆様。

行けなかった人にもこんな感じだったよ～と伝えましょう。
見る目が違うと、また違うものを見ていたりするので。
それぞれの目線で、結婚式レポートをお願いいたします。

んっと。。。このスレは結婚式＆披露宴＆二次会までで

その後の三次会＆その次の日のレポは別にしたほうが良いかと思いますので、そっちは誰かよろしくお願いします。

倉阪ご夫妻の前途を祝しまして、本好き連総力おめでとうレポ行きます～(笑)

お幸せに。

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2 ｆｏｏｌ

2006/03/21 15:15

倉坂ご夫妻結婚式オフレポ１　いざ東京へ

とうとうやって来た１８日、本好き連の女王様ことみつきさんと倉坂鬼一郎先生の結婚式である。
なんの用意もしていなかったせいで朝からどたばた・・・。
「財布は持ったし、切符もオッケー！」
「ご祝儀も忘れずに！」
「・・・・デジカメどこいった！？」
先の思いやられるスタートを切ったのでした。

新大阪ではホームを間違えて走るといったこともありつつ、なんとか予定どうりの新幹線に乗りいざ東京へ。

馬鹿でかい東京駅でうろうろし、なんとか出口を探し出した後は迷わずにタクシーに乗車。初めての東京で、自力で目的地につけるなんて思ってませんとも。自分の方向音痴ぐあいは自分がよく分かっているのです。
東京来るの初めてなんですよ～。ということで運転手のおっちゃんに皇居やら国会やら観光案内してもらいつつ、無事目的地に到着。
まだ時間があったので、先に到着していたウイングさん、翼ちゃん、クイックさんと喫茶店で時間を潰していると、窓から見える通りをちらほらと連のみなさんが。喫茶店を出て、やっとこさみなさんと合流したのでした。

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4 ｆｏｏｌ

2006/03/21 23:49

かなめさん
写真拝見しましたー。上手いですね、撮り方といい、コメントといい、お茶漬け食べているしんさんを見てついつい笑ってしまいました。しんさんごめんなさい（笑）

オフレポ２　
人も集まりだし、式に呼ばれるまでのんびりとしていると、眼鏡をかけた男性がやってきました。
鈴木さんだ～。京都オフ以来！
髪を染めて、随分と雰囲気が変わっていたので、最初は誰なのか分からない人もいたようです（笑）すみません、オレも最初は一瞬戸惑いました・・・。
でも「京都オフ以来ですね」と声をかけてもらい、覚えていてくれたことにちょっと感激。あんまり話してなかったのに覚えていてくれたんですね。
そんな鈴木さん。随分とイメージが変わったので「課長っぽくない」と言われ、次についた名が「店長」
「本社から派遣されたコンビニの店長みたい」
という理由らしく。笑っていたらこっちにも飛び火し、しんさんが「営業さん」オレが「バイトくん」になってしまいました。後でお会いするそらたろうさんは最後までオレを「バイトくん」と呼んでましたね。もしかしてこの名は確定ですか？
そうこうしている内に式が始まると係りの人がやってきました。

ここからが今回のオフのメインですが眠いので今日はここまで。いつ終わるこのオフレポ・・・。

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5 mamath

2006/03/22 21:26

さて南京玉簾…ではなく（笑）私もオフレコじゃなかったオフレポ書かないと。（忘れてしまう、は、略。笑）

当日、朝３時半、冗談だと思っていたのにパパスに起こされる。（笑）
なにもしなければもう少し遅く起きられるのに、やっぱり習慣の洗濯をしてしまう。
洗濯をしている間は着物なんて着ていられないので当然着付けしだすのは遅くなり、
でも寝る前にその日の帯の結び方を練習（長さがそれぞれ違うので）していたためにけっこう早く着れたと思ったら、
パパス曰く「一時間掛かってるぞ」。ふ～ん。
結局電車発車１０分前に駅に着く。
職場の山女の一人が山登りに行くとの事で、
「会えるかもしれませんね～」と前日言い合っていたのだが、
なんたるちゃ！本当に会えちゃった。
ゆっくり親交を深めている場合でもないのでそこそこにご挨拶をして、電車は名古屋方面に向かう我らを乗せて出発。
名古屋駅で少し待ち時間をとり新幹線（行きも帰りもグリーン席です！
５０歳以上向け豪華風格安旅行プラン・プラス５０を利用。
東京１泊２日が２万５千円でいけて、しかも結婚式場に近いホテルで取れるっつーんでその話乗った！と思ったんだけど、
一人がその値段でペアプランだったのね…。
宿泊もセキュリティーキーがないとフロアにも行けないっつー特別版で、団塊の世代を常連に取り込むべくJRも頑張ってるわね～、で品川到着。
東京は何度も来ている（毎月出張している）ので任せておけ、というパパスに連れられてまずはホテルの場所をチェックに。
フロントで荷物を預かってくれるから預けるものを出せといわれて
困惑。
いや、だから、パパス、私の持っている荷物は式場で着る着物で、
これ預けちゃったら、意味ないんだけど、に負ける人ではないので、
とうとう着物バッグに潜ませていた
ハードカバー３冊とDVD２本を預けることに。（パパスに見つからないようしてたのにな～。…最初から着物バッグは持ってもらうつもりだったので本が入ってることは内緒だった。笑）
俺に任せろといいつつ出口とホームを間違えるパパスに連れられて
式場のある場所へ。
あまりに早く着いたので、そこの駅の地下に小洒落た喫茶コーナーがあったのでそこで休憩を。
地下なのに該当があり路上のような開放感がある不思議な空間でした。
疲労と前日下痢で貧血を起こしかけた体調でなかったら、食べたいパンがいっぱいあったのに、一個だけ（でも食べる。笑。）
しか食べられなかったのが残念。
まだまだ時間があるんだけど、ひょっとしたら早くに着いたら
着付けも早くやってくれるかと式場のフロントに行くと、
１１時からという。
まだ一時間以上あるのでロビーで読みかけの文庫を取り出し、読むこと…どのくらいかは本に熱中していたので不明（笑）…。
ママスさん？の声のほうを見るとウイングさんとつばちゃんだ～。
妻さんからのプレゼント、グインサーガ百巻記念の紙袋をいただいてしまう。
そのうちに時間になったので美容室に。
いろいろ勉強させてもらって（笑。やっぱり襟の付け方間違ったとか、
頭のセット（髪の毛を結ってもらったのである。
別にスペアの頭部を付け替えたわけではない。言わずもがなの説明だが。笑…）がある人は、手術着のようなものを着て公衆の面前を歩くとか…わ～ん、腰巻が見えるんですけど～、しかもアイロンかけサボったの～～～。）とにもかくにもフォーマルパターンママスに変身。
クロークで荷物を預かってくれるというので預けようとしたら
貴重品は預からないという。
盗まれては困るものを全部小さな鞄に入れたら、携帯とカメラを入れる場所がなくなってしまったので、
しかたなく手に持つことに。（これを何度も落として雨ちゃんに呆れられることになるのだが…）
ロビーに戻るとまりかちゃさんとROMさんが。
着物の下に、らくだの股引の上下に近いキルトの下着を着物の下着と重ねて着ている私に比べて
ROMさんのなんと薄着なこと！
黒いワンピース（肩出しだし。笑）にラメの、繊維より穴の方が多いんじゃないないですか～～～～って肩掛けだけ？！
「寒くない？」って訊いたところ全然だそうで、年の差をぐわ～んぐわ～んと感じてしまった。ヽ( ﾟ◇ﾟ)ﾉ←（訊いてで出てきた顔文字のかたわれ。妙な辞書を持っているなフジツー）

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6 mamath

2006/03/22 22:18

う～む、全然まったく書きっぱなしで送信してしまったら、文法が…。
ここまでひどいとは思っていなかったけれどこのまま突っ走ることに。

ローズピンクのワンピースに同色のジャケットの大御所、
ブラックローズのグラデーションの訪問着のKAOちゃん、
そして見たことない男たち…じゃなかった、メン・イン・ブラックな連の男性メンバーズ（笑。
え～っと、うるさんに「整形した？」と言ったとか、
雨ちゃんに「絶対オフレポに書いてやる～といわれたとかはここだっけ？
鈴木さん「そんなに変わってないですよね？」って訊かれて「変わった～」って言ってしまってごめんなさい。
ちょこっと太っただけよ♪）
三々五々とロビーに連の仲間が集まり旧交を温めているうちに、
式の時間になったので式場に。
キリスト教式お式だというので最初ッから全員参列である。

祭壇に向かって右側が新郎関係者席、左側が新譜関係席、
我らは左側後方、私は人の列で後ろから２番目でレッドカーペットから３人目？
後から判明する黒猫荘のみわっちさん、雨ちゃん、私だったはず。
（位置から、その時はまだ正体のわからなかったみわっちさんに新郎新婦に撒く
花びらのかごを全部持たせたのであった。笑）

プログラムによると一番はじめが、「花嫁入場」。
映画では、神父が神父の控え所から出てきて祭壇につき、
花婿が反対側から出てきて祭壇の前に立ち、
新婦が新婦の父親に腕をとられてしずしずと入ってくるシーン。（笑）
みんな、いまかいまかと待ち望んだシーン。
神父さんと新郎はどこかな？と思っても祭壇に人影は無く、
？？？？と思っていたら照明が暗くなりアナウンスが流れる。
「………みなさま、お迎え下さい…」（…の部分は聞き取れなかった。ごめ。耳がそうよくないので。笑。）
証明会場にアナウンスが流れ、さて新婦が……
え？え？え？神父入場ですか～～～～～～～～～？！
しずしずと歩いてみえる神父様を見ていていいのか失礼なのか、どうしたものか固まっているうちに神父様は祭壇に着かれ、
次の放送で花嫁ア～ンド花婿手に手をとって入場～～～～。
き、きれいです～みつき女王さま！
スポットライトを浴び、愛する人に腕を任せて、少し緊張して歩いている花嫁はこの世のものとも思えない荘厳な美しさです～。
真っ白なドレスは片方の肩を覆い、あらわになったほうの肩にはサッシュのようなリボンが２本肌が出過ぎないように肩のラインの美しさを損なわないように配されています。
顔を覆う張りのあるあるチュールレースのベールは垂れ下がることなくいったん頭上で膨らんでからエアーのように流れています。
ティアラから後ろへ流れる部分のベールは新婦の細いが上にも細い腰を、
ふわっと膨らんだウエスト切り替えの長い長いスカートをたどって後ろを覆っているのです。
（少しは伝わる？たらちゃん？エウロスさん？風雲さん？
も～ぜったいぜったい綺麗なの～～～～～～～～～～～。
新郎緊張しながらもニコニコだったし。笑）

祭壇に二人が着くと賛美歌斉唱。
始まる前に「歌える？」「や～歌えない～、しらない～」って言い合っていたけど、
イントロ聞いたら、ありゃ、聞き知ったメロディーライン。（笑）
枯れ木に花ではあるけれど、と歌っていたら、右後方よりおやいいお声。
あれはその位置にいるうるさんなのか、はたまた隣の雨ちゃんなのか？
（音の方向が上手くつかめないので…。）

以下、次号。（笑、キスシーンは他の人が先に書いちゃうかな？）

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7 kao

2006/03/23 00:40

当日。

・１１時２０分頃会場にてかなめさんと合流。（本当は待ち合わせは１１時だった。ごめん、かなめさん）

・かなめさんの振袖と格闘している佳境も佳境、手が離せないっつう時に、知らないおば様から声をかけられる。
「襟元これでいいのかしら～」「急ぐのよ」
…し、知らないよ！
他人の着付師にいきなり自分のほうを優先しろなんていう失礼な申し立ては聞けないわよ～！

・がんばった甲斐があって、やっと着付終了。正味３０分くらい。

・かなめさんと外をお散歩。みんな振り向く。いい気分だ。外国人に話しかけられる。「YUKATA？」…違います(~_~;)！

・化粧直しをしていると、そらちゃん到着。ていうか、もうすぐ１時なんですけど…（笑

・かなめさんとそらちゃんを更衣室へ置いて、一足お先にRemっちと合流。そしてまりかちゃんたちとも合流。つばちゃんの依頼により髪を結っていると、見慣れない男性が。か、カチョォ！？

・どうにも別人みたいな鈴木氏。Remっちと「これはもう課長じゃない」と意見の一致。ここからチャペルでの挙式、披露宴とずっとRemっちと設定合戦を繰り広げる。（うるさん曰く、Remっちと私は設定マニア）

・チャペルで鈴木氏の後ろに座ったRemっちと私。
「店長？」
「うん、店長。しかも雇われ。」
「脱サラで一念発起。でも雇われ店長」
「しかもチェーン店」
「チェーンの居酒屋？」
鈴木氏、振り向いて「お前ら聞こえてんだよ～」

眠気が襲ってきたので本日はここまでで。

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8 まりかちゃ

2006/03/23 14:27

前日から東京入りしていたおかげで朝はゆっくりできた。
当日入りだったら、もっとバタバタしていたことであろう。

れみすけとゆっくり朝ご飯を食べようとホテルの廊下に出ると向こうから女の子が走ってくるのとすれ違う。すれ違いざま顔をみると翼ちゃんだったので思わず
「つばちゃ～ん、おはよう」って声を掛けるとはにかんだようにそのままお部屋に駆け込まれてしまったので、あら忘れられたか？と思ったのだが、お部屋からつばちゃんの声が聞こえてきた
「おねえちゃんたちおったよ～」とパパに報告しているようだ。
おお。ちゃんと覚えてくれてるじゃないの。しかもおねえちゃんだよ。と喜びながらチャイムを鳴らしてウィングさんにご挨拶申し上げ、とりあえずご飯に出掛ける。

（おねえちゃんと呼ばれたのが嬉しかったらしい）

めっちゃ美味しい朝ご飯を堪能したあと部屋でまったりとしていると、まますさんからメールが入る。もう式場に向かったようだ。
時間をみると１０時。早すぎる・・・
我々は、早すぎず遅すぎずの時間帯に到着するよう設定して動いていたので、１０時はまだ顔を作ったりファッションショーをしていたりしていた（爆）
いや。。。やっぱそれなりにきちんとした格好をしていかないと恥をかくじゃない？
そういうことをやっている最中にチャイムが鳴った。
ウィングさんたちがお出かけ前の挨拶によってくれたのだが、１１時ではまだ全然用意が出来ていなかったりする。
１２時には用意が出来て、今度は雨男からであった。
「現地で一時半くらいで良いよね」って、遅いよそれじゃ。
なので、一時には来ていろとメールしておく。

１２時過ぎに、ちょと早めだけどと出て式場に向かう。タイムスケジュール通りである。１２時半過ぎに着。
クロークに荷物を預け、待合室のようなところでまったりしているとぞくぞくとみんなが到着。
しんさんの第一声が「迷ったー！！」であった。同じくクイック氏も迷ったと言っている。フールさんだけは賢くタクシーに乗ったらしい。
その前に着物美人になりすましたまますさんともご対面。
同じく着物美人のかおちゃんが別人のように現れ、ものすごく華やかになる。そこに「やぁやぁ」とやってきた一人の男性。
「誰？」とか思っていると鈴木氏なのである。確か去年の夏に会ったときは、すげー格好良かったように思ったのに半年で以前の鈴木さんに戻っちゃったようである。
「かちょー、散髪行く暇なかったの？」「そーなんですよ、ははは」
とまぁ、初っぱなから散々な言われようで、長髪がヨン様みたいと早速「ヨン様」と呼ばれているあたり鈴木氏の人徳である。
早めに来いって言ってあったので、ここで雨男も登場。
「まだ早いじゃん～」と文句をたれる。
「あんた絶対遅れるじゃん、このくらいで正解なんだよ」といきさつをクイックに説明すると
「ああ、雨さんなら新郎新婦ご入場です、って時にバンって扉あけそうですよね」とみんなそういう見解なのだ。諦めましょう。

バカな話をしているときれいなおねえさんが続々と登場して目の保養になる。ちなみに私の洋服はローズピンクではなくピンクベージュのアンサンブルでございます。
いつもきれいなおねえさんたちですが、目一杯ドレスアップしているので、まぁ、なんといいますか結婚式場の中でも充分目立っていたと申しますか。負けてなかったと思います。
あ、男性陣もちゃんとスーツ着てましたが、こっちは地味つか、面白くないので割愛。
振り袖のかなめちゃん、濃い赤紫のお着物のかおちゃん、ピンクのお着物のそらたさん、グレーのお着物はまますさん。れみすけはシックに黒のワンピース。いろはさんも黒地に花柄のワンピースをお召しになっておりました。つばちゃんも紺のかわいいドレスでした。可愛さではつばちゃんにかなう者がいない(笑)

そうこうしているうちに、式の時間になり、チャペルに入る。
かなめちゃんは写真を撮るのでバージンロードの脇に陣取りその隣に私、つばちゃん、れみすけ、かおちゃん。
前の席にウイングさん、フールさん、鈴木さんとかいたみたいだ。
すでに良く覚えていない。新郎新婦退場の時に使うフラワーシャワーのカゴをつばちゃんに持って貰いここから投げるんだよ、って説明してあと、ふと前のウィングさんの肩をみるとなにやら白い糸が・・・ん？もしかしてこれはしつけ糸かしらん？あらら？ってことで急いでそのしつけ糸を取ってあげたりしていると、もう入場のお時間。
音楽が鳴り始め、証明が落ち扉が開き新郎と新婦が並んで立っている。リングボーイが先にしずしずとゆっくり歩き、その後を新郎と新婦がこれまたゆっくりと歩き始める。が新郎がいかにも緊張をしているようで、どうもロボットのような歩き方。エストートしているというよりは新婦にエスコートされているっぽいが微笑ましい。
賛美歌斉唱のあと式次第にのっとり厳かに式は進行していく。
かなめちゃんは目一杯写真を撮っている。
リング交換の時、なにやらうまく行かないようで、前の方で失笑がもれていたがそれも終わり、今度は誓いのキスで新郎が新婦のベールを持ち上げたまでは良かった。ベールを何回も直しつつなでている新郎。いや、そうじゃなくて、キスだってば。ベールはどうでも良いからさ。うん。そうそう、そこでキスだって。ほら。どーした。キスだってば！なに見つめ合ってんですか、キスですよ。どこにするか迷ってんですか？つか照れる年でもないでしょ？さっさとキスしろっ！
って、あ～あ、おでこかよ。しかもちょっと外しているよ。
（すみません、心の中でこれくらいハッパかけてました、私）
ってこの辺りで失笑から爆笑のように笑いに包まれるチャペル。

初めて見ました。誓いのキスで笑いが漏れるの(笑)

でもまぁ、新郎のお人柄か、みなさん和やかな雰囲気になりその雰囲気に包まれたままフラワーシャワーの中お二人は退場したのでした。

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9 そらたろう

2006/03/23 15:31

＞かなめさん、
写真ありがとうございます！
式場の楽しい雰囲気が伝わってきますね～。

18日のオフレポです。読みづらかったらごめんなさい。
まー、そのときは読み飛ばしてください（笑）

9時半起床。
遅刻したためにみなさん寝坊したと思われているようですが、違うんです。ちゃんと起きたんです！！
てゆーか、この早起き（？）が仇になったんだってばよ…。
時間があるからってぼーっとテレビを見ていたら、気づけば家を出る予定の11時半（！？）
まだパジャマだよ！髪も作ってないよ(>_<) と、大慌てで出発。
慌てるあまり、地図を入れていた手帳を忘れてしまったり…。
でも東京の地下鉄は親切だし大丈夫～、と高を括っていたら、当日18日は鉄道各社が揃ってダイヤ改正の日。ホームにあるはずの案内図は撤去されていましたとさ（泣）
一か八かで近くの階段を上り、地図で確かめたけど、念のため駅員さんに出口を聞いて式場へ。
式場名覚えててほんとよかった～（二次会会場名はもちろん覚えてません！）。

13時ちょい前式場到着。
更衣室はどこ～？と、案内のお姉さんに聞いたけれど、焦るあまりにどもりまくって不審者と成り果てました…。
ちょうどそこでカオさんとかなめさんに会えてほっとしましたよ。
ふたりとも綺麗です。美しいです。かなめさんはお振袖。美人は何を着ても似合う。カオさんも辻が花で素敵です。着物ってやっぱりいいなあ。
更衣室にはロッカーが備え付けてあってびっくり！わー、初めて見たよ、なんて便利なんだー！！その代わり個室（？）がなくてそれはちょっと不便かな（笑） ←ワガママ
時間がないのに化粧から始めたわたしにカオさんもかなめさんも苦笑してました…。

受付のカオさんは早々に、かなめさんも時間に余裕を持って行ってしまったので、焦って着替えていたらいろはさんが到着。ダイヤ改正にしてやられたそうで、お疲れさまでした！
でもわたしは仲間ができてとーっても嬉しかったです（笑）
どうせ式は時間通りには始まらないわ！（最長で30分待たされたことがある）と、焦らずなんとか最終段階までたどり着いたのに、最後の最後で帯締めの向きを間違えて頭が真っ白になりました…。
いろはさんが宥めてくれなかったら帯を一からやり直す羽目になっていたかも(>_<)
そんなこんなで着替え終わっていたいろはさんを大幅にお待たせして（ごめんなさい）着替えを終え、チャペルに急行。
……ああ、ちょうど新郎新婦が入場です！！一足間に合わなかった～。
そうだよね、一流の式場だもんね。ほかのところと一緒くたにしてごめんなさい。いろはさんも遅刻に付き合わせてしまってごめんなさい(>_<)
新郎新婦の入場が終わり、賛美歌に移ったところでなんとか中に入れてもらえました。
遅刻組なので場所は最後列。新郎新婦は祭壇前。眼鏡してないので表情などがよく見えませんでした。残念。

んー、お式のエピソードは書いていいのか分からないので割愛。
新郎は一生ことあるごとに蒸し返されるんだろうな（笑）

そして新郎新婦退場のフラワーシャワー。
ばかっぱなにも書きましたが、やっちゃいました…。
張り切って振りまいたはいいけれど、張り切りすぎて花びらが新婦のおでこに直撃。ザーッと青ざめましたよ…。当日何度目かの嫌な汗をかきました……。ほんとにごめんなさーい！！

お式後、披露宴前。
本来なら新郎新婦＆親族が出たら真っ先に出なきゃいけない（係の人に連行されることが多い）のに、披露宴会場前に招待客がたどり着いても受付係がいません。式場の人も困ってます。
そして出席者の最後の最後に並んで走ってくる受付嬢ふたり（笑）

みなさんお久しぶりです。つか、カチョォは知らない人だと思っていたよ！（笑）
誰か（雨さんだったかな？）に「鈴木さん」と話しかけられるのを聞いてかなりびっくりしました。
いくらひさしぶりとはいえ、絶対別人だよ！前のほうがさわやかだったよ～。
そんな暴言を吐いていたら、うるさんがおやびん直筆（！）イラスト色紙を取り出す。
まりかちゃさんに「感謝するんだよ」と言われたのですが、えーと、わたしが感謝するんですか？（笑）
真っ先に受け取って、おやびんのコメントのそばに書こうとしたのに、「なるべく真ん中に書いて」と言われてしまったので泣く泣く諦めました（笑）
ついでにうるさん持参の筆ペン風サインペンをこっそり借りてご祝儀袋に名前を書いてみたり…。＜え？

しんさんとfoolさんとは初対面でした。
知らない人がいる…と言ったら、mamathさんが紹介してくださいました。ありがとうございます～。
mamathさんのお着物もまた素敵で、招待客の着物率が高くて嬉しかったです。
foolさんは初々しい好青年。しんさんは…若いのになんでカチョォ並みにどことなくくたびれた印象をお持ちなんですか？（笑）

忘れられないのは、なぜか披露宴前なのにすでに真っ赤になっていたクイックさんかな（笑）

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10 かなめ

2006/03/23 16:01

わたしも忘れないウチにレポート。

kaoちゃんに振袖を着付けて貰うため、ちょっと早めの１１時に式場に着。
当日は何事もなかったかのような顔をしてましたが、電車ギリギリ、地下鉄では一駅乗り過ごしたりいろいろやらかしてました。
だって、渋谷から地下鉄に乗ったら、お隣に座ったおねえさんが本を読んでたんですよ。すっかり一駅で降りることを忘れ、釣られて読み始めてしまいました・・・これだから本好きは！（笑）
kaoちゃんがちょっと遅れて到着し、着付け開始。たすき掛けでてきぱき動くkaoちゃん。
そんなkaoちゃんに、入ってきた黒留め袖のおばちゃんがいきなり「これで平気かしらねぇ？」と襟元を気にしながら話し掛ける。
間違ってる！明らかに間違ってるよ！！
時間があったら直したいような襟元でしたが、いやいやいや、それどころじゃありませんから。っていうか、彼女着付師さんではありませんから。参列者ですから。
その後もおばちゃんは何度か話し掛けてきましたが、違いますから。そのうち関係者が呼びに来られて、そのまま出てゆかれました・・・わたしらがホッとしたのは言うまでもありません。

終わってから、外に出てご飯。
いくら表参道とはいえ、振袖は浮いてました・・・
信号待ちで外人さんに見られていて、笑い返したら話し掛けられてしまった。浴衣じゃないよ。これは振袖だよ。
振袖ってなんて解説すればいいんですか。これだから都会はイヤだよ。外人さんが一杯だよ。

式場に戻り化粧直し。
この時ようやくそらたさんといろはさんが着替えに・・・もう１時になりますけど・・・特にそらたさんはこれからメイクと着物への着替え。これで式に間に合うんだからスゴイ。

みんなに合流しようと出たのは良いけど、何故か見つからない。
どこに居るんだろう？
一階に行ってみたけど、ラウンジには居ないし、チャペルまで上がってみたけどいない・・・
何度も往復してしまって、他の参列者には落ち着きのない子だと思われたかも知れない。

写真を撮るため、チャペルではバージンロード脇に座らせて貰う。フラッシュ禁止だし、距離があるからどうせあまり上手く撮れないだろうけど。
それでも念のため望遠レンズを装備し、感度をISO800にセットし待つ。

式が始まる。
美しい花嫁。ぎこちない新郎。
とりあえず写真を撮る。撮る。撮る。撮る。撮りまくる。
下手な鉄砲も数打てば当たるかも知れないからね。
そゆわけで、今日の目標は400枚ぃぃ！
冗談なんかじゃないぞ、その為に1GBのコンパクトフラッシュ買ったぞ。ちなみに持ってたカバンよりCFの方が高いぞ（爆）

式の途中、ライトを浴びる新郎新婦の後ろ姿があまりにも美しく、すこしじーんと来ました・・・
が。
指輪交換で出された「右手」をそのまま取って指輪をはめようとしたところから、感慨が吹っ飛んでしまった。
おおお、先生大丈夫っスか～！！？
写真を撮りながらひたすら祈る。盛大な間違いはしてくれるな、と祈る。
祈りながら、花嫁のベールを上げる姿にフラッシュを切る。
本職のカメラマンさんのカメラもカシャカシャカシャと連続してシャッターが切れる・・・
しかし、続かない。
キスに至らない。
予行練習済みなのに、何を躊躇しているのか。そのうち花嫁の「キス」という、小さいけれど鋭い声がチャペルに響きました・・・

そこからは完全に花嫁のペース。
退場の時も花嫁がリードしているように見えた（見間違いではあるまい）
でも新郎も新婦もとても幸せそう。
泣ける結婚式も良いけれど、周りを全て笑顔にする式も良い物ですねぇ。

削除キー

11 ｆｏｏｌ

2006/03/23 22:16

オフレポ３

チャペルにて式が始まり・・・ってもう他の方がいっぱい書いてくれていますが。
新郎新婦の入場まで多少時間があり、それまでは席で静かに待っていたした。座ったのは鈴木店長とクイックさんの間。背後からはれみさんとカオさんの鈴木店長の「設定」を決めるやり取りが聞こえます。どうやらチェーン店の居酒屋の店長になる模様（笑）
れみさん、カオさん、鈴木さん。この三人は側でいるだけで面白いです、
しばらく待っていると倉坂先生とみつきさんが入場。お二人とも緊張しているようでしたが、バージンロードを歩むその姿の絵になること。思わず見惚れてしまいます。写真を撮りたかったものの、デジカメの使い方をよく覚えていないため「万が一フラッシュを使ってしまっては・・・・」と結局式の間デジカメを出す機会を失ってしまいました。残念・・・。
こういう場に出席するのは初めてでしたが、とても感動しました！

※式のクライマックスで起こったちょっとしたハプニングについては割合させていただきます（笑）

削除キー

13 kao

2006/03/23 23:57

・とりあえず鈴木氏が「店長」に決まったので後は式に集中。ふと気がついたらそらちゃんといろはさんが一番後ろの席にいた。
間に合ったのか…！１時ちょっと前に来て化粧からはじめたのに！すごい！

・式はつつがなく、ていうか和やかに、ていうかみんな笑顔で終了。
とにかく先生のうれしそうな顔と美しきみつきさんと、かなめさんのカメラのシャッター音ととりあえずやる気を見せた（カメラを構えて動いていた）（その割にはシャッターきっていた気配が薄い）店長が印象に残る。

・式と披露宴の間に打ち合わせがあると聞いていた受付'SのRemっちと私。何の指示もなかったので「あれえ～？」とのんびり披露宴会場に向かうと、遠くでそらちゃんの呼ぶ声が。「受付急げ～！探してるよ～！」
……！！きゃ～～！！！

・受付がんばるRemっちと私。がんばる。がんばる。がんばる。
…最初は先生側のお客様ばっかりでぼんやりしてたよ！（涙

・そして披露宴開始。お出迎えの先生とみつきさんとミーコ姫。
わあ～つばちゃん見てごらん、花嫁さんがきれいだね～！前で見ようか～！…あれ、もう入っていいの。…つばちゃんと一番乗りしちゃったよ！

・着席。Remっちと私の間にそらちゃんが座る。Remっちの隣はかなめさん。その隣がまりかちゃん。どうでもいいけど連の派手な女性陣が集結。目立つ。らしい。やたらとかなめさんにカメラとビデオが集中。花嫁の次に写されていたのはかなめさんに違いない。

・ビデオ・カメラの集中砲火にもかまわず、Remっちと私の設定は続く。
「なんか、Foolさん、バイト君？」
「バイト君だね。大学２年。」
「じゃあ、しんさんは？」
「営業っぽい」
「ああ、営業。でも居酒屋の営業じゃなくって、居酒屋に出入りする、おしぼり業者の営業さん」
「うちのおしぼりは業界初の最高級品ですよ、とか胡散臭い事言いそう」
「うん、胡散臭い」
「じゃあ＃１２さんは？」
「支配人」
「ああ、支配人」
「うるさんは？」
「みかじめやろ」
ここで私らの間にいたそらちゃん、耐え切れず大爆笑。

本日はここまで

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14 かなめ

2006/03/24 13:44

式が終わってから。

チャペルを出て、今度は地下にある披露宴会場へぞろぞろ向かう。
途中、結婚式にあり得ない、白ジャケ白パンツの御仁を目に止めたので、kaoちゃんに言う。「倉知先生来てるよ！」（声デカイ。たぶん本人に聞こえてた）
kaoちゃんは「知ってるから言わないでぇぇ！！」と緊張のあまりぐるぐるしていた。ごめん、笑っちゃうけど、気持ちは良くわかる。

披露宴の行われるホールの数十メートル先で、受付を探す人の声を聞く。
kaoちゃんとれみちゃんが返事をしながらダッシュする。結婚式場であんなに速く走る人は珍しい。

受付が始まったが、出席者はホールの入り口で足止め。そこで軽く喉を潤したり歓談したり。
我々はエウロスさんが描き下ろしてくれた素敵な色紙に御祝いの言葉をしたためる。
なんかよく考えて良いことを書きたかったのだけれど、書いた人は氷犬さんの写真が見せて貰えるとのことで、写真が早く見たくて何だかぞんざいに（ごめんなさい）
氷犬兄貴は優しそうな男前だった。

せっかくなので集合写真を撮ろうと思ったら、新郎新婦が登場。結局全員集合した写真は取り忘れた。
一番前までぐいぐい躍り出て写真を撮る。
流れで中に通されてた。
席は新郎新婦にとても近い席。つか、ナナメ正面。おまけにケーキの真ん前ベストポジションです。
そのウェディングケーキに可愛い猫のお嫁さんお婿さんが乗っていたので写真を撮る。

しばらくして新郎新婦とミーコ姫登場。
新郎はテーブルに付くと、ミーコちゃんも着席させる。周りから漏れる笑い。まあみんな知ってるから気にしないけど。
司会の人は新郎新婦だけでなくミーコちゃんの紹介も忘れない。当然のごとく紹介する様、さすがプロです。

クラニー先生の従兄のスピーチ、面白かったです。
それから女王様の従兄のスピーチも面白かったです。
西澤保彦先生のスピーチも面白かったです。
上がっていたまりかちゃんは、スピーチで「倉阪先生、みつきさん」と名前を呼びました。まあ我々にはみつきさんだけどさ（笑）
本好き連であることをスピーチの中で話した時、気のせいか作家陣の辺りがざわついたのは気のせいでしょうか。今日辺り誰かROMってるかも知れないよ？（笑）

ケーキカットはつつがなく終わる。
写真もちゃんと撮る。

お料理は前菜のサーモンから美味しかった。
スープもパンも魚もシャーベットも（以下略）美味しく頂きました。
ちょろちょろ写真を撮ったりしていたので、まますさんに「食べてる？」と心配された。大丈夫です。しっかり完食してました。

新郎新婦（とミーコちゃん）はお色直し。
次のドレスは薄い綺麗な黄色。春色。
細いから本当にドレスが似合う。髪飾りの生花も可愛くて、横顔がとても美しい（ボキャブラリー貧困）
上手く言い表せないけれど、とにかくほれぼれと眺める。

ブーケプルズで呼ばれたので前に出る。
連のお嬢さんと先生側のお姉さん。
みんなでリボンを引っ張ったら、kaoちゃんの引いた先にしっかりとブーケが。
めでたしめでたし。
ちなみに、ハズレてしまった人のリボンの先には、シルバーの可愛いチャームが結んであった。これを雨男さんが羨ましがる。
・・・乙女だなあ。

ちょっと疲れたので休憩（笑）
まだまだ続くよ。

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15 いろは

2006/03/24 14:30

すでに皆さんがレポしてくださってるので、もう自分のばかっぱなの事だけでいいかな（笑）

・朝8時過ぎに家を出る予定なのに、ワンピースが形になったのは
当日の朝、7時頃でした～。
　しかも、裏地や裾、袖裏など見えない所は全て仕付けのままです・・（汗）

・それから大急ぎで荷物を詰め込んで（なのでカメラを忘れたし、ピンクの可愛いご祝儀袋も行方不明に・・泣）
着替えて化粧もして、なんとか予定通りに家を出ました。

・最寄の駅には予定より10分程早く着きました。
　乗るつもりのより1台早い電車に間に合ったのですが
　次の電車は途中で新快速に乗り換えられるので
　早いのに乗っても追い越されちゃって、かえって遅くなるはずと思い乗りませんでした。
　この判断ミスがたった2分の差を40分まで拡大しちゃうとは・・・（とほほ）

・次の電車が・・・予定より2分遅い・・！！ああ、そうです。
　この日からダイヤ改正だったのですよッ！
　しかも新快速じゃなくて快速待ちですよ～（あぅぅぅーー）

・新大阪に着いたのは、新幹線の時間の2分前でした。
　いちおー走ろうとは試みたのですが、しょせん無駄なあがきでした。
　人が多くて走るどころじゃないし・・。

・次の新幹線は10分後。
方向音痴なので1時間位余裕を見ておいたので、まあなんとか間に合うだろうなーと思ったのですが
予定していた新幹線は品川にも止まるのだったのに、次のは止まらない方だったのでした。
なので、東京から品川に移動する時間分遅れる事に・・（汗）
ああ、もう迷子になってる時間の猶予は無いッ！！

・でも都会の駅は、とっても親切で矢印で道順や出口を示してくれてるので
なんとか渋谷まで辿り着きました。

・あと地下鉄で１駅って所までは順調に行けたのですが
次の駅なら各駅停車に乗るのかな？？と思い駅員さんに尋ねてみました。
そうですよと頷いてくれたので、各駅停車を待ちました。
でも、急行と特急しか来ないよ。次も、その次も急行と特急ですよ・・。
焦っていたので構内のアナウンスが全く耳に入ってなかったのですが
途中のどこそこの駅までは、どの電車も各駅に停車しますって放送がようやく聞き取れました。
なので次に来た電車に飛び乗り、この時点ですでに1時でした～。

・駅から式場までは地下鉄の出口から繋がってるので迷わずにすみました。
入り口付近にてかなめさんを発見！そらちゃんも今、着替えてると教えてもらったので
大急ぎで地下の更衣室へ。
以降は、皆さんとご一緒ということで・・・。

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17 そらたろう

2006/03/24 16:08

続きです。すでに飽き気味（笑）

披露宴会場にて
のんびりしていたら、会場入りが最後のほうになりました。いえ、それはいいのですけれど。
「そらちゃんここだよ」とカオさんに教えてもらった席は、カオさんの右隣、REMさんの左隣です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

みつきさん、これは遅刻したわたしへの罰なんですか？ラブラブカップルに挟まれろと！？
REMさんに「嫌なの？」と聞かれたので、きっぱりはっきり「うん、嫌」と答えさせていただきました。＜マテ
シックな黒のドレスが素敵なREMさんの隣が嫌なんじゃなくて、ラブラブカップルに挟まれた席が嫌なんだってばよー。馬には蹴られたくないですよ（笑）
文句を言いつつ座りましたけどね。＜当たり前

ラブラブ光線の真っ只中に置かれる不安はただの杞憂でしたが、でもね、違う意味で危険な席だったんですよ…。
「鈴木さん違う人だよね、課長というより店長って感じじゃない？（すみません、標準語に直してます）」というREMさんの言に始まり、「しかも店長でも雇われ店長なの」「で、foolさんがバイト君で」「んで、しんさんが営業。おしぼり納入業者の」などなど、両側からサラウンドで責め立てられて、比喩ではなくテーブルを叩いて笑い転げました。
腹筋は痛いし涙は出てくるし、ツボにはまると止まらなくなるから勘弁してください…。マスカラ落ちたらどうしてくれるんですか！？（笑） ……もしかしたら落ちていたかも（汗）
クイックさんがオーナーで、うるさんはみかじめ料を巻き上げる人だそうです（笑）
披露宴開始前からすでに息も絶え絶えです。

つか、まともに会話も交わしてないうちにこんな知識を植え付けられたので、「しんさん＝営業さん」「foolさん＝バイト君」がインプットされてしまい、顔を見ると思い出すのはHNじゃなくてこっちになりました。…うん、人のせいにしておこう（笑）

新郎新婦とミーコ姫の入場。やっぱり美しい花嫁さんだ～。
司会者による新郎新婦の紹介、両親族代表による挨拶と続いたのですが、退屈しない面白い内容だったのが印象深いです。乾杯の挨拶といい、披露宴後半の西澤先生のスピーチといい、みなさんお上手ですね！さすが言葉のプロ（笑）
えーと、なによりも声を大にして言いたいです。

会社紹介の入っていないスピーチってなんて素敵なんだ！！！

はー、すっきり（笑）

そしてケーキ入刀。もっと後の見せ場だと思っていたので意外でした。
披露宴中はうろ覚え。絶え間なくバカ話をして笑っていたことくらいしか覚えてません…。
なんだかやたらにビデオカメラを回す人が来るなー、とは思いましたが。気のせいかな、と思っていたけど、気のせいじゃなかったみたいですね（笑）

そうそう、気の毒だったのは雨さん。
みつきさんにお願いしたそうで、せっかくつばちゃんの隣に席をしつらえてもらったというのに。
大好きなおねえちゃんたち（カオさんとREMさん）とテーブルが違うことにご不満らしいつばちゃんは、しょっちゅうカオさんのところに遊びに来ていて、ついに椅子ごと移動と相成りました。やーい（笑）

そうそう、隣にやってきたつばちゃんのメニューって子ども用だったんですね。
つばちゃんのメインディッシュがハンバーグだったため、みんなの分もそうかと勘違いしてました…。よく考えなくてもありえないのに（苦笑）
パパとカオおねえちゃんとの間を行ったり来たりのつばちゃんは大変愛らしゅうございました。
かわいかったけど、ウェディングケーキはあげない（つばちゃんの分はなかった）大人気ないわたし…。だって食べたかったんだもん！
ケチなわたしと違って、REMさんがちゃんと譲ってました。ごめんなさーい。

お色直し後の新婦もやっぱり綺麗でした。当たり前だけど（笑）
色が白いから黄色を着られるんだよね～。いいなあ。
そんな美しい花嫁を娘にお持ちのお父様は、わざわざお酌をしにおいでくださり、「みつきのお友だちがこんなに綺麗な方たちだとは」とありがたいお言葉までくださいました。わーい。
いえ、その中にわたしは入ってないんでしょうけどね（苦笑）

キャンドルサービスもつつがなく終了し、ブーケプルズへ。
酔っ払っていたらどうしようとかなり危ぶんでいたのですが、笑うのに忙しくて飲むどころじゃなかったので良かった。
ブーケは見事カオさんの手に。本人はビミョウなようでしたが、いらないなら頂戴（笑）＜もちろん冗談ですよ？（笑）
わたしが引いた紐の先にはかわいいくまさんのチャーム。かわいらしくて嬉しかったです。

うーん。披露宴はこんな感じかな？
あ、そうだ。とにもかくにも赤ワインがおいしかった！！二杯しか飲めなかったのが残念です～。

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18 たらこ

2006/03/24 22:47

みなさんのレポート、楽しんで読ませてもらってます！
まますさん、ちゃんとみつきさんのドレス姿の素敵さ伝わってきましたよー！
本当に綺麗だったんでしょうねぇ。。。。
顔を覆うベールの美しさとか、想像するだけでため息が出ます。。

このレポートを読んで、ブーケプルズという方法？をはじめて知りました！
ブーケは投げる物だと思ってましたよ（笑
このようなやり方もあるのですねぇ。。
ブーケ以外もシルバーの可愛いチャームが、ついているのも素敵ですね☆

あと、私的に大注目だったのが・・・鈴木さんのヨン様に変身（店長に就任かしら・・？）（笑
かなめさんがアップしてくださった写真を見て、私も京都でお会いしたのに「むむ？この方は・・・。は！鈴木さんか！」と気がつくのにだいぶかかりました（笑

みなさん、レポートにまとめるのはかなり大変な作業でしょうけど、ゆっくりと無理しないで書いてくださいね！
続き、楽しみにしています＾＾

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19 ウイング妻

2006/03/25 07:12

私も少しカキコしますね。

私は仕事のため、みつきさんの結婚式は、欠席。
でも、参加したかったよーーー。
普通なら休むんだけど、「おわかれかい」の行事だったからね。

予想していた時間より早い新幹線に乗れました。
渋谷に無事到着し、迎えに来るまでウロウロしようとしていました。
でも、ここでウロウロすると迷子になるか、
でも、「ドリーム・バスター３」買いたいから、本屋さんはないか、とさがしていたところ、

主人から電話が。
「まだ間に合うから、○●☆▽▲△□■◇◆▼★に乗って、ホテルまでこい」
というのです。(^^;)
何に乗るのよ、わかれへん、ここでまっとくーーー。

フト見ると、それらしい地下鉄の名前が見え、何とか着くことができました。

でも、私は普段着なのですよ。
２次会から参加するつもりで、しかも普通の服。
きらびやかな中で、なんか変。
その中、紛れ込んでしまいました。
娘は、主人と違う席。

歌の最中なのに、あちこちにコッソリご挨拶。
みつきさんには、恥ずかしいので、手を振り振りだけでしたが・・・。
みつきさんとってもきれかったです。
というか、さらにさらにきれかったです。

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20 雨男

2006/03/25 16:28

私も少しだけ。この辺での出来事を。

まりかちゃさん等の華やかな席とは違う席に居た雨男。
つばさちゃんの隣だったはずなのに、つばさちゃんが隣のテーブルに移ってしまった（大泣
それでもたまに此方を気にしてくれる辺りが可愛い（笑

目が合ったので「つばさちゃ～んｗ」と、手を振って居ると
何故か変な視線を感じる。
つばさちゃんの向こう側でビデオを回している紳士が一人･･･
知らない紳士の回すビデオカメラににっこり笑って手を振っている様･･･（恥

司会の方が「カメラをお持ちの方はどうぞ」と、言うのをきっかけに。
華やかな席の端っこでカメラを構える雨男。
すると度々、白いジャケットを着た紳士が私の隣に居ます。
フラッシュを焚いて撮影するので紳士が此方を見て。。。
「にかっｗ」と、笑うのです（笑

（一緒にお酒を飲むと面白そうなおっさんだな～。
　ツマラナイ薀蓄ではなく、ヒトを引き付けるような薀蓄を
　延々と喋ってくれそうな。うん。一般人の私とはニオイが違うわ/笑）

そんな感じを持ちつつ。
後から聞けば。なんと。。。（以下略）
なので。私の撮った写真には、この紳士の後ろ姿が写っているのでした。

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22 ｆｏｏｌ

2006/03/25 21:51

ああ、だらだら書いてたらどんどん追い抜かれてますね・・・＜オフレポ

やっとこさ披露宴
チャペルでの式も終わり、一同ぞろぞろと移動。
知らない間に知らない人が連の人と話している。場の雰囲気で連の人だろうと推測し、まずは鈴木店長と見知らぬ男性の会話に割り込んでみる。
「・・・うるふさん？」
予想大当たり。身のこなしの颯爽とした人でした。
その後そらたろうさんとも初対面の挨拶を交わす。着物がとても似合う人で、うるさんといい、とても大人びた落ち着いた雰囲気を持った人たちです。

渡された披露宴で座る席を確認していると、プロの作家の方々の名前があるのにびっくり。すげー、と密かに興奮していると、もっと興奮しているｋａｏさんがいました。この辺りからかなりテンション上がっていたように見受けられます。

披露宴では新郎新婦の真ん前という特等席に座らせてもらいました。
こんな式にご招待してもらうのは初めてで、なんとなく、結婚式＝長い。つまらない。みたいなイメージがあったのですが、スピーチも面白く、とても楽しい時間でした。
印象に残ったのはそらたろうさんがれみさんとｋａｏさんの間というすごい位置に座っていたこと（笑）

スピーチを頼まれたまりかちゃさんの、スピーチ中の手の震えがいまでも忘れられません（笑）

食事も美味しかった！西洋風の、特に魚料理は苦手なものの（西洋風に調理した、特に白身魚は臭みが気になる）、この日の料理は平気で完食。

披露宴も終わり、ぞろぞろと席を立っていると、出口辺りでみつきさんのご両親がいました。みなさんに挨拶をしているもよう。
「こんな若い方まで」
と言うようなことをおっしゃっていただいた（オレもまだ若いんだなあ　笑）。確かに、連の年齢層は幅広いよなあ。ぱっと見、どんな関わりを持つ集団かは分からないはず（笑）

緊張もあってその時は何も言わずに笑っていただけだったものの。心の内では自然に「友人です」と答えていました。
年齢なんか関係ない大切な友人がいて、それは新婦だけでなくきっと新郎も同じで、だからきっとこんな楽しい式になったんでしょうね。

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23 mamath

2006/03/26 15:39

ふーちゃん　
安心しておくれ、私なんてまだ挙式中。（笑）
だって、ど～～～～～しても書きたいシーンがあるんだもの。

進行表を見ると、祈祷・式辞があったらしいけど（笑）
遠い席だし、耳があまり聞こえないのではっきりとは記憶にない。
で、「誓います」の誓約。新郎の声がふるふるだったのに、
新婦の声ははっきりくっきり聞こえました。

病めるときも健やかなるときも、
富めるときも貧しき時も、（順不動）
共に生きていくことを互いに誓いあったんだねみつきさん。
幸多かれと、この未来ある若いカップルに幸多かれと、
心から思いました。
でもって笑えたのが、みんなも書いている指輪交換・のあとの
誓いのキス。
指輪交換のときになにやら進行スピードが落ちたなと思っていたけれど見えなかったので、
何がおきていたかは後ろの席では見えませんでした。
誓いのキスの時は、あれ？何かな？遅いな？と思っていたら
新婦の口が動いている。（笑）
新郎もささやいているようで（声は聞こえなかったよ？）…およ？新郎と新婦が打ち合わせ中ですかこの段に？（笑）
みんなのカキコで新婦が何を言ったか解って改めて笑ってしまった。
人生最大のイベント、最愛の人に最高の思い出を持たせたくて、
新郎よっぽど緊張していたんですね～。

一番書きたかったのは
キスが終わって神父さんがホッとした表情を交えて
高らかに宣言したあとの、結婚証明書の署名のところなの。
もちろん、サインしてるところは見えないんだけど、
暗い会場に署名用の机の上だけがハイライトで、
ちょうど、お二人に後光が差しているように見えたんです。
新郎のタキシードも、新婦のベールも逆光に縁取られて
二人の姿がシルエットになってまさにこの世の中心といったような美しいシーンでした。
（みつきさん
新しい夫婦を祝福する光…色紙に書いた”光に包まれて”はこれです。
多分お二人はサインするのに一生懸命で、後姿なんて気づいてないだろうから、このことだけは書きたかったの。
綺麗でしたよ～。）

式が終わって会場後ろのドアがあいて新郎新婦を送りましょう、
って時に、
黒地に花柄がいっぱいのフルフルフレアのワンピース姿のいろはさん、
濃い目の桃色の花柄（桜か？）の訪問着にに古典模様の金銀地の帯のそらたさんを発見。
間に合ったんだ～とにこにこっとご挨拶。
そうそう、かなめさんの振袖姿を書いてない！
美容室に行く前にエレベーターの前で赤っぽい着物に、
黒地で多彩な柄の着物コートを着て、板のような（多分中身は着物。
しわにならないように運んだものとみた。笑）ものを抱えて
さっそうと立っている要さんと挨拶だけしてすれ違ってました。
あ～これからKAOちゃんに着付けてもらうんだな、そっちに行きたいなとちょっと思った。
（ほんとは沢山。笑。頑張って訪問着や留袖を自分で着られるようになるぞ～～～～～！！）
で、袖や裾には綺麗なが柄が画かれているものの、上半身は潔く真っ黒の着物を着た要さんは、式中（二次会までも）大きなカメラを構えカシャーカシャー！！
カメラマンに徹していました。
想像してみてくれい、博多人形の美人が黒の長い振袖をひらめかせてカメラ構えてんだぜ～。
上に構えた白い腕に黒い袖がするするっと下がるの全然気にも留めずに写真を撮りまくる要さんは、
友達思いでカッコいいお嬢さんでした。

式が終わって
集合写真があるとか、無いとか（ばらばらでお二人と撮りたい人だけが撮るって聞いていたので
いろはさんとぼーっと皆がどこかな？って待っていた時間があって、
（要さんの写真で、この間に新郎新婦プラス連メンバーで写真を撮っていたって事を知って慌てました。
「いない人もいる」って題名に、ひ～～～ん、ごめ～～～ん、
知らなかったんだよ～～～～～～～～～～、って頭下げています。）
んじゃあ、二次会で～、ということに。

前のカキコの書き忘れ
待合室で待っていたウイングさんは、本を持っている私に
「ぼくも時間があったら読もうと思って…」と鞄からごそごそ
本を取り出して見せてくれました。
書名等良く見えなかったんだけど多分表紙イラストから茅田砂胡の暁の天使たちシリーズだと思う。
（こーいうときでも人の読んでる本の題名をチェックしてしまう…
本好きの悲しい性よね…笑）

とりあえず送信っと。

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24 mamath

2006/03/26 16:56

うわ～披露宴飛ばしてるし～？！（まじかよ…どーいう記憶力なんだ？）
式が終わって披露宴会場に建物の中で移動。
待ってる間、そらちゃんが教えてくれて、飲み物を持った会場係のお姉さんかのお盆からグラスを取ります。
ジュース系はあまり飲まないので（お茶系専門。誰？おチャケっていうの。笑）形の綺麗なグラス、
白ワインをいただきました。（おチャケ…笑）
まめな大御所たちは、連メンバーの祝い品のリストもろもろを仲間内に会計報告しながら、
色紙に寄せ書き、寄せ書きした人だけに見せるという氷犬さんの
ブロマイド（笑。いや～、坂○二郎云々よりも、
ポーズにびっくりだわよ～。
カキコより意外とお茶目氷犬、一句。笑）を見せてもらいました。

えと、雨ちゃんが
絶対オフレポに書いてやる～～と言って、忘れているのは（笑）
ここら辺かな？
「この色紙は親分（エウロスさん）の直イラストです～」
「わ～可愛い」なんてやってる間に
オヤブン・コブン・（もう一つは忘れた）等と語呂合わせで遊んでしまいました。この件については以下略。

披露宴は星座（いや、フジツーそりゃ私は正座してカキコしてるけど…和室なんで）や星の名前の円形テーブルで洋食のコース。
披露宴の料理が冷めてなく美味しかったのはこれが始めてです。
（もう一ついうと、土産の鯛の形のパイも初めて。笑えました。）

私の席は黒猫荘のみわっちさん、いろはさん、雨ちゃん、つばちゃんとウイングさんと
みつきさんの以前の職場の友人とご親族
混ぜ混ぜ席。
会場受付で配られた席表で、少なくても３人知った作家さんの名前が載っていてびっくり。
KAOちゃんが「うるさんなんか後ろ向いたら凄い席よ～～～」
と上気して言っていたけれど
いや、振り向きっぱなしでぼーっとするタイプじゃないだろう（笑）と思ったことは内緒。
（それどころか振り向きもしなかったって言われたって驚かないぞ～。笑）
というか、遠い席にいてもあの中の何人か（ひょっとしたら全員？笑）
が作家さんなのね～と、お姿だけは拝見できましたよ～。（笑）

ご親族と同じテーブルなので、おとなしくしていようと努力はしたんだけど、
みわっちさんが、中部地方なので、ミステリ系のオフに参加しませんかって誘ってくれた時に、
つい、つい、つい、本関係の話を真剣にしてしまって…
（以下自主規制）

あ、みわっちさんといえば、
結婚式で花嫁退場の時に花びらのかごを横にいた年配者（笑）に取られてました。（笑）
で「まますさん、こっちにも廻して。かごがないの」某メンバーの声に廻すと
係りの人がかごを持ってきて走ってきたとか、
（カキコを見ると）要さんの投げた花びらが花嫁に直撃したとか
色々なことが起きて色々な思いが交錯していたのですね。（笑）

人が集まる…考えてみればちょっと不思議でちょっと感動です。

新郎新婦の経歴紹介の中で会場アナウンサーが
新郎新婦の趣味が料理、といった時のみつきさんの表情は面白かったよ～。（笑）
新郎友人代表の「そばと○○（忘れちゃった）しか食べない新郎が
何を思ったか最近料理をHPに…」のスピーチで笑えました。
まりかちゃさんの新婦友人代表スピーチ
「のろけられて大変だったのよ～」を言うのに紙を持ってる手が震えて震えて、
思わず頑張れって叫びたかったけれど、そんなことしたらよけい恥ずかしがるだろうから我慢しました（笑）。

良いお式、良い披露宴でした。

そういえばQちゃんを雨ちゃんが紹介してくれたのは
式の前だっけ？
披露宴の前だっけ？
お初にお目にかかるQちゃんは”頭のてっぺんに毛が三本、毛が三本”とはかけ離れ（笑）た、
髪ふさふさどっちかっつーと丸顔（ふーちゃんが縦、Qちゃんが横、とインプットしました。いや、顔の形ですけどね。）で、
体系は「ラグビーしてた？」って聞いてしまったほどの肩幅・胸幅
の細がっしり系。
…この人がまた、しゃべれば「営業マンなの？」と聞きたくなっちゃうトークなんだなあ。（笑）
あ、っちがうや。
Qちゃんは二次会からだった。

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25 kao

2006/03/27 01:26

・みなさん、無言の圧力が。
あえて書いてなかったんですが、ええ、ええ、書きますよ！

私、当日はとてもテンパっておりました。
なぜって…倉知淳先生がいらしたからです…！！
勿論チャペルのときから気づいておりましたとも！
あまりのラブリーさに簡単にリミッター振り切れそうだったので、意識しないように、意識しないように、がんばってたんですよ…！
そうやってがんばってるときに、かなめさんが教えてくださったんです。「倉知先生いるよ！」と。

だめ、もうだめ、知ってる、知ってるけど言わないでえええ！！
普段から高いテンションが一気に上昇。
チャペルから披露宴会場までのエレベーター、同じ箱に乗り込んでやろうとこっそり企んでいたのですが…、
無理！無理だよ！
充分不審人物なのに、これ以上怪しいオーラ出したら警察呼ばれちゃうよ！オーラどころかなんかいろいろ危ないものが出そうだよ！口から！頭のてっぺんから！

Remっちと「受付どこに行けばいいのかね？」なんて言いながら実は頭の中こんな風にぐるぐるだったわけです。
それからはもう、倉知先生がタバコを吸っていらっしゃるときも、受付で名札を探せなくてオタオタされているときも、写真を撮りに会場をちょこまか動いていらしたときも、熱視線送ってしまいましたよ…！

みつきさんとクラニー先生にご挨拶に行ったとき、こっそりみつきさんに「倉知先生がいらしてるよう～（半泣）」とささやいたら、
みつきさんたら輝くような笑顔で「うん、kaoちゃん、先生に近い席にしておいたのよ、話しかけておいで！」とおっしゃいました。
ありがとうございます…！！でも緊張しすぎて話しかけられないよ…っ！
はてなマークを浮かべたクラニー先生にみつきさんが耳打ちされると、クラニー先生、私を見て苦笑い。す、す、すいません…！

おかしなテンションになっているのをがんばって隠したつもりが、まわりにはダダ漏れだったようで、みんな事あるごとに私に報告してくれます。
「倉知先生いいにおいだったよ！」
う、いいなあ。後に一緒に写真とってもらったけど緊張してそれどころじゃなかった！
「倉知先生、kaoちゃんの写真とってたよ！」
そそそ、それはブーケを当ててしまったしょうもない姉ちゃん（私）をツマに新郎新婦を撮っただけでは…！
「なんかカメラ構えると視界に白い方がいるなあと思ったら倉知先生だったよ！」
その一生懸命デジカメを構える姿がツボなのよう！
作品がとっても大好きなんだけど、ご本人見たらもっとファンになっちゃったのよう！
「倉知先生タバコ吸ってたよ！kaoちゃんも行ってくれば！」
タバコやめたのよう！だいぶ前に～！（泣）やめるんじゃなかった～！
変なテンションの私を見てそらちゃんが、不思議そうにRemっちに言いました。
そ「Remさんはkaoさんが『倉知先生～』って言ってるの見て嫉妬とかしないの？」
R＆ｋ「「うん、私たち、純愛だから」」（サラウンド）
そ「…そっか…」
ため息つかせちゃった（笑

披露宴の後ロビーで新郎新婦を待っている際、倉知先生がほかの先生方とお話されているところをこっそり見ていたら、そらちゃんが「今行けば？一人で行けないならついてってあげるよ。」と引っ張っていってくれました。
肝心なところで度胸がないんです、私。
ありがとう、そらちゃん(>_<)！！

急襲しました。
倉知先生は、どんどんおかしなことになる私にやさしく接してくださいました。
写真も一緒に写ってくださいました。
先生はここをご覧になっていないと思いますが、その節はありがとうございました～(*^_^*)！！

でも倉知先生、聞こえてましたよ、ほかの先生にからかわれていたときに、「３年にいっぺんくらい、こういうことがあるんですよ～」って（笑
すいません、私、騒ぎすぎですよね。うう。

次回から通常のレポに戻ります。

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26 kao

2006/03/28 01:36

・さて、かなめさんの席の後ろにはウェディングケーキが。
黒猫の新郎新婦がちょこんと乗っていてかわいい。
その上とてもとても美味しそうなケーキ。
ウェディングというと丸くて背がすごく高い、食べるところなんてないんじゃないかという感じのケーキと、ケーキカットをするときはスモークがもくもく、というイメージだったけど、そんなことはなく、おしゃれでありました。
さすがみつきさん＆クラニー先生。

・ケーキカットの後、早速挨拶に行くせっかちな私。
だってきれいな人に話しかけるの好きだもん！

・みなさんレポしてらっしゃるけれど、お祝いの挨拶が面白かった。ICレコーダーに録音しておけばよかったー！乾杯の音頭をとられた評論家の先生もご挨拶なさった作家の先生も新郎新婦の従兄弟の方々の話も、全部面白かった。とてもめずらしいです。

・そ・し・て！我らが連の代表、まりかちゃんのスピーチ！
めちゃめちゃ緊張していたらしく、手がブルブルブルブル。笑っちゃいました。いやごめん、笑い事じゃないですね。

・Remっちいわく、「昨日夜に見た原稿と違うスピーチするからびっくりしたわ～！」
どんなスピーチのはずだったんですか？（笑

・お色直し。
クラニー先生もミーコ姫も一緒に退場。仲良しだわ～（ほのぼの）

・じゃーん。再登場。
お色直しのドレスはどんな色か、みんなで予想。
「ブルー似合いそうだよね～！」「オレンジとかも似合いそう！」
イエローでした。
みつきさんの色の白さ、細い首筋、なめらかなデコルテ、上気した頬、すべてが一番きれいに映えるイエローのドレス。

・そしてキャンドルサービス。
腰に手をまわす先生の緊張っぷりがとてもほほえましかったです。

・ブーケプルズ。
独身女性、みんなドキドキ。私もドキドキ。
席を離れる直前、店長とうるさんにぼやく。
「アタシさあ、何故かこういうときに当てちゃうんだよね…いつもは当たらないのにさあ。一番最後に行こうっと。」
そして目論見どおり、一番最後にリボンをいただく。
「ハイっ！引いてください！」
司会の号令。
よっしゃ！　えいっ。

や　っ　ぱ　り　当　た　っ　た　…　！
ア　テ　も　な　い　の　に　…　！

や、ブーケ当てたのはうれしいですよ、嬉しいんですよ！
何が困るって、写真の集中砲火…！
あわわわわ。目を泳がせ、引きつった笑みで
「ハイ、視線こっちにくださーい」というカメラマンの声に反応する。
そのうち、なんだか、私みたいなお笑い担当が当てちゃってごめんなさいという気分が盛り上がる。
「はい、当てた方と新郎新婦３人でー！」
ひいいいいい～(＠_＠;)

余談ですが、翌日浅草寺へ行った時ひいたおみくじは凶でした…。
どっちなんだ。

凶はここまで。いや、今日は。

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28 まりかちゃ

2006/03/28 18:20

【式後・披露宴前】

チャペルから披露宴会場に移る。
ここで、連としての隠し球【寄せ書き】をみんなに書いて貰わなければならないので、わさわさしているみんなを呼び止めて書いて貰うことにする。

んで、書けば氷犬さんの写真が見られますと言ったのは、えーっと。
前日に私がそう言われたので、てっきりそういうシステムなのだと思いこんだわけだ(笑)
ま、とにかく、色紙に書いて貰わねばならん。一大命題なのだ。
（現に忘れたヤツが一名いるしな）
とりあえず、披露宴出席者にすべて書いて貰って、そこで色紙を眺めているうるにも
「おめーも書け」と言うたのだが、「スペースが足りなくなると困る」とかなんとか言って書こうとしないのだな～。
んで、まぁ、後は二次会に出席する人たちを待ってそれから渡すという段取りでとりあえず色紙をしまう。

しかし、ここで一言。
きみら、ご祝儀袋をここで出して名前を書いているのはどういうことだ？＾＾；
頼むよ、ちゃんと名前ぐらい書いてこようよ。ちなみにそらちゃんだけではありませんでしたよ～。数名おりました。

【披露宴】
しかし、披露宴会場内で新郎新婦を除いて一番目立っていたのは我々ではなかろうか？というほど皆様あでやかでございまして。
振り袖の袖をひらひらさせながら、かなめちゃんは写真を撮りまくっておりました。

あ～困った、すでに記憶が薄れている。

我々のお席は新婦寄りの上座。つまり新婦に一番近いお席で振り向けばみつきさんがいる。
私の後ろにケーキがある。一番上にクロネコのカップルがちょこんと乗っているフレッシュケーキ（三段重ね）
テーブルにはすべて星の名前が付いている。
いやぁ、なんかスゴいお席だなってのが第一印象。

んで、椅子から振り向いてみつきさんと喋っていると、れみすけに無精するなと怒られた（汗）
それで、慌てて立ち上がり、つばちゃんやれみすけたちもやってきたのでつばちゃんがみーこちゃんを抱いて記念撮影をする。

みんなが書いているように、肩の凝らない楽しいスピーチばかりが続いたのでちっとも飽きないまま時間は過ぎていく。

で、ブーケプルズに参加して引き当てたのはかおちゃん。
私が引っ張ったリボンの先には馬蹄のチャームがくっついておりました。で記念撮影して。

段々と自分のスピーチの時間が近づいてくる。

マイクの前に立つまでは、全然緊張してなかったのですが、マイクの前に立ったら緊張してしまい。何を言ったか覚えてないの。
まぁ笑いは取れていたようなのだけれども・・・

ぜいぜい言って席に帰ると、みんながご苦労様とは言ってくれたけど・・・
なんつーか、「上がり症なら言ってくれれば代わってあげたのに」とかなめちゃんが言ってくれたけども・・・

先に言って誰が信用してくれたのだろうか？という疑問があるわけでして。実際見ちゃえばさ～。納得もしてくれるんだろうけどさ。

ふん。
ふん。ふん。

今後私にスピーチなんかさせようと思う人はいないだろうから良しとする(笑)

あ～、どっと疲れた。

その後、ご両親への花束贈呈と新郎のご挨拶ですっきりと締まり、披露宴は無事お開きとなりました。

新郎新婦のお見送りを受けて会場を後にし、その後場所を移してお二人がもう一回現れた時に、たらちゃんから預かってきた色紙を渡す。
「うわ～、かわいい。ありがとう」というみつきさん。
お二人にその色紙を持って貰って記念撮影してもらいました～。

良し、第一のミッションはクリアしたぞ(笑)

ここで、かおちゃんは白い衣装のお方と写真が撮れてご満悦なのでした(笑)

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29 かなめ

2006/03/30 16:27

なんかもうみんなのを読んだら満腹で、それ以外は忘却の彼方（笑）

ひたすら飲んで食べて笑い、宴は着々と進み、最後の見せ場へと移る。
ご両親への花束贈呈。
そして花嫁からお母様への手紙贈呈・・・
あれ？
読まないの？
今までに出席した披露宴では、ことごとく手紙を読んで花嫁が泣くものだったので、今回も当然そうだと思ってました。
最初から笑い盛りだくさんだったけど、最後まで涙はなかった！
ちょっぴり泣き顔も見たかったと思ったのは秘密です（って書いてるけど）

披露宴が終わり、会場の出口の手前。
・・・しんさんがいる。
胸に薔薇刺してるよ。
（どうしよう、ホントに存在が面白いよこの人）

式場のエントランスで新郎新婦を交えて写真撮影。
明るいホールの真ん中には、赤い花をメインとしたアレンジがデカデカと飾られている。
この日は他の結婚式も入っていたから、女王様以外にも何人か花嫁さんを見掛けた。
けど。
けどけど。
この花は、絶対に女王様のための花だ！！！
可愛い白いドレスを着ていた花嫁さんも、悪いがこの花の前では霞んじゃう。
それだけインパクトのある花を引き立て役に出来るのは、愛らしい黄色のドレスを身にまとった凛とした女王様だけ！！
嬉しくって、ファインダーを覗いてはへらへらしてました。

式場の人が「新郎新婦と【一緒】に写真を」と声を掛けていたので、ここで連メンバーに集合を掛ける。だって一枚も集合写真って撮ってないんだもん。
しかし煙草を吸いに行っているとかで、居ない人が数名・・・何でこんなにたくさんいるのに全員じゃないんだ！！（笑）
他の参列者さんもいたため、待たせて呼びに行くわけにも行かずそのまま式場の人に撮っていただきました。良い感じで撮れていたので、ちょっとだけ残念。
関係者以外なのにカメラを構えている数がこの時も多かった！白い衣装の紳士とか！！
今にして思えば、関係者以外もどうぞ！！と声を掛け、作家さんたちも含めて撮れば良かった・・・

新郎新婦の写真を撮りながら、クラニー先生に「今度『泪坂』にサイン下さい」とお願いする。快諾頂いた。わあい！！

kaoちゃんもどうにかお目当ての人に２次会でサイン会を貰う約束を取り付ける。
舞い上がってぐるぐるしているkaoちゃん。
「初版本を友達から貰うことになってるんで～！！」と喋る喋る。
舞い上がってるなあ。入手経路まで喋っているよ（可愛い）
くるくるしているのを遮って、２ショットの写真を撮る。
もう一枚。
さらにもう一枚。
・・・かわいい、この二人。
特に最後のちんまりポーズを撮っている全身写真は何だか凄く可愛い。
お似合いと言っていいのだろうか。
尊敬＜愛　ならくっつけるべく頑張ってしまうんだが（笑）

三々五々参会したが、いつの間にか外は雨。
降って来ちゃったか～と思ったけれど、３０分ほど掛かり着替えて外に出たら止んでた。
祈った甲斐があった。おかげで＜自分は＞降られずに済みました・・・微妙でごめん。

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36 風雲

2006/04/06 12:36

結婚式＆披露宴レポひと段落ですね。
とても楽しく読みました♪
すっごく和やかですっごく楽しそうですっごく幸せ気分おすそ分けされちゃいましたよ～(^_^)

何故か恩田さんの『ドミノ』を思い出しましたが、似ているのはとある場所にいるさまざまな人の「その時その人は」というところだけですねー(^_^;)
そこが私にはツボなんですがね。
結婚式場という場所で。
みつき女王とクラニー先生の幸せを願って。
あっちこっちから集まった人たち。
それぞれいい味出てましたよ～(^o^)丿

二次会レポも楽しみにしています。
さあみなさん記憶の欠片を！！（ぼやぼやしてると一月たっちゃうぞーｖｖ）

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38 てんころ

2006/04/06 21:50

＞風雲さん
わかります、そのツボ。
未月さんを軸にしてまわる連’s。
私もそういう感覚好きです～。私はブギーポップを思い出す。

＞うるさん
北海道の旅路レポですね～。楽しみにしています。

ではでは、二次会レポ。
記憶薄れてるところはご容赦を。

まず、私は二次会からの参加です。
二次会会場。想像ではちょっと奥まった閑静な場所だと思っていたので、行けども行けども街中な青山に驚く田舎者。雨上がりの夜道を一人、地図を握りしめて会場にたどりつく。
まず始めに受付でいただいた名札に名前を記入。本名でもＨＮでもＯＫということで、本当は誰かと相談したかったのだけれども誰もいなさそう。とりあえず本名を書いてみる。慣れないつけ爪に苦戦しながら左胸へ。しばらくキョロキョロとあたりをうかがうも知っている方はいらっしゃらない。薄暗くもあり、周囲の方の名札も微妙に読み取れないし不安・・・。
まだ顔を合わせたことの無い方はいるのかもしれないと思い、またしてもつけ爪に苦戦しながら本名の下にＨＮを足してみる。そんなことをしているうちに、新郎新婦の御到着のお知らせが。
えー！？皆はどうしたんだ？実は別場所？それともみんなで余興？と不安と混乱を極めているところに新郎新婦の御姿。もう美しかったです～！純白ドレスの女王新婦と優しげな顔だちの新郎ご入場。
あぁ来て良かったなーと心底思いました。幸せオーラに包まれると結婚って良いもんだなぁとしみじみ思いますね。しかし、ジャケットの色がかぶってしまい焦って編みショールに変更。大変失礼致しました（>_<）

見知った顔の雨男さんをやっと見つけた時は心底ほっ。一緒にいる人は最初誰だかわかりませんでしたけど、紹介を受けてみれば確かに鈴木さん。なんかすっごいクールでした。そしてお初のいろはさん、Ｑさん、しんさん、ｆｏｏｌさん、うるさん、クイックさんとこの度、ご対面することができました。うるさんは本当に吃驚しました。ご挨拶受けたけど私の頭の中に該当する方がいなくて。いやぁカッコイイですね～！！
ここで、エウロスさんのすっごい可愛い”女王と先生”のイラスト色紙に寄せ書き。女王が先生を手玉にとってて的確！？（笑）。
氷犬さんの写真も拝見。この優しげなお顔＆暖かな文字から、お聞きしていた氷犬さん像と結びつけるのは難しいです。北海道オフの開催をぜひぜひ楽しみにしていますね。
ＫａｏさんとＲｅｍさんの生ラブっぷりも間近でたくさん見れちゃいました。これで、まだまだ軽いっていうんだから凄いですね。

だんだん記憶が薄れてきていますけど、生サックス演奏を見に行ったり、新郎新婦と写真を撮っていただいたり。
結構グループで分かれてしまって、どんな方がいらしていたのかわからなかったです。認識できたのは柴田先生のみです。なんだかみんな名札の文字薄かったり、汚れてたりしてませんでした？（笑）そしてまあ、この時に飲むばっかで食べることを忘れた私はあとで後悔するのでありました・・・。

とりあえず送信ー。

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40 まりかちゃ

2006/04/07 00:17

その場にいた人間として客観的に・・・その状況を説明しよう。

二次会の会場内は人でいっぱいだった。ホテルを出るのがちーとばかり遅れたためにもうすでに始まっていたのだ。

てんころさんは誰も現れないので不安であったらしい。

うわーと、一斉に増えた連の面々の中に知らない顔を見つけたてんちゃん。

たしかてんちゃんが「こちらは？」とうるを目で示したのを、雨男が見て
「うるさんだよ」と教えた。
「ええ～～～」のけぞり。信じられないつー顔で
「かっこいい」と一言いうてんちゃん。素で大喜びしたうる。
曰く、
「こういうふうに誉めろよ」

誰が言うかっ！(笑)

つーか、てんちゃんの頭の中でどんなうるが出来上がっていたのか？そしてそれが覆されたのか？つー見本のような気もする・・・(笑)

ちなみに、二次会は惚けていたのでよく覚えていません。
披露宴で疲れていた模様。

そして、てんちゃんは天使系に格上げされたのだった・・・

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45 mamath

2006/04/08 21:06

いつもは一番にオフレポ（お触れ歩…いえてるかも、フジツー。笑）仕上げるのに、今回はいつ終わるか見当もつかない…。
暇になった頃はきっと記憶がなくなってるだろうし。（笑）

披露宴終わって２次会である。
披露宴が想定外に長かったので（でも、スピーチ等の数は少なかったし、充分に楽しめた、珍しい披露宴でした。
今までの経験では間が持たなくて、予定されてない人にまでスピーチが回ったりしてけっこう大変なものという感覚だったのですが。）
あまり２次会までに時間が無い。
着替えようかどうしようかとちょっと迷ったけれど、
安物とはいえ（ネットで買ったの～。持っていた訪問着は「寝巻きで来たかって思われるよ？」って子どもたちに却下されたので。
一見小紋に見えるそれは、裾にほんの少し金箔で波のような線が入ってるだけの”見る人が見たら洒落たもの”のはずなんだ～～～！！
いいんだよ、おまえたちの結納かなんかの時に、”万が一正装でって言われた時に派手でなく着れるもの”で置いてあるものなんだからよ～、ふん。
閑話休題）
絹の訪問着である、宴会で酒こぼしちゃやっぱまずい、
というわけで着替えにホテルへ。

ホテルに着いて、急いで着替えているうちにパパスが到着。
「スリッパはどこだ？」とか「寝巻きはないのか？」と聞いて来る。
し、知らないわよ～、私もいまチェックインしたばかり、カードキーに手こずって真っ暗な部屋できゃ～と悲鳴を上げたばかり。（笑、入り口のカードキー入れに刺しっぱなしにしておかなければ部屋の電源が切れる仕組みなのよね、カードキー入れて電気つけて、抜いて奥に行ったらいきなり真っ暗、キー入れにたどり着くまでに
ひーひーひゃーひゃー言ってて、部屋のチェックなんかしてル暇無かったんだから。笑←え～、田舎者とでもなんとでも言って。）
帯を結んでいるときにまりかちゃさんから携帯が。
「もう行くけど～。どれぐらいかかる？」
「う～ん、まだ～」で先に行ってもらう。
で汗汗と結んでいるところにそらちゃんから携帯が
「待ってます～。急いで来てください～」
え？え？まだ待っててくれてるの？きゃ～！！で
慌てまくって結び終わる。ひ～。
でロビーに行くとそらちゃんいろはさんが。
まりかちゃさんたちとは別動隊のようだ。
かなめさんも加わりいざ二次会会場へ。
ところが、私を除いて誰も二次会の場所を（どころか、レストランの名前さえ知らないって人が何名か？！爆）知らない。
タクシーに乗って住所と店の名前を言っても、タクシーの運ちゃんもよくはわからない様子。
前日招待状に私が手で書き足した地図を頼りに…
「え～と多分ココだと思うんだけど、東西南北を間違えてなかったら…」
ちょっとハラハラだったけど、間違いなく着いたわよ！皆さん。
私の”方向音痴で目的地に一人でたどり着けない”評はここで終わるはずである。（笑。あ～これが言いたかった。）

二次会場につくと、そこは小さな地下レストラン。
入り口に入ってからさらに階段を下りてなにやら暗い中にところどころ灯りがあって、
参加者の一人の（どうやら作家さんの一人らしい）物凄い大音量のサックスがなっている。
結婚式の二次会というより、怪しげなクラブに入った気分である。
受付を済まし、途中バイキング形式の料理の並んだところも過ぎ奥に行く。
一番奥のほうのブースに連の面々がいて、そこに座ろうとしたら「ここは喫煙席」。
差別だ～と思ったものの（笑）禁煙席のほうにはつばちゃん、ウイングさんたちがいるのを見て取って
そちらに行くことにする。
雨ちゃんが来てくれて、いろはさんや私たちに飲み物を取ってきてくれるという。
悪いな～と思ったけれど、白状すると、トイレで気を抜くと肩で息をしてるほど疲れてたので甘えることに。
結局雨チャンは二次会の間、女性軍の運び屋になっていた…。（笑。いや、ありがとう雨男さま。
でも、できれば、一番の奉仕は自分の彼女にすべし、ってか、
はやく彼女見つけろ。←恩知らず）
ほとんど席から動かずつばちゃんとそらちゃんとウイング夫妻といろはさんと雨ちゃんとしりとりなんぞしていた。（笑）
みんなと、エウロスさん画つきの色紙を新郎新婦に渡そうって時に
「色紙アンド氷犬写真を持った新郎新婦」の写真をとることになって、
デジカメ構えたんだけど、うまくフレームに入らない。
隣にいたうるさんに「撮って」って頼んだんだけど、
「今日は撮らないって決めてるから」と断られた。
ふーんだ、ケーキ入刀の時に「はいどいてどいて～」ってカメラマンしてたの知ってるんだからね？！って言いたかったけれど
ポーズして待っててくれてる今日の主人公たちを困らせるわけにはいかない。
で、まりかっちに「撮って～」とカメラを押し付ける。
まりかっちはね～、優しいからちゃんとやってくれるのよ♪
だってだって、色紙と写真入れたら新郎新婦の顔が入らなくなっちゃうのよ、なんてみんなの前で言うわけにはいかないじゃない？（爆）

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46 mamath

2006/04/08 21:58

カオちゃんの倉知先生サイン事件（？）とか
ツバちゃんの１位商品ゲット事件は皆が書いてるから略。
５位だかの黒猫のぬいぐるみを雨ちゃんがゲットして、
それをそらちゃんが「可愛いけどなんだか性悪な顔」（のような言葉だったと思う）に笑って、それが結局そらちゃんに回って、
禁煙席はほのぼのとしておりました。
途中マイクで「創元社の…」が聞こえたときは、びくっとした。
あ～きっと出版関係の人も沢山来ているんだろうなあ…ブース同士の会話が全然なかったのでよくわからないけれど。
「ジェーンシリーズの続きは何時出るんですか？
いやさ、貴社の新しいHPに質問欄が無くなって質問できないのが悲しいんですけど？！」って言いたかったけど、
今回はめでたい席の列席者である、非常識な真似はすまい…、
と我慢した、しくしく。（笑）
喫煙席は盛り上がっていた様子（平均年齢が若いからかな？笑）でした。

二次会終わって本日は終わりというところで３次会の話が。
人数が人数なので会場が難しい。
KAOちゃんをいろいろと走りまわさせることになってしまった。
ごめんねKAOちゃん、そしてありがとうございます。
結局居酒屋の一つの部屋に陣取ることに。
一番最初にフーちゃんが入って次が私。
足元が彫ってある長いテーブル席なので座ってしまったら移動が難しい席に、はたと気づく。
しまった、私は左利き、このままではフーちゃんと箸がぶつかるってんで、対角線にある向かいの一番左端の席に移動。
あとでうるさんが左利き？って訊いて、左利きがその中では私としんさんだけとわかり、
「しんさんは（ぶつからないよう）気を使ってるよ～」といぢめてくれた。（笑。わ～るかったわね～。足元の鞄をちゃんとしまえないところ一つみてもぶきよーなのは解るでしょうが。
いや、あの鞄はやたらぱたんぱたんと開くやっかいもんなんだけどね←でも言い訳。）
料理が運ばれビールや酒が運ばれ、ようやく全員であーだこーだと騒げるオフ会らしくなってきた。
二列に向かい合った席に一人誕生日席がうるさん。
私の右隣が雨チャンでその隣がおー御所。
この席に座れる勇気のあるのは自分だけだと雨ちゃんが豪語し、
図らずも「本当は怖いお姉さま」と普段思ってることをばらしてしまったのだった。ちゃんちゃん。（笑）
ね～、だって、向かいの＃１２さんもウイングさんも私とまりかっちの間の席でも何にも気にならないでしょ？と言ったら、
そーですよ～とうんうんってしてたもの。（笑）
ちなみにうるさんは、雨ちゃんが終電に乗れなくなるからって帰った後に「ここに来る？」って言ったら敬遠してくれたけれど。（爆）
前回の東京ではほとんど話さなかったうるさんと、今回はなんだかいっぱい話した気がする。
うるさんが、着なおした紬を見て
「上達しましたね～」と褒めてくれたのはうれしかった。
商売柄沢山の着物姿を見ているはずだ、お世辞としても嬉しい…
が、「昔、（着物は着ない、嵌るからってカキコしたらしい、ウルサン曰く）着物着始めたとき、買ったって言ってたものが、
それじゃ着れんだろうってものだったから。」なんだって～～～～。
（TT）
え～なんじゃそれ？！ってものである。（笑）
違ったかな～また読み直して見るなんて言ってたけど
何アホナもん読んでんだ～暇人～本読め～。（笑）

うるさんでもう一つ
「棺桶に入れる１０冊はどうなったんですか？」と訊かれた。
何年か前に死ぬ時には花でなく本を棺桶にいれて本と共に眠りたいと言ってたのを覚えてくれていたのである。
それがね～、という返事になった。
わが市町村の火葬場は本は「燃えきらないから」って入れさせてくれないのですよ～と。
もう、最後は、火の鳥鳳凰編と００９ベトナム編を両手にツタンカーメン宜しく抱えるか、
それでもあかんと言われたらその２冊を裂いて撒いてくれるしかないけど、
やっぱりそこまで頼むのは難しいだろうなあとあきらめの境地なのですよ。

できうれば、本当は、海に溶けてしまいたい、
崖から飛び降りて細胞単位にばらばらになって、
原子のひとつひとつまで溶けて無機に有機に再生したい
そしてそれはもう私ではないのだけれど
なにかとっても幸せなことなのではないのだろうかと
１７歳のあの時の願望のみはそのままに…

もう３０を２０年も過ぎますと、
ただのドザエモンにしかならないばかりか、
事件か事故かで警察やその筋に迷惑掛け捲りでおまけに残って遺族と人一括りに呼ばれてしまう私の愛する子どもたちをひどく悲しませることになるので、
まあ、そんなことは考えないようにしておりまするが。（笑）

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47 ｆｏｏｌ

2006/04/08 22:05

＞みつきさん
お土産届きました。ありがとうございますー！

さて、すでに記憶がぼろぼろですが二次会レポを。
･･･といっても書くことあんまり無いですね（汗）喫煙席でまったりしてましたよ。

ここで初めてＱさんとてんころさんとお会いしました。Ｑさんは年上ながらとても丁寧に話しかけてくれる優しい人です。「塩の街」はとても良い作品なのでぜひ読んでください。
てんころさんは年上（ですよね？年齢知りませんが、そんな落ち着きがあったので）と思えない笑顔の可愛い方でした。

すでに記憶があやふやなのですが、印象に残ったのはくじ引きで見事一等を取ったつばさちゃんと、その直後に再抽選で選ばれた雨さんでした（笑）

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48 mamath

2006/04/08 22:33

いかん、めでたい席の話の続きになんつーことを。

え～、部屋の奥の喫煙席メンバーは盛り上がって
（いや、REMさんとカオちゃんの衣服の露出度が高くって、
その二人がふざけて抱き合うと、むちむちとした白い肌が色っぽくって、
あ～、気の毒目の毒若いオノコたち～と密かに楽しませてもらったり。笑）
部屋の入り口の比較的年齢の高いメンバーは
いろはさんが返しに持ってきてくれた「異端文書１・２」を読んでたり
（ホモの話？に「ホモじゃない！」って言ったら
うるさんが
「静かになったときに”ホモ”って大声で言うんだもんなあ…」と
ため息つく場面が。
だ～か～ら～、ホモセクシュアルじゃないって！
人類愛…異界の魔王とかペンギンとか、違うものも混じっているけど…の話なんだ～～）
それを要さんが写真に撮ったり、
いろはさんに差し上げたつもりのDVDが帰ってきちゃったので
＃１２さんに上げる～という流れになったら…と話は盛り上がりました。
DVDの話の中で「B級映画が」云々と言う話になり
「B級って言っても好きで好きで一生懸命作ってっててのと、
ここだけ（面白いところ）だけ集めて作ってみました～ってのとは
おのずと違うのよね～」ってことで＃１２さんと共感し、感極まって握手！！（笑）
そのついでに某アニメは見たかとかどーとかの話になって騒いでしまって
うるさん一言「若いですね」。
若いというわりには敬語入ってないか？（笑）

＃１２さんと「指輪物語」のエルフのレンバスの話になり
「食べたいね～」と。
最近読んだ本の中でドイツのレーベンスクーヘンがレンバスの元になってるんじゃないかとの持論を言って、
ネットで探したらなかなか見つからないの～。
どうも札幌市とドイツの件のクーへンの有名な町が姉妹都市提携をしていて、
１２月には市にドイツの屋台が並びその中にあるらしいってところまで突き止めたんだけど？って水を向けたら
うるさん小さな声で「おいでませ」だそうで。（笑）
そんなに怖がらんでも…。（笑）

後日談で
レーベンスクーヘン、レーベンスクーヘンって家人の前で騒ぎまくって
家人がネット通販で見つけてくれたものを取り寄せました。
一つ一つが手の甲（指部分無し）の大きさのそれは
クッキーというよりはぺしゃんこのケーキで、
人によって好き嫌いが出るというネットの人たちの感想に似ず
ハーブの利いただけの美味しいだけのお菓子でした。
職場で過労死するんじゃないぞっていつも言ってあげている仕事オタクの若いお兄ちゃん（年は４０過ぎ）に
命の源って意味らしいよって食べてもらったら
「御屠蘇の後味がする」って言ってました。
隣の席のお姉さまは「エンゼルパイ」。（笑）
残業続き、元気が出るってお菓子のはずだったのにな。（笑）

雪深いドイツの冬
黒々とした森に今日も獲物はなく
疲れ果てた猟師が家に帰る
暖かなシチューは作れなかった
緑多い季節に薬草をたっぷり入れて
小麦粉でぎゅっと焼いたクーヘンをかみ締める
明日こそは
…なんてシーンを想像していたんだけど。（笑）

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50 mamath

2006/04/08 23:45

おや？ふーちゃんとニアミス～。
今回はあんまりしゃべれなかったね～。

３次会の最後に「これからの連のあり方」について熱く語ったりする場面もあって
みんなやっぱりまじめだ本好き連。（笑）

これで式当日は終わりだけれど、泊り組みは次の日の予定を話している。
うるさんは明日帰るの？と訊いたら飛行機の都合で月曜日という、
じゃあみんなとモンジャだねといったら
さ～わからないと斜に構える。
え～あと何回みんなと会えるか解らないんだよといえば
（私が忙しい時期じゃなかったら絶対みんなと一緒に行くのに～
もったいない～折角の機会を～とぶちぶち感がいっぱいだったに違いない。笑）
もう充分に会ったなどと。
ふふん、でもカキコからするに次の日は行ったんじゃないか。
しかも楽しそうじゃないか。
まったくも～若者はもっと素直にならねば。め！（笑）

でもって翌朝パパスはとっくに朝食を済ませまったりモードである。
寝坊するつもりが、ぎりぎりになって着物が着れなくって朝食がフイ…ではアカンと結局７時ごろから起きることになる。
前の日に美容室で作ってもらった髪は寝る前に解いてしまったので
自分でやらなければならない。
ぼそぼそになった髪には～とため息をついてそれでも朝飯はちゃんと食べねば。
高層ホテルのラウンジは遠くのやはり高層のビル群をまん前に眺める開けた眺望でなにやらSFめいて思わずデジカメをパチリ。
食べたのは和食のコースだったのだけれど。（笑）
家で見たらなんのことはない景色にうつっていてがっくりだった（笑）

食事の前にふーちゃんとすれちがった。
＃１２さんたちはもう食べたという。
まりかっちにメール、こっちのレストランは並んでるけどあっちは空いているよ～。
てんちゃんに見せようと思って持ってきていた湖水地方のランチョンマットを持ってきたけど見る？と同じホテルと勘違いしてメールを送ってしまったり、
いろはさんのDVDの袋の中に緩衝材と見えていたビニール袋が実はクッキーが入っていてってことに気づいて御礼言わなきゃ～って
いろはさんと同行していると思ったほかのメンバーに電話したり
ってのはどこだったかもう記憶が薄れている。

食事を済ませて部屋に帰り、荷造りをする。
といっても、汗を飛ばすためにハンガーにかけておいた訪問着をたたむところから始めなければならないのでいつもより時間がかかる。
それでもチェックアウトまでにまだまだってところで間に合った…
はずだったんだけど～。
ルームキーが無い！？
部屋から帰ったあとでどこにおいたのかキーが無い？！
折角の荷物を出しなおしてしまいなおして、それでもキーが見つからない！！
パパス一言「脱げ」
ひーん、ここで脱いだらチェックアウトに間に合うように着れる自信が無いって言ったのに～～～～～。
帯を解いて結びなおすのに１５分。
手伝ってやると折角柄をあわせていると所を、するするっとめちゃんこ引っ張ってくれたっつー妨害にも負けず最高新記録をうちたてた。（笑）
結局キーは見つからずフロントに電話すると「一個あればいいですよ」とのことでほっとする。
パパス曰く
「一回ごとにパスワード変えるモンなんだ」
…………ならば慌てて着なおす必要は？（爆）

チェックアウトの時にフロントでまりかっちたちに再会。
「鍵をなくして着なおしたの～記録なの～」というだけの時間で
分かれることに。
みんなと無理やり握手！（というより手を掴んだ。笑。
左利きのしんさんは右手をポケットに突っ込んでいたので
「手が無い！」などと失礼なことを言ってしまった。）
すかさず「ポストガール３」を掴ませる雨ちゃん…侮れない本好き連。（笑）

パパスに紹介しようかと言ったけれど「いい」と言われたので
やめにした。
でも月曜日、行きに会った職場の同僚から「学者さんのような」と言われて
「へ？」と驚き、そういえばと思い当たった。
なにかいつもと違うと思ったら、スーツ着てくれていたんだ。
仕事以外では「ホームレスと間違われない？」って格好してるのに。
新幹線の時間まで日暮里に行き、鼈甲の店で櫛の正体を訊いていたり
（件の櫛は鼈甲でなく、水牛の角とのことでしたいろはさん。
螺鈿は本物で、水牛の角は膠質だからどうのこうのでまた調べたいことが出来ちゃった。笑）
櫛と簪を買ってくれたり（店の中で買ってやるいらないって押し問答。だっていくら法律の出来る前に捕ったタイマイとはいえ、それでレッドゾーンになったのは間違いないんだし～～～とはさすがに店の人に聞かせられる言葉じゃないので結局買ってもらってしまった…。
しかたがないので、翌日櫛を髪に留めて行ったら、「つけてくれてありがとうな」と言われてしまって、
毎日髪に留めることに。
よく落ちては探しまくるので「呪いの櫛」と密かに呼んでいる次第である。
陰陽師風にいうなら”呪（しゅ）”かもしれない。（笑）

鼈甲の店の近くに他のみやげ物屋さんがあって生姜せんべいを買うことに。
大阪オフの時に騒いだけれど、その時の滋賀の生姜せんべいより数段美味しかった。
もっと買ってくればよかったと後悔。
その駅の売店で羽二重もち団子というのがあって、普通の団子と動違うのと訊いたら、米の粉で作ってあるとの事だったけど
普通のお団子も米の粉じゃないんだろうか…？

新幹線の中で前の席から「う～」とか「あ～」とか可愛い声が聞こえてきた。
しゃべりかけの赤ちゃんが乗っているらしいと思ってるうちに
座席と窓の間からひょこっと小さなカオが覗く。
なんとも愛くるしい顔の赤ちゃんだ、たっちもできるんだねと思ってると目があう。
泣いちゃったらどうしようと思いつつ「ば？」と口だけで言ってみる。
真ん丸い小さなお饅頭のような顔のどこに表情筋があるのか、
ちょっと驚いた顔のあとににこっと笑う。
か～わ～い～！！！！！！！！！！
なんかいも「ば？」にこ「ば？」にこっとやってるとパパスが
「■■（総領）もあんなだったな」と
おじいちゃんお婆ちゃんモードになってしまった。
（笑）

願わくばこの小さい命の未来に幸せのあらんことをと
ちょっと泣けた（最近よく泣くのです）
あきらめてはいけない
まだ未来はある
きっと

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55 てんころ

2006/04/09 00:48

みつきさん、おみやげ届きました。
ありがとうございます～ｖ家族みんなで頂きました。

みて太さん、以前の名古屋オフの折にいただいたディンギー本をｍａｍａｔｈさんにお渡ししました。着物の袖まくって海原を制するｍａｍａｔｈさんに期待（笑）

三次会の場所確保に尽くしてくれたｋａｏさん、雨男さんありがとうございました。今さらなんなんですが私支払い済ませてます・・・か？なんだか不安になってきました。もし食い逃げしてたら御指摘ください・・。

二次会ではあまりしんさんとお話していなかったのですが、どこからか「営業」という言葉が頭に入っていて。最初本当に営業さんだと思ってました。しかも、違うとお聞きしたあとでも、どうも抜けないです。はまりすぎです（笑）
ｆｏｏｌさんはお若いですねー。かなりの年齢詐称ができるでしょう、羨ましいなー。はい、私は年上です。キャピキャピした時代を送れなかった人生です（爆）。あんまりお話できませんでしたから、次回はどうぞよろしくお願いしますねー。
あ、あと天使系ってのは何回聞いても＝のーたりんと言われているようにしか思えないですよー（汗）確かにモノを知りません・・。まぁ、遅ればせながら本当のうるさんを知ったということです。みんなもう、紳士でカッコイイってご存知でしたもんね。

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58 まりかちゃ

2006/04/09 16:05

＞てんちゃん

天使系＝のーたりん、じゃないってば。(笑)

＞みんなもう、紳士でカッコイイってご存知でしたもんね。

このへんの認識の違いだろうなぁ・・・たぶん。

魑魅魍魎が跋扈する連において（と思っている人物にとって）
天使に格上げするつーのは、それだけでもスゴいことじゃないかなーと思いますよ(笑)

三次会はもういつものオフ会のノリで(笑)
いつもと変わらない。そうそう、ここで私の隣に座ったのがQちゃんでした。いや、ちゃんとおーごしょの隣に座ろうってんだから勇気あるよ。いい子だ～(笑)
ただ、おうちが遠いので、早めに引き上げ翌日のもんじゃツアーに参加したいっていう辺り、そつがない。しかも言い方が
「ぜひともお供させてください」

私は何者なのでしょうか？(^_^;

おーごしょ（どっちかつーと漢字じゃなくて平仮名）って呼ばれ方だけが一人歩きしているなぁ・・・とつくづく思ってしまったのだった。

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59 mamath

2006/04/09 20:39

天使系ってたぶん私が最初に言ったと思うけど、
テンちゃん一人に言ったんじゃないよ～。
連の天使系として、妻さん、いろはさん、テンちゃんの３人を上げたはずなんですが？
歯に絹を着せないでものを言う連の中で（それがここの良いところでもあるんですが）唯三（一じゃないもん）優しい言葉だけを綴るお方たちを天使系と呼ばせていただきました。（笑）
いやなことや怒れることもあるはずなのに、否定文をつかわない、
我慢してるのかなあって思ってたんですけど、だんだん、これがこの方たちの素なのかもしれないと気付いてきたんですね。
…天使じゃないかって。
ノータリンなんてとんでもない、ええもう、もしノータリンで優しくなれるんなら
私の軽いっつーか未成熟な脳でもぎこぎこ削って天使になりたいですよ？（笑）

で、うるさん
どこが相違してるって？（←天使になれない。笑）

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65 ＃１２

2006/04/18 19:36

三日坊主の後悔日誌、番外編。
3/18(土)
まずは持ち物チェック。
前日に金券ショップで買い求めた新幹線の往復券。礼服とスーツ、着替え、その他諸々。旅行カバンに詰め込もうとしたところを父上に「一泊でそんな大荷物いるか、田舎もんに見えるからやめろ」と咎められ、急遽セカンドバックに変更。泣く泣く「その他諸々」を諦める。
くっ、せっかくジハード全巻まますさんに渡せると思ったのに！（笑）
新神戸←→東京が約三時間なのは知っていたものの、東京から式場まで何分かかるかわからない。
まあ、余裕もって早めの電車に乗ろうと思ってたら

二時間前に到着。
↑地下鉄から直でつながってたのは盲点。

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66 ＃１２

2006/04/19 22:03

ざっくりつづきを書こう。
初めての表参道に少々うかれながらぶらぶら歩いてたら、

式場をスルー。
↑醜態at東京

……まあ、無事たどり着いてよかった。式場内の喫茶店でコーヒーすすりながら新しくした携帯で連を覗きながら式から二次会までの流れをチェック。ちなみに、この時点ではまだ宿泊先を知らない。 ←ん？
そうこうしてたら、店内に見知った顔が登場。相変わらずダンディーなウィングさんと元気なつばちゃん、なんか常にテンパってるようなfoolさん（失礼！）と合流。時々表を通り過ぎる連メンバーをことごとく発見してたfoolさんてスゲェ（笑）
待合室みたいなところに移動して大御所さま、まますさん、REMさん、kaoさん、しんさん、やや遅れて雨さんと合流。ん？抜けてないよね？俺の脳年齢まだ大丈夫やな？
まあ、とにかく。
そこで雨さんの「まだ時間間に合うじゃーん」発言があったわけで。
確かに俺は思ったまま「雨さんなら新郎新婦入場、のかけ声と同時に入ってきそう」っていいましたが……ちゃんとその後「雨さんならそれやっても許されそう」って、フォローも入れましたから！（笑）

あー、挙式まで書きたかったけど、とりあえずメシ作ってくるので、また後で。

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