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タイトル : ご無沙汰スレ

1 まりかちゃ

2010/04/04 17:12

こんにちは、ご無沙汰。
はじめまして。
みたいな。前にあった一行叫びも可。やっぱり掲示板はカキコから始まります。
削除キー   

2 CONQUISTADOR

2010/04/04 19:20

今晩は。私が戻ってきては駄目ですか?
削除キー   

3 風雲

2010/04/07 19:48

をお?珍しい人が……いんじゃないですかね?
今日は残業せずに帰りましたが、まだまだやらなきゃいけない事は山積みです……能力認定試験の申込もしなきゃなのに(そして勉強も……)
さっぱり本が読めんがね。(←どうして名古屋弁ちっくになっているのか)
削除キー   

4 ウイング妻

2010/04/10 07:48

最近忙しすぎて、本を読むことができない・・・。(-_-;)
やっとやっと「永遠の仔 上」天童荒太著、を読了。
内容が内容だけに、つらい。
読むのもおそくなります。
ひとつ話とは関係ないのですが、内定取り消しのくだりがありました。
それは登場人物に直接関係ない話ですが。
倒産寸前の企業が新人を採用するのは、他のところに危ないと言うことを感づかせないため、だとか。
そんな、と思いつつ、・・・言葉が出なかったです。

コンさん。
おひさです。
どんだけ言葉を略しとるんじゃ。


削除キー   

5 まりかちゃ

2010/04/11 01:49

いやぁ、、、コンさんご無沙汰。ここは許可制じゃないですからね。
どんだけ、ご無沙汰な方が見てるんだか・・・w
びっくりするカキコでしたわwありがとう。

ちなみに、模倣犯読了。うーん、やっぱりスゴいな。と思いつつ。
最近はリアルな事件がもっと凄惨だったりするので、それもまた怖いなと思いつつ。

さーて、、、もっと出てこい、ご無沙汰さんw
削除キー   

6 かなめ

2010/04/12 22:39

ご無沙汰気味です。
高村薫「レディ・ジョーカー」が文庫になっていたので上巻だけ買ったのですが(3巻に分冊)最初のところで止まってます(笑)
ラストの加筆は立ち読みで確認したけど・・・いつになったら読み終わるのか組入りかな。
削除キー   

7 fool

2010/04/17 18:39

絶賛ご無沙汰中です。
会社に退職願い出して現在仕事の引継ぎ中w
次の仕事探しに行きたいのに忙しい・・・(汗
削除キー   

8 雨音

2010/04/19 10:12

新人の雨音です。
コンさん、foolさんよろしくお願いしますm(-_-)m。

辻仁成「ピアニシモ・ピアニシモ」と新田次郎「孤高の人」を読了。
ピア・ピア作中に出てくる灰色の雰囲気や、孤高作中の社会情勢(二次世戦前)が重なってなんだか背筋が寒くなりました。大げさですが第三次世界大戦が起きませんように…(おきないよな…?)。

辻さんのはピアニシモの改編です。過去スレでどなたかが、「ピアニシモ」でトオルがヒカルに”去れ”というシーンが印象的と書いていたような…。ふとした時に過去に読んだ本のあるシーンが思い出される、、、そんなこと、ありますよね?機械室の鉄扉を見るたびに(学校ぐらいにしかないねw)ピア・ピアを思い出しそうです(-_-)。
削除キー   

9 かなめ

2010/04/19 21:51

まおーさま、アスパラ届いたよ〜
毎年ありがとう!アスパラらぶ。
削除キー   

10 エウロス

2010/04/21 20:04

ご無沙汰しております。
かなめさん、食してくださいな〜

はじめまして雨音さん
エウロスと申します、よろしくお願いします。

上記の「まおー」は私を示していますが、後ろには(他称)が
省略されてますのでよろしくお願いします。(……返事はしてますが)

嫁洗い池 芦原すなお著 を読んでいます。
削除キー   

11 てんころ

2010/04/25 22:09

私も超ご無沙汰です〜。
ご無沙汰スレなので顔を出してみました。

実用書(子育て本とか)などは読んでいるので、読書の時間が無いわけではないのですが、物語にどっぷり浸かるモードには切り替えられず・・・。

雨音さん、はじめまして。よろしくお願いします。
ありますね、過去に読んだシーンが突然よみがえってくるって事。
ただ思い浮かんでも、あれーコレは何のだったかしら??と名前が出てこないということもありますが(汗)
削除キー   

12 工事屋

2010/04/26 20:35

とりあえずご無沙汰スレってことで。
今は東京本社で商品開発部に配属されたので正確には元工事屋になっちゃいましたが、ハンドルネームなのでそのままにしておきます。
 ここ1年くらいは本よりも「歌声合成プログラム」のボーカロイドに熱中してました。ああいう技術って面白いので何かビジネスに使えないかなー。
 そういえばぼちぼち読書量を増やさないと…。その前にこっちに本持って来ていないので買わないと(笑)
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13 ウイング妻

2010/05/01 23:39

「永遠の仔」天童荒太著、読了。
2段になって書かれている上、内容が重たく、読了に時間がかかってしまいました。
しんどい。
でも、最後の数ページで、びっくりでした。

削除キー   

14 ウイング妻

2010/05/12 21:16

「八朔の雪」 みおつくし料理帖 高田郁著、読了。
連作短篇の時代小説です。
故郷の大阪で少女の頃水害に遭い両親を亡くしたヒロイン、澪が
江戸に出てきて天性の味覚と負けん気でがんばっている。
ところが、江戸と大阪で味付けが違い、戸惑ったり、
非道な妨害があったり、これでもか、という不幸がおとずれてしまう。
でも、周りの人の温かさが心が暖かくなりました。
ただ、おなかがすいたときはつらいです。
お料理の描写がおいしそうだもの。
よけいおなかがすいて仕方なかったです。
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15 風雲

2010/05/16 18:10

実務能力認定試験をうけてきましただ……。
結局GWの4日間しか勉強せず(おいこら)
全く受かる気いたしません↓
合格率を下げに行っただけかもなー(^_^;)

さ、一応がまんしていた読書再開させますか。
手始めに明日職場で物色です。
今日地元図書館にも予約飛ばしましたが(先日職場の選書用資料に載っていた図書館が舞台の本たち♪)
削除キー   

16 いろは

2010/05/17 15:35

クッキーが消えてしまうほど、お久しぶりでございます〜。
すっかり読書量が減ってしまっているので、ついついロムのみになってましたわ・・・。

ところで、ふーさんにお知らせです。
『傀儡』の作者さん、とうとうこのまま引退しちゃうみたいです。
残念なり。
でも『傀儡』は思い入れがあるから趣味で描き続けて最後まで描きたいそうなので、ウェブ掲載か同人誌かどんな形かは不明ですが読めそうな気配です。
10年以上追っかけてきたシリーズなので最後までよみたいですよね・・・。
削除キー   

17 鱈子

2010/05/22 17:07

お久しぶりです。
相変わらず月に5冊以上は読むようにしてるのですが、ご無沙汰してました。。。
最近読んだ中では、光原百合さんの「扉守」が好みでした。
多分、風雲さんや妻さん、mamathさん辺り気に入ってくれるのでは…と思う感じの、不思議な連作短編集でした。
もしかしたら既読かもしれませんね。
みをつくしシリーズは、四巻が早くも待ち遠しいです。
ベタなお話でも、好きなんですよね〜。
あと、早速宮部さんの新刊を買っちゃったんですが、もったいなくてまだ読めてないです(笑)
先に、コンビニたそがれ堂三巻目を読んでしまおうと思います!


>雨音さん
はじめまして!
もしかして、歳が近いのかしら…。
私は25歳の鱈子と申します。よろしくお願いします^^
気がついたら、連に来てから5年以上が経過してます…自分でもびっくりです。
よく読む作家は、女性作家が多いかもしれません。
元々はファンタジー好きだったのですが、今はなんでもござれの雑食気味な感じです(笑)
これからもよろしくお願いします〜。
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18 風雲

2010/05/22 19:53

>鱈ちゃん
光原百合さんの「扉守」……すげー……おとつい借りてきて積んでますよ(^o^)丿
今図書館舞台の予約本その1を読んでるところですが、微妙なんで次は光原さんにしようかなー。
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19 鱈子

2010/05/22 22:19

>風雲さん

おお〜〜〜。
すごい偶然!なんというタイミング!
また、好みのお話がどれだったか教えてください♪
読みやすくて、今読んでる本がイマイチなら口直しにもいいかもしれませんね〜。
私は、舞台のモデルになった尾道に行きたくなりましたよ。
光原さん、この作品以外はまだ読んだことないんで、他も読んでみたいです〜。
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20 雨音

2010/05/29 12:21

いろはさん、エウロスさん、鱈子さん、てんころさん、工事屋さん、よろしくお願いしますm(._.)m

>鱈子さん
雨音(21)です。好きな作家は有川浩、森博嗣、浅田次郎、三浦しをんなどなど。最近はSFやファンタジーを読もう!とアンテナをはっています。
ならばっ!と思って早川書房の「SFが読みたい!」を買ったのですが、ハードカバーの本ばかり…、手がでませんでしたΣ(゚口゚;
ジャンル問わず、大切にしている本や面白い本教えてほしいです。

テレビやニュースではひっきりなしに電子書籍の報道ですね。本の歴史の変わり目にどきどきします。。。
普段新書は読まないのに「電子書籍の衝撃」を読んでみました。
日本でどのように市場が展開されるのか分かりませんが、この先が気になります(@.@)

本屋大賞の「天地明察」ぐっときました。
削除キー   

21 風雲

2010/05/29 21:21

>雨音さん
SF・ファンタの道を散歩してみたいと?(ФωФ)きらーん
有川浩の名前があがっているのでロマンチック路線OKと踏みますよ?
そんなあなたはリリカルSF・ロマンチックSFから入ればSFの森に入れると思います!

SFと一口に言ってもガッチガチのものから、舞台は宇宙だけどヒューマンドラマ、とかファンタジーとのハイブリッドだとか、はたまたホラーとのコラボ(もはや何を言っているのか・・・)などなどいろいろなのですが、その中に恋愛だったり恋愛未満の淡ーい気持ちだったりがまぶされたSFが一ジャンルとしてあります。

私のイチオシは洋物ならアン・マキャフリー『歌う船』
和物なら梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』

『歌う船』はブレイン・シップと呼ばれる船とブローンと呼ばれる乗組員の旅と恋の物語。
いつも一緒にいるけれど触れることすら叶わないのが切なくもどかしいのです。
『クロノス〜』は映画「この胸にいっぱいの愛を」の原作です(映画版を原作者がノベライズしてまぁややこしいったらないんですが)
もしもあの頃に戻れたら、大事な人を救えるのに!と時を駆ける人々のお話。この話の斬新だったところは、「過去に戻ったら時間に引き戻されて未来に飛ばされる」というところでしょうね。

いかんちっとばかしプッシュしすぎたかもー(^_^;)
削除キー   

22 風雲

2010/05/29 21:26

>鱈子さま
・・・すいません浮気しました・・・(笑)
初めて作者のエッセイに。宮田珠己『ときどきわけもなくずんずん歩く』
椎名誠と土屋賢二を足して2で割るというか、躁じゃない原田宗典というか、男性に受けそうな愉快なエッセイでしたよ。
そしてさらに浮気です(だって返却日が!)
明日は森見登美彦『恋文の技術』の予定です。

あ、そうそう、いまいちだったのはイアン・サンソム『蔵書丸ごと消失事件』です。シリーズ物の1発目なのでもうちょっと様子はみるんですが。
削除キー   

23 かなめ

2010/05/29 22:47

またクッキー消えてた(笑)
数日前に高村薫「レディ・ジョーカー」(文庫版)読み終わりました。
もう10年経ったんだなー、と感慨深い。
たくさん忘れていたので楽しく読めました。でも難しいよ。頭悪くなったから理解出来ないよ。
それ以上に驚くことが一杯でしたが(苦笑)

それ以外は実用書をめくってるくらいです。あと漫画。
アサガオの栽培にハマッたので学習中。あとダイエットのために雑誌みたり、食品成分表眺めたりしてます・・・
削除キー   

24 雨音

2010/05/29 23:12

>風雲さん
ありがとうございます。
ロマンチック、ドキドキですね!
SFでロマンチックが…!
散歩の一歩目に読ませてもらいます。

削除キー   

25 みて太

2010/05/30 00:15

『クロノス・ジョウンターの伝説』はよかったですよ、雨音さん。
『蔵書まるごと消失事件』はいまいちでしたか、風雲さん。私はあの程度なら合格です・・・ちょっと甘いかな。

削除キー   

26 風雲

2010/05/30 15:37

>みて太さん
だって司書有資格者が自動車文庫の運転手なんていやだとか言うし!
なんてもったいないことをするのか!そりゃ海外の司書は地位が高めだから「そんな仕事」かもしれないけど、あんた資格だけある中古書店の副店長じゃん。日本ならゲオとかブクオフの契約社員。
探偵じゃない素人にしても、思い込み激しいおっちょこちょいだし!
司書たるものもちっときっちりせんかい!調べ物の基本は複数の資料にあたって裏をとることだろーが!!
利用者に育てていただきなさい!出直し!!
という感じですね。
主人公のスタンスがちょっと気に食わないだけなので、次も出たら読むんです。
きっと、きっと成長してくれるはず!
削除キー   

27 雨音

2010/06/02 20:50

本屋めぐりました。地元の本屋と神保町…  計7店も!
歌う船、クロノス・ジョウンターの伝説みつからないよぉ。。。
「歌う船」三省堂では在庫検索でありなのに無いし…。クロノス〜にいたっては絶版だし…

ってなわけで、Amazonさんにお世話になりました。
クレジットカード持ってないので3000円のチケットをコンビニで購入→SFばっかし7冊。
着くのは一週間後ですが楽しみです(⌒〜⌒)

みて太さんの援護射撃、ますます楽しみになりました。

削除キー   

28 ウイング妻

2010/06/03 06:49

「インディゴの夜」加藤実秋著、読了。
たまたまやっともらえた休みの時に何気なくつけた昼ドラでみました。
そこに、戦隊ものや仮面ライダーに出ておられた役者さんがたくさん出ておられて、私個人は内容よりも役者さんばっかりみてしまっていました。

これはその原作。
おもしろかったです。
単純な私は、こんなクラブならいってみた〜い。
なんて思ってしまいましたが、思うだけにとどめておきます。
クラブのまとめ役、ゆうやさんの過去が気になりましたが、
鶴の恩返しのごとく、秘密を知ったらどこかに行ってしまいそうで、何も聞けない、という感じでした。

「クロノス・ジョウンタ−」読んだんだけどな・・・。
読んだのは覚えているのに、ないようはほとんど忘れちゃってます。
最近は、「よかった」と感動しても、それがどんなんだったか忘れているのが多いです。
ただ、すっごいタイムスリップの話があったような気がするのですが。
過去へ、未来へ、とすごくとんでいた話だったような・・・・。


削除キー   

29 風雲

2010/06/03 20:02

>雨音さん
>・・・計7店も!
すごい!
>みつからないよぉ。。。
あああ(ーー;)
>クロノス〜にいたっては絶版だし…
なーんですってぇ〜!?(かちゃかちゃ→Books.or.jp接続中)
……おーまいがー……文庫本が絶版になって、出直したハードカバーの『クロノス・ジョウンターの伝説∞(インフィニティ)』が残ってるー。
映画版のノベライズのほうはまだ文庫あるけれども……
すんません(T_T)
自分がヘヴィー図書館人なので、ついつい今本屋にあるかという感覚が抜け落ちます……
確認ついでに私の好きな、でも他では余り話題にのぼらなくてちょっと悲しいドイツのファンタジー作品を検索してみたら、文庫本が絶版で、単行本がまだ生き残っていました。
SFとファンタジーの混ざり具合が好きな日本の作品はどっちも絶版でした。
出会った頃も絶版気味だったファンタジーノベルは当然のように消えてました。
(T_T)(T_T)(T_T)
図書館に!図書館にあるから!!
と思いますが、これも大都市を抱えるところでないと、取寄せも難しいワケで……
これからは「ちょっと古いんで売ってるかどうかわかんないですけど」を枕詞にするよう心がけねば(-"-)

>鱈ちゃん
読みましたよ!『扉守』
素敵なお話でしたねー。桜絵師の話とピアノの話が好きです。
両方ともちょっとはじっこかじったからかもしれませんね。
淡い不思議を紡いだ作品集の続き、いつか書かれるようですが、それが早いといいのに、と思いました。

次はこれまた返却日が迫っている『おさがしの本は』
週末は友人と京都満喫する予定なのでそろそろ読みはじめねば……
削除キー   

30 鱈子

2010/06/05 12:29

こんにちわ!
ずっと、咳風邪を引いて、一週間ぐらい夜も咳でなかなか寝つけられない日々を過ごしてます…。
だからか、一日中ねむねむです(汗)
食前に飲む漢方を、数回に一度飲み忘れてしまうのが原因かもー(笑)

私も、SFはかなり疎いので一緒にお勉強!
>洋物ならアン・マキャフリー『歌う船』
>和物なら梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』
ですね!
図書館ユーザーなんで、たぶん京都市内のどこかにはあると思います!
借りて読んでみたいですー♪
梶尾真治さんは、全く読んだことないんですよねー。
評判はよく聞くんですが…。
でもロマンチックSF、私かなり好きだと思いますよ(笑)
最近、ロバート・A・ハインライン「夏への扉」の新翻訳版を読んだんですが、すごく良かったんですー。
ちょっとしたロマンスを感じました。
リッキー ティッキー タビー♪
長年、愛されてる理由がわかりますー。
猫SFでも有名な本書なんで、また猫のピートが良いんですよ!
猫好きにもおススメなお話でした。


>雨音さん
こちらこそ、色々良かった本情報教えてください^^
有川浩、浅田次郎、三浦しをんさんは私も好きですよ〜。
森さんは、ちょびちょびしか読めてませんが…。
「天地明察」は、珍しく買って読みましたが、すごく良かったです。
ぐっときますね。泣きました〜。


>風雲さん
良かったですか〜♪
私も桜絵師とピアノのお話好きです!良いですよねー。
あの独特な優しい雰囲気がすごく好きなんです。
装丁も素敵ですし。
すぐにでも続編が読みたい気持ちわかります(笑)
今は、京都を堪能中でしょうか?
晴れてよかったです!

>妻さん
妻さん〜。ここで、ちょっと小耳にはさんだ良い情報を♪
宮部さんの「おそろし」の続編が、7月でるらしいですよ!!
連続新刊がでるんで、興奮しております(笑)
7月25日 『あんじゅう 三島屋変調百物語事続』
要チェックですね!
削除キー   

31 ウイング妻

2010/06/05 18:45

たらちゃん。
そうなんですね。
以前はちゃんとチェックしていたのに、最近は忙しくてチェックできてない(-_-;)
「小暮写真館」も本屋さんのビラで知りました。
ありがとうございます。
これで、暑い夏をのりこえま〜す。

それと、チェック済みかもしれませんが、
「RDG」荻原規子著、3巻が出ましたよ。
夏休みの過ごし方です。
ただいま読んでいます。
どんな展開になるんだろう。
これも知らなくて、本屋さんで見つけたときは、震えが止まらなかったです。
あとは、彩雲国の続編が待ち遠しいです。

削除キー   

32 かなめ

2010/06/09 23:38

今日、人間ドックに掛かってきました。
時間が掛かるのは解っていたので、暇つぶしに読みかけの東野圭吾「私が彼を殺した」を持って行って読了。

うーん。
袋とじの「推理の手引き」を読む以前に、数十秒で犯人がわかってしまった・・・(汗)
先に読んだ「どちらかが彼女を殺した」の方が文章のとらえ方という、小説ならではの書き方だったので犯人が当てにくかったなぁ。
ちょっとがっかり(自分で買った訳ではないから)

それにしても、東野圭吾はあまり文章が上手くないな(失礼)
削除キー   

33 雨音

2010/06/10 19:19

『クロノス・ジョウンターの伝説』読了。

純愛ですね!無性に恋がしたくなりました。おもしろかったです。
「鈴谷樹理の軌跡」がイチバンでしたが(映画もこの話ですよね)「吹原和彦の軌跡」の終わりかたは唯一、すこし残酷な未来が想像される分、印象的でした。
驚いたのは、『黄泉がえり』の作者であることと(読んだことあったΣ(゚口゚;)『思い出エマノン』鶴田謙二画の漫画もってるwww ということ。エマノンシリーズを読んでみようと思います。

ついでに邦題『君が僕を見つけた日』のDVD観ました。タイムトラベルの純愛ものです。クロノス〜が好きな人はこれも好きなはず!
おすすめです。

削除キー   

34 風雲

2010/06/10 20:38

>鱈ちゃん
『夏への扉』よかったみたいですね!実はずっと気になったまま未読なので期待です。
そろそろ読んでみよっかな〜。

京都は6日に堪能いたしました。非常にええ天気でした。
しかし運悪くというか大当たりというか、生まれて初めての太秦映画村がコスプレイベントの日と重なるとは……(/_;)

「わーいお白洲こっち〜♪」門くぐる→荷物を床に並べごろごろしているレイヤーさんたち。渡殿(?)で寝転んだポージングで撮影中。
(カメラとかはともかくその大荷物何故ロッカーに預けない?)

「わ〜い小料理屋さんのセット中に入れるんだ〜」暖簾ぱさり→レイヤーさんまたーり中(……あんたたちの控え室か?あ?)

とにかくどこを見ても撮影中で通りたくても通りにくいし、入りたくても入りにくいし、まいりました。
緋毛氈の床几に座って化粧直しとかもねぇ……
中にはちゃんとしてる人もいるのだろうし、あまり悪くいいたかないのですが。

忍者ショーとかはすごく面白かったので満足です。

>かなめさん
人間ドックお疲れ様です〜私も秋にかかる予定。
そうか時間かかるのか。
健診って待ち時間があるようなないようなせわしないイメージがあります。
エッセイとか何か適当なの持っていこうかな〜。

>雨音さん
エマノンご存知だったのですね!これはもうカジシン読むしかありませんでしょう♪
『きみがぼくを見つけた日』オードリー・ニッフェネガーですね。読みました〜(^o^)丿
ラストはあんまり気に喰わなかったような覚えだけしますが、概ね面白かった作品。
そうかDVDになってたんだー。
削除キー   

35 風雲

2010/06/10 20:52

そうそう読了したのは『おさがしの本は』門井慶喜と『憑神』浅田次郎。

浅田さんのはちょうど5日に読み終わったので、タイムリーでしたね。映画村にセットとかあったし。
しかし、しかしラストはな〜んか気に入らなくて……
後、私国文江戸時代専攻の癖に「漢文の素養」がないのだな、ってことがわかってしまいました。
……浅田さんもしかしてあわないのか。まだ早いのか。判断難しいところです。

門井さんは初めて作者。
イアン・サンソムのよりは、国内の公立図書館司書が主人公ということで親近感だし、途中までは面白いのですが……。
ラストは政治的に別の部署へ引き抜かれていくので、その辺がな〜。
まだまだ『れんげ野原のまんなかで』を越える図書館物には出会えないなぁ〜。
削除キー   

36 いろは

2010/06/11 02:12

こんばんはー。「夏への扉」につられてやってまいりました〜(笑)
私も鱈ちゃんくらいの年の頃に読んだなぁと懐かしく思い出しました。
もう半世紀くらい昔の作品だけど、古くならないですよね。
ところで今の訳にも『文化女中機(器、だったかも)』って出て来ますか?家政婦ロボットの事ですが・・・(笑)

雨音さん、ご挨拶が遅れましたが、こちらこそ宜しくお願いします♪
私もカジシン大好きなんですが初期の作品集『地球はプレインヨーグルト』がイチオシです。
中でも『清太郎出初式』が好きで好きで・・・(笑)
トム・クルーズ主演でリメイクされた映画でもお馴染の『宇宙戦争』のパロディーなんですが、ステキな人情話に仕上がっています。

タイムトラベル物に目が無いので語りだしたら止まらない・・・(爆)
ついでに、映画もお勧めしちゃうと30年以上昔の作品ですが『ある日どこかで』が素適です。
http://asa10.eiga.com/cinema/06.html
奇遇な事に最近、上映会が催されてる様です。
ラフマニノフの美しい調べが、思いっきり盛り上げてくれるとっても切ない物語です。
http://www.youtube.com/watch?search=&gl=JP&mode=related&hl=ja&v=vD2pS1O-21U

http://www.youtube.com/watch?v=YkKue_MEnkk&mode=related&search=


削除キー   

37 ウイング妻

2010/06/11 06:34

おはようございます。
風雲さん。
「憑神」私もラストがね・・・。
そうなのよ。なんか、うーーーん、なんか違うラストだったらいいのに、と思いました。
男のロマン、というのでしょうか。
だから、主人が読むとまた違った感想になるのかな。

浅田さんは他にもいい作品がありますよ。
「鉄道員」いいですよ。

削除キー   

38 風雲

2010/06/11 20:07

>いろはさん
ぐはぁ。
マシスンじゃないですか!
やっぱりなぁ、気になる映画の原作がことごとくマシスンなんですよね〜。
読めってことなんだろーなー。

>妻さん
男のロマン……ああ、そうなのか……微妙にね、わかる気がするんですけど、でもやっぱりそれって自己満足に見えるortと思ってて。
『鉄道員』あれですよね、広末と高倉健。
完全にそのイメージがあるのでどうしましょう……。
削除キー   

39 雨音

2010/06/11 22:36

風雲さん>

浅田さんの大作『蒼穹の昴』は僕の本棚の殿堂入りですが、ちと長いので、『あやし うらめし あなかなし』をおススメします!
浅田さんは作品によって別人のように文体、雰囲気が変わります。
それでも、男のロマンや、家族、粋、そんなものに対する姿勢みたいなのが見え隠れするので、クセに感じる話もあるかもしれません。
何冊か手にとって冒頭だけ読んで面白そうなのを読んでみたらどうでしょう。


いろはさん>

千葉なので上映会はちと厳しいかも…
ピアノ!!
ラフマニノフやラヴェル、ショパンがすきですね!
リチャードクレーダーマンが好きですが、Maksimも気になります。
映画だと『海の上のピアニスト』が大好きです。
『ある日どこかで』観てみますね。




削除キー   

40 鱈子

2010/06/12 18:34

ついに、職場に冷房が入るようになって、「過度の冷房なんて、反対!」と胸中で叫ぶ日々を送っております…。
やっぱり男性社員さんが「暑い暑い」というんですよ。
クールビズなんて口だけで、いつも冷え症の人は泣くのです。。。
冬にするような、膝かけをして凌いでます(汗)


えーと、最近は三崎亜記さんの「コロヨシ!」を読みました。
この方は、「廃墟建築士」以来読んでなかったんですか、相変わらず現実のように非現実な世界を書いてしまう技量に圧倒される感じです。
今回、学園スポ根ものなんですが、なんと主人公のするスポーツが「掃除」なんですよねー。
あの掃除の道具を見事に華麗に操る競技で、かなり斬新!
すぐにでもアニメ化できそうな感じでした。


>妻さん
RDGでましたねー!
私も、最近本屋で見てきました♪
また表紙が可愛くて、完結したら揃えたくなりそうです…。
今回はまたどんな展開があるのか楽しみにしています!
彩雲国は、今お休みしてるんですよねー…。
単に買うのが追いつけてないだけですが(笑)
そろそろ、また一巻から再読して、買うの再開したいです!


>風雲さん

「夏への扉」良かったですよー。
希望(=夏への扉)を探して未来へと進むお話が、新訳によって瑞々しく蘇った感じです!
猫のピートも色んな箇所で大活躍で、たまらない可愛さふりまいてました(笑)

太秦って、そんなイベントがあるんですか!?
えらい事になってるなー(笑)
コスプレイヤーさん、自分たちの世界を堪能していて、周りを一切見ていない感じが、すごいですね(爆)
偏見は持ちたくないですが、そういうところを見ちゃうと首傾げちゃいたくはなりますねえ。。。
映画村は、小学生の頃以来行ってないんで、また行ってみたいです!
当時、お金(大判小判)のレプリカを買ってもらって、感激してたのを今でも思い出しますー(笑)


浅田さんですかー。
雨音さんがおっしゃるように色んなジャンル書いてられる作家さんなんで、相性の良し悪しが判断しにくい感はあるかもしれませんねー。。。。
個人的に読んだ中では、「蒼穹の昴」は外せない感じです。
「天切り松」シリーズは、連作なんで読みやすかった覚えがあります。
あと、「輪違屋糸里」は歴史の裏には女あり!という、女性目線の新撰組物で、当時は「珍しいな〜」と思って読みましたー。
出してる冊数が多いんで、またこれから風雲さんも相性が良い本に出会うかもしれませんねー♪

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41 鱈子

2010/06/12 18:44

>いろはさん

わーいわーい。
いろはさんがつれちゃった(笑)
そうなんですー、新訳がでてこの作品の存在を知って、
図書館で借りて読んでみました!
全然色褪せてなかったですよ!
読み終わってから、発表された年を知って、目が飛び出そうになりましたもん(笑)
そんなに前の作品だったなんて微塵も感じさせれれないんで、新訳は大成功というか、元からこの訳が話の世界にはまってたような気さえします。
調べたら『文化女中器』みたいですね!
実は…びっくり、「お掃除ガール」って可愛らしい名前になってましたよ(笑)
想像する姿もガラッと変わってきそうな、ネーミングの変化ですねー。
また、新訳で再読されたら面白いかもしれませんね!


映画もいいですねー。
また借りて観たいと思います!!
うーんSF熱が出てきちゃったかもなー(笑)


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42 風雲

2010/06/13 13:31

>雨音さん
おー『海の上のピアニスト』いいですね〜。
嵐なのにピアノのストッパー外して、ゴーカートみたいにくるくる回るピアノを笑いながら演奏しているのが印象的でした。
ラストも。
浅田さんはここでも他でも評判よいのでそのうち何かまた挑戦しようと思います。
鱈ちゃんがあげてる<天切り松>シリーズは確か表紙が私の好きな岡田嘉夫氏なのでちょっと気になるところではあるのですよね……。

>鱈ちゃん
私が出会ったイベントですが、えっと、太秦主催ではないですよ。
どこかのサークルが主催みたいで、一応時代劇風のアニメ・ゲームなどのコス限定だったらしいです。(「銀魂」とか「戦国BASARA」とかですかね?)
一緒に行った連れの友人が行きたかったらしいのですが、特撮コスプレはダメだったので断念したのだとか。
(去年の特撮は「侍戦隊シンケンジャー」だったのでその関係でやりたかったらしい・・・)
私は連れにそう聞いたので「そういうことか」と思いましたが、知らなければ別段入口に表示してあるわけでもなく(見落としたかしら?)不思議だったでしょうね〜。

ほぼ1日中いたのですが、まだ見てない所などもあるので(時間があわなかったり)また行ってみたい愉快な所でした。
360度3Dシアターとかもすごかったし。
いつでもいけると思うとなかなかいけない近さだと思いますが(笑)(私もそうだった・・・)

『コロヨシ!』面白そうですね。
掃除と聞いて中津賢也のコミック『ふぁいてぃんぐスイーパー』を思い出しました。私が読んだ時点でも古書だったのでご存じないと思われますが、掃除用具で戦います(^O^)
読み返そうかな〜

あ、いやその前に森谷明子『矢上教授の午後』を読んでしまわなければ……
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43 まりかちゃ

2010/06/15 04:43

ご無沙汰です〜。

盛り上がってるし(地味にw)

浅田次郎は好きですが、、、最近読んでないなぁ・・・

今は積ん読を読んでます。カドフェルとか、「催眠」とかw
SFとミステリ境界型というか不思議な世界を作ってるのが
「ユダヤ警察同盟」マイケル・シェイボン。
映画化するらしいけどね・・・コーエン兄弟で。
最初、読んでいるとまったく普通のミステリ、しかもハードボイルドっぽいのですが、、、読み終わって違和感。解説読んで納得。みたいな?ww
久しぶりに唸ったわw

「静かなる天使の叫び」R・J・エロリー
これもねぇ・・・よくあるってか、こう来るか〜とも思えるラストでミステリというより一人の男の成長記。ただ、まわりに死がつきまとうのだな。犯人は誰か?というのもあるのですがどうして?という感じもして。
「ガーディアン」という言葉はキーワードなのかぁ・・・と読んだ後に気付いた次第。暗いといえば暗いので誰にでもは勧めないが面白かったです。

堂場舜一の「雪虫」から始まる警察小説も読んだけど。
これがまたびみょ〜というかw
ワンパターンと言えばワンパターンで、主人公も単にストイックなだけで、もう一つ面白味のない男で(酷)
で、また、作り出す世界もなんか描写がもう一つ新鮮味に欠けるというか、、、4冊読んでみたけどもういいやとww
ハードボイルドにもならず刑事物にしてもなんかちょっとな。
で、このシリーズってパターン化されすぎていて退屈と思ってしまったのだった。割と本屋のポップは褒めてるんだけどねぇww
わたしゃ、貶すよw


ちょっと話をぶった切りしてしまいましたがご勘弁^^;
「夏への扉」は名作ですよね。と無理やり繋げておこう。

ちなみに私がそれを読む言ったらと「似合わねぇ」と言われたのをいまだにおぼえておるぞ。名作は何度でも人が釣れるようですw
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44 かなめ

2010/06/22 23:16

有栖川有栖、新刊出ました。
「闇の喇叭」理論社ミステリーYA!から書き下ろしです。
見掛けた際は是非宜しく。






ええ、ただの宣伝です(笑)
今夜もこれから続き読みます。
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45 かなめ

2010/06/23 23:05

有栖川有栖「闇の喇叭」読了。

戦争で北海道と以南に分断されたパラレル日本が舞台です。
田舎で起きた殺人事件を解決するミステリですが、その日本では推理小説は御法度、探偵行為も禁じられている。
そんな設定なので、犯人が捕まってめでたしめでたしといかないし、その背景のおかげで色んな事を考えてしまいました。
謎解きとしてはそれほど複雑ではないし、目新しくもないのですが、この舞台であるから活かせる話でもあると思います。

いつもの通り贔屓目が入っているとは思うけれど、このラストは是非読んで欲しい。個人的には「幽霊刑事」を越えたと思ってます。
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46 fool

2010/07/14 01:24

「キケン」有川浩 読了
前フリとかキャラがイマイチ生きてないなー。とちょっと消化不良?
気分良いドタバタぶりとすっきりさせる読後感は相変わらずよいですが!


というわけで(?)お久です!相変わらずご無沙汰です!
だいぶ前に退職する、みたいなことを書き込んだのが最後だと思いますが、5月に無事9年ほど勤めた会社を辞め、この不景気のなかどうなるやら、と思っていた矢先6月から別の勤め先で働いてます。生きてます。
お客さんの顔が見える所で働きたい、と思い次はまったく畑違いの整骨院で。マッサージの練習であっという間に親指が大きくなってきましたw

まあなんとか活字読むくらいの時間が取れるようになった今日この頃です。
次は「ハナシにならん! 笑酔亭梅寿謎解噺2」田中啓文

でも読むつもりです。
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47 かなめ

2010/07/14 23:37

>foolさん
いきなり凄い転職だね〜
元整体師の友人曰く、働いてた時は指が固まってしまっていてピースが出来なかったそうです・・・そうなったら一人前だ!(笑)
過酷だとは思いますが、是非、わたくしのミラクル病んでいる肩を施術できるようになって下さい。お代はビールでね(笑)←これで友人には診て貰ってる。

新しくコンパクトデジカメを買ったので、説明書読んでます(読書か?)
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48 いろは

2010/07/19 13:52

梅雨が明けたとたんに、連日暑いですねぇ。
ここぞと、貯まっていた大物の洗濯に勤しむ日々です(笑)
それが終わったら、久々に洋裁用の生地の水通しもしたいなー♪

読書は相変わらず、ちびちびのたのたと、数冊の本を読んでは止まりで
中々読了しないのですが
娘から回ってきた『告白』湊かなえ と『失踪入門』吾妻ひでお を読んでいます。
どっちも読みやすいので、すぐに読み終わりそうなのに
CVTV漬けだったりお裁縫三昧だったりで、横道にそれまくり〜(汗)

もう1冊、読書とは言えませんが、土曜日に見に行った『林静一展』の美しすぎる図録も、うっとり鑑賞中。
初日限定先着30名のトーク&サイン会にも参加してきましたよん♪
トーク会は、なんと作者自ら2つの展示室を一緒に巡っての作品解説!
作品の時代背景や絵の具についてだとか多岐にわたって、色々と語ってくださり、とても興味深かったです。
地元の小さな博物館での催しなので少人数でしたし、(でも、ここの博物館の催しで行列が出来てるのは初めて 笑)とっても素適で贅沢な時間を過ごせました。
林静一というと、かのキャンディーの小梅ちゃん・・・30年前からの様様なパッケージのがロッテの提供で展示されてました。
が、さすがに30年前のキャンディー・・・中味が見るからに溶けてます〜。
懐かしい1970年代の『ガロ』も展示されていて、しばし青春時代にタイムスリップ(笑)
作品鑑賞後のサイン会も一人一人に絵も付けてくださるという、丁寧さ。
私はスイカに乗ったキリギリス。友人は朝顔を描いて貰いました。
↑絵柄は作者さんが決めて描いてくれたのですが、この絵柄の違いは、食いしん坊(オデブ)と美人の差だ、と帰宅後、子供達に指摘されました(爆)
博物館の後はChageのライブチケットを懸賞で当てたので(ちょうど博物館の近くのホールで同じ日のライブだったので応募したら当たったのでびっくり。先週も同じ所の懸賞で和太鼓のライブが当たったので)聴いてきました。
音楽も素適でトークも楽しくて、充実しまくった1日でした♪

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49 風雲

2010/07/19 15:48

すっごいひさしぶりのカキコ・・・(^_^;)

>foolさん
ご無沙汰です〜すっごい転身ですね!
会ったことないですが、久方ぶりの近況が聞けてなんだかちょっとほっとしました(^_^)
やっぱフェイドアウトしていく人も結構いたので。

私の職場の同僚の友人が整体をやってるらしいんですが、そこは院長と二人職場で結構大変らしいです。
……院長と絡むのがw
どんな職場でもまぁいろいろありますよね。
かくいううちの職場では、この2年共に頑張りかつ育ててきた同僚が突如出社拒否に陥り辞めてしまいました……(T_T)
そこまで我慢していたのに気がつかなかったことにものすごいショックと、シフトが回らなくなって残業常態と、試験期間の特別日祝開館中♪来月には蔵書点検もあるよ!お楽しみに♪〜がいっぺんに襲ってきて何がなんだかよくわかりません。
体壊さないようにお互い気をつけましょうね(>_<)

>いろはさん
すごいすごい!贅沢〜うらやまし〜い〜な〜
キャンデー……そのまま保存なんだ……(^_^;)
林静一さんは横顔の少女がいつも印象的ですよね♪

さて、前回のカキコで次は『矢上教授の午後』を読むと言っているので……今日までに読み終えたのは(ブクログ確認中)……12冊だな。
1ヶ月で12冊、いろいろあった割には意外と読んでるな。

森谷明子『矢上教授の午後』
瀬名秀明『第九の日』
日明 恩『ギフト』
宮田珠己『なみのひとなみのいとなみ』
浅倉かすみ『田村はまだか』
加納朋子『少年少女飛行倶楽部』
立川談春『赤めだか』
東川篤哉『ここに死体を捨てないでください!』
三崎亜記『刻まれない明日』
山本甲士『ひろいもの』
雪乃紗衣『彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる』
木下半太『奈落のエレベーター』

ふー。
めぼしいのを一言ずつ。
日明さんは上手いですね。
霊が見えちゃう少年と、罪の意識から警官を辞めた男の話です。
未読のシリーズ(ほんとはそっちの方が代表作だろうw)読むの決定です。
浅倉さんのは前評判がだいぶよかったので、期待しすぎた人はイマイチ評価しちゃいそうですね。
表紙のおじさんが田村かと思ってましたが、話を聞いてるバーマンみたい。
どちらにせよ浅倉さんは、アラサーアラフォー向け(そんなジャンルがあるとすれば)の注目株なので、これからもちょいちょいつまむかと。
加納さん。……ラストの神のせりふにきゅん。(*^_^*)
談春さん。課長のオススメ本なので読んだ次第。師匠の談志さんと共に面白い人。タイトルがこれである必要がわかりません。このタイトルの話も入ってはいるんだけど。
東川さんはなんか安心して読める明るいミステリだ。好きだ。
三崎さんのは『失われた町』の続編。装幀もすごくいい!
ラジオ局に届くリクエスト葉書、今はもうないはずの図書館のコードであがってくる貸出記録統計、聞こえるはずのない鐘の音、走っていないはずのバスの光……それはあたかも消えてしまった人たちが、どこかで生きているかのように。
たくさんの人がどこかでつながっていく、不思議でどこかノスタルジックでよい短編集です。
山本さん・・・別の山本さんと間違って借りました(^_^;)
悪かないんですけど、「調べて書きましたー」感がね、ちょっとね。
彩雲国はこれから一気に読む予定。はらはら。
木下さん。この方もコメディ系ミステリのカードとしては切りやすい人だなー。この本のMVPはかなり後半に出てくるオカマのジェニファーちゃんです。
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50 ウイング妻

2010/07/31 23:19

こんばんはです。
怒濤の7月が過ぎようとしています。
今年は浅草の3人凶、近くの神社の3人凶でまくをあけましたが、
ほんとに凶の時代。
娘の子ども会の会長くじを引いてしまったことから、凶の時代が始まってしまいました。
一番大変なのが、お祭りです。
それも何とか無事すみ、ほっとしています。

というわけで、今年はほとんど読めていない状態ですが、
宮部様ファンとしてはなんとか新作を、
ということで「小暮写眞館」を読了しました。
連作短篇、というよりは中編。
題名が写真館ですが、写真館の話と言うよりは、写眞にまつわる話で、心打たれるものばかり。
特に家族にまつわる話は、痛いけれども、切ないです。
久々おなかいっぱい、という感じでした。
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51 雨音

2010/08/09 22:58

間が空きましたね…
二ヶ月ぶりのカキコ

今日は丸善丸の内本店にある松丸本舗に行ってきました。
この本屋は松岡正剛が本棚を編集した、今までの本屋に無い本の並びだそうです。

http://www.matsumaru-hompo.jp/about.html

これはもう、理想の空間でした。
おススメです。

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52 うる

2010/08/09 23:43

ご無沙汰^^
誰がご新規さんで、誰が単に忘れてるだけなのか分からんので、一先ず過去スレ読んで把握してきまw
把握するまで、ご挨拶は先送りの方向でw

で、本日知り合いに解いて!と頼まれた問題
http://homes-cp.jp/index_pc.html

これ………そんなに難しい?
瞬殺問題やと思うんだけど。。。
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53 かなめ

2010/08/15 11:32

やー毎日暑いですね。

昨日友人と話していて、関西の人は「こむら返り」を「こぶら返り」って言う!と主張されたのでホントのところどうなんでしょう・・・いやwikiにも書いてあるけど・・・
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54 ウイング妻

2010/08/15 14:10

ただいま、キッザニアに来ています。
人が多く、娘はすいている所にいっています。

ところで私も「こぶら返り」と言っていたような・・・。
で、足の中でこぶらがのたうちまわっているから痛いんだ、
と誤解していました。(笑)


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55 風雲

2010/08/15 15:04

あ〜つ〜い〜
でも空調つけると寒かったり、適温状態にするには一日中つけっぱだったりしてなんだかもったいないし……

盆明けから蔵書点検なのと、夏休み期間の大量&長期貸出のため学校からいっぱい借りてきたのをちまちま読んでおります。

>雨音さん
松岡さんの棚ですかー画像見るとなんだか本棚にぐるりと囲まれてるみたいですね。
書斎っぽい。
書院造の違い棚みたいになってたりしてるのは、ヴィレッジヴァンガードもそんなかんじあるなぁと思ったり。

>うるさん
瞬殺……瞬殺???
ぜひ素敵な別荘として報酬の港区高級賃貸2年間タダ住まいをゲットしてくださいよー。
さっぱりわかりませんがな。
左端の部屋の塊がカタカナの「シ」に見えて仕方ないですが(そしてもうそれ以外の見方が出来なくなりー)
それよりどうしてこんな金かけたことしてるのかとか、着ぐるみでパラグライダーとか中身の人すごすぎるとか他のことが気になります(^_^;)

>かなめさん
え、言うの? 言ってるか?
でもそう言えば小学校の頃、周りで「こぶら」って言ってる子がいて「なんで?」と思ったことはあるような。
そして「こぶらじゃなくてこむら」とか「こむらちゃうこぶら」とか言ってるうちに小学生なのでよくわからず、もやもや〜んとしたまま過ぎた気が。
私はかたくなに「足の部位の名前がコブラな訳あるまい。男子が面白がって間違っているだけなのだ!」と思っていたような……(^_^;)


あー前回のカキコからまたもや1ヶ月ぶりですね。
でも前回より減りました(おや?)色々あるほうが読むのかな?
そうでもないと思うんだけど。

高殿円『銃姫』10巻……あともう少しで最終巻だ!前の巻位から密度濃ゆっ。
有川浩『シアター!』……おにいちゃーんvv
畠中恵『つくも神さん、お茶ください』……前半微妙なエッセイ集。
雪乃紗衣『彩雲国物語 黄梁の夢』……外伝集だったー。しかも本編の続きは学生が借りてたー(T_T)
小路幸也『リライブ』……帯の言葉はウソだし、いろいろつっこみどころはあるものの、いろいろなイメージが浮かんだので読後感は悪くないです。
豊島ミホ『やさぐれるには、まだ早い!』……エッセイです。ときどきヘンだけど、イマドキの女の子です。
大崎梢『スノーフレーク』……どうしても『配達赤ずきん』のハートウォーミングを期待してしまうのを止められないので、最近の大崎さんの作品はちょっとツライ。上手いと思うけど。
森見登美彦『宵山万華鏡』……昨日読んだ♪扉絵の浴衣の女の子が前転して金魚になっていくのもいい。

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56 ウイング妻

2010/09/04 23:15

こんばんはです。
今年はあんまり本が読めてません。
でも、その中で、ようやく読了しました。
「重力ピエロ」伊坂幸太郎著。
 「春が二階から落ちてきた」というショッキングな出だしではじまった「重力ピエロ」。読後感としては、1000ピースのパズルが何の絵柄かもわからず作り始め、最後にはぱずるが完成していき、絵が浮かび上がる、という感想です。最初は一つ一つは細かく、全体が見えてこないのですが、まさにパズルがうまっていく後半からは、おもしろさが倍増しました。最後も意味深な終わり方でした。
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57 fool

2010/09/10 01:47

禁煙じゃ〜!!(叫んでみる)
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58 ウイング妻

2010/09/10 22:16

「七人のてきがいる」加納朋子著、読了。
子どもが小学生に入学したと同時に、PTA役員や、町内会、地区のサッカークラブ。その役員の選挙からゴタゴタがらみ。
それも主人公の陽子さんがほっとけばいいものを、一言言ったがために敵を作ってしまう羽目に。

 現に子ども会の役員をしてきたので、身につまされるやら、共感するやら、まさに私にとってタイムリーな本でした。

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59 まりかちゃ

2010/09/11 04:01

ご無沙汰ですぅ〜。

>foolくん、

一緒に禁煙しようぜw

いや、この夏は暑かった。夏やせなぞついぞしたことなかったですが、今年は暑さに体力奪われたせいか、一番暑い頃に夏風邪を引きその後痩せてしまいました。まぁ、、、もともと太ってるから対して問題ないけどさww

マイブームはスウェーデンミステリなんですが、結構最近翻訳もされていて地味だけど面白い作品が結構あります。
前に書いた「ミレニアム」のシリーズとか、ヘニング・マンケルとか、最近読んだのは、「催眠」という本で(日本にも同じタイトルの本があるw)面白いけど、ちょと複雑系でした。まぁ、この国のミステリは地理的なこともあって、たいへんグローバルなところと内向きなところとがあってなかなか興味深いです。ある意味、アメリカのミステリよりも面白いところがあったりする。

先日、まますさん元気かなと電話してみたらとっても元気そうですた。みんなによろしくとのこと。

コンビニにタバコ買いに行ったら、カートン買いの予約の用紙を渡されましたw予約入ってるの?と聞いてみたら、10万円ぐらい買う人がいるそうで。わたしゃ、この際だから禁煙しようかなぁと思ってまふw
増税目的でタバコ値上げしても、このご時世、値上げするなら禁煙に向かう人が圧倒的に多いとおもうので、思うように税収は上がらないでしょうね。ということで政治家はバカばっかりってことねw
つーことで、禁煙する人は一緒に頑張りましょう。
(なにか違う感じがするカキコすまぬw)
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60 かなめ

2010/09/11 09:07

>まりかちゃん
やー、久しぶり。
健康第一だね。

煙草ね〜
周りもそろそろ買い溜め、という人が大半です。止めろよみんな(笑)
社内にある売店に、みんな20カートンとか注文してます・・・それ家にあったら次々に吸っちゃわないのかなあ。

これを機に禁煙する人もいるだろうけど、そこでわたしが買い溜めしておき、禁煙に失敗した人に転売するとかどうだろう(おい)
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61 風雲

2010/09/11 13:13

久しぶりです(^o^)丿 月一ペースになってきたなー
先日健康診断でバリウムのまずさと量と検査のぶんまわしによれよれになりました(T_T) 結果はまだです・・・。
駅コンビニの「タバコ予約受付中!」で初めて「あ、増税なのか」と思い、そういやうちの父の禁煙は成功してるんだな、と思いました。
父の場合は口寂しさからお菓子に走ってお腹周りが大変になっているのですが……(^_^;)
私も学食のご飯の多さと職場のおやつが時々ゴージャスなので、着実に体重が増えていっており悩ましい限り……orz
>買い溜めしておき・・・転売
(ー_ー)!!その手があったか←乗ってどうする。

さて、既読本はあんまないかな。

まずいまさらながらDVD『つみきのいえ』を見て泣かされた。
長澤まさみのナレーション付も一応見たけど、ないほうがよい。
耳障りな感じはしないし、頑張っていはいるんだろうけれど、セリフや説明がない所に意味がある気がする。

そしてこれもいまさらな第6回このミス大賞受賞作、拓未司『禁断のパンダ』上下巻。
……お腹が空いている時に読んだら拷問な位、これでもかと脳内舌が鼓を打ちまくる冒頭。至福の気分を奈落に叩き落すラストの手腕。
けして大どんでん返しではないし、読書経験豊富な人にとってはすぐ割れるネタだけれど、わかっていても落差が鮮やか。

近年雨後の竹の子にように出てくる音楽系青春もの(吹奏楽編)で話題をかっさらった藤谷治『船に乗れ!』全3巻。
思っていたより時代設定が古かった。
ラジカセとLP!
そして音楽だけでなくかなり哲学が重要なキーワード。タイトルもそこから。
のだめの時も思ったけど、「出てくる音楽がわかれば!」とやきもきして、クラシック聞きたくなる。
バッハは持ってたので本一旦置いて、聞きながら読んだ。
青春の1ページとしては、結構重くて暗いかも。
いや、いいこともあるんだけど、客観的に見ると悲惨?
失恋もちょっとした挫折もあるけどきらきらした部活物、みたいなイメージを求める人には、一言断ってからすすめなきゃいけない本かな。

森絵都『君と一緒に生きよう』
森さんと森さんちの犬の話だと思って借りてきたのですが、違いました。
毎日新聞に連載されていた、保護された犬と出会った人々の話。
捨てる人がいて、拾う人がいて。
売る人がいて、職業として処分する人がいて。
動物に限らず、今ここにある事は、きっと奇跡なんだな……と思いめぐらし。

柴田よしき『いつか響く足音』
とある寂れた団地に住む人々を描いた連作短編。
それぞれの事情は少しづつしかわからないし、嘘も抱えたままゆるやかに繋がる人情模様が上手い。
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62 クイック

2010/09/13 00:18

おっひさしぶりで〜す。

最近いろんなことがあって閉じこもり気味な日々を送ってます。
でも最近は「特攻野郎」を見に行ったり無理矢理に日常を取り戻そうと頑張ってみたり。

そうそう。少し前に携帯を変えまして。
今更ながら電子書籍ってのを楽しんでみたりしてます。
「蒼穹の昴1〜4」(浅田次郎)
「東京ベイエリアシリーズ」(今野敏)
「神南署 安積班シリーズ」(今野敏)
「重力ピエロ」(伊坂幸太郎)
電子書籍って敬遠してたけど、暇つぶしに携帯いじる分にはちょうどいいかも。とりあえず「ハンチョウ」かっこいい(笑)

あとは……
「チーム・バチスタの栄光(上・下)」
「螺鈿迷宮(上・下)」
「ナイチンゲールの沈黙(上・下)」
「ジェネラル・ルージュの凱旋(上・下)」(海堂尊)
読みました。
面白い。この作家さん。テンポも良いしジェネラルの逸話とか面白いネタもてんこもりで読んでて飽きない。
さあ、ブックオフで「イノセント・ゲリラ」探さないと(笑)
でもドラマや映画とは印象違うなあー。
おれの中では白鳥=伊武雅刀、田口=草g剛で脳内変換されてました(笑)

「機動戦士ガンダムUC 虹の彼方後編」(福井晴敏)
とうとう完結。いやあ、そうきたか。そうきたか。
ガンダムファンを喜ばせつつ新しい話を作りだすのって、大変だとは思うんですが、さすが巨匠と呼ばれるだけのことはあります。
結末に大満足。

「図書館戦争」
「図書館内乱」(有川浩)
ずっと気になってはいましたが、本屋さんで立ち読みしてて、郁が柔道着姿でドロップキック放った瞬間、レジに向かいました(笑)
正直もっと硬い話なのかなあ、と思い込んでましたけど、いやあ、いい意味でラノベって感じがしました。
今「図書館危機」を読んでます。

「ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ」(虚淵玄)
原作の雰囲気をそっくりそのまま文章にしてみました、って感じがしてすごく読みやすかった。
笑いのツボもちゃんと押さえてたし。「通販忍者」て(笑)


……ふう、読書生活はそんなもんかな?あとは映画見に行ったり、USJに遊びに行って、またアトラクションとまったく関係ないところで写真とって一人で盛り上がってみたりしてたくらいで……(園内にちょうどいい感じの、星条旗のポールがあったもので、つい……)

そんな訳で――過去ログ読んでまた来ます(笑)
あっ、ガキの頃は「こぶら返り」って使ってたー。
むしろ「こむら」って初めて知ったの高校の時でしたー(笑)

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63 まりかちゃ

2010/09/15 04:17

>白鳥=伊武雅刀、田口=草g剛

うーん、白鳥そんなにシブいか?w
映画のキャスティングはたしかにうう〜んな感じだけどねぇ。

>かなめちゃん、

転売・・・(大笑い)
社内で一番禁煙失敗しそうな人の銘柄で買っといて、耳元でささやいてあげると売れるかも〜www
良かった、私遠くてw

ここ数日ですっかり秋めいて来ましたね〜。
ちょっとホッとしています。
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64 風雲

2010/09/19 15:48

昨日久々に連れと朝から遊び倒してぐったりです(笑)
当初はクイックさんが見に行った特攻野郎を見に行くつもりだったのですが、金曜日で終わりだったので、第2候補だった「君が踊る、夏」を見てきました。そこそこよい映画でしたよ。
よさこいの衣装かっちょいい……
おりしも昨日は岸和田はだんじり祭がありましたし、地元に長く続くお祭があるって、いいなぁと思いました。
高島礼子も美しい……。

先ほどまでパブーで遊んでました。
しかし、読みたい本が山積みなのに、一般人の無料作品から面白いものを掬うとか時間がどんだけあっても足らん!
結構クォリティ高いのあるので、面白そうなフィールドではあるんだけど。

>白鳥=伊武雅刀、田口=草g剛
え、田口ってそんな若い??
やっぱいろいろだなぁ脳内変換って(^m^)

長期貸出の残りが消化できそうにないので、とりあえず宮部みゆきの『英雄の書』上下を返却しました(T_T)
持ち帰りも出来ずにロッカーの中でしたしね。
それなのに、別板で探書のお手伝いしてて見つけてしまった気になり本を地元で借りてしまったので、そちらを先に読まなきゃいけないはめになってます…。
J・グレゴリィ・キイズという人のファンタジーで『水の都の王女』というのですが、誰か読んでるかな?

再来週は連れが「これが気になる」と言っています。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#umeda_02
すごいな、これ。
この人数が書店に集まるの?そんな場所あったっけ??
サインは別にいらないですが、トークショーは聞いてみたいかな・・・しかし詳細がさっぱりわからん・・・
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65 ウイング

2010/09/23 08:23

ウイングです。ご無沙汰してます。

本格ミステリ作家クラブ 10周年記念フェアか。

日曜日、丁度大阪に行っているので、ちょっと顔を出してみようかな。人がいっぱいで入れそうにないなら、早々に退散しますが。

相変わらず、ほそぼそと本は読んでいます。
今は、マイクル・クライトンの「タイムライン」

今年も12月のジャンプフェスタに行く予定です。
ウイング妻が、ジャニーズの年越しライブに行きたいと行っているので、東京で年越しを迎える予定です。
僕も他の年越しライブ、いいのがないか探しています。


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66 風雲

2010/09/26 12:09

昨日連れと紀伊国屋書店梅田店に行ってまいりました♪
いやはやカオスでワンダーな空間でした……
早めに行ったのですが、どこでどう待っていたらよいのかわからず、整理券もないしちょっと店内を回遊して戻ってみたらみっちりと人が(笑)
どこがなんなのかよくわからないまま先生方が入場し(誰が入ったかわかんな〜い)
しかも書店スタッフが「ただ今入られた5名の先生以外の先生は各棚の前にいらっしゃいますので各自お話ができます」とかのたまったため、前の方にいた人たちは「えぇっ」とどよめいてどわーっと逆流してきましたww
いやだから私たちは誰がそこにいるのかわかんないんですけど!
で、前が空いたのでどれどれと見に行きました。
辻真先さん、小森健太郎さん、とあと男性と女性が一人づついらっしゃいました。(目が悪いので名札が見えん。5人って言ったのに??)
女性はたぶん汀こるものさん?
小森さんはマイクの通りもよくてガラス越しでもよく聞こえたのですが、辻さんはおだやか〜におしゃべりされたのでよく聞こえず。
どうやら連れの目当ての有栖川さんや法月さんは表のイベント棚にいらっしゃるようなので、店内に回れ右。
したらばトークショー会場と店内の間の通路ではいつの間にかサインを求める人の列が!
近藤さんと西澤さんとあと一人誰か(だって見えないんですもの)がせっせとサインしています。
並んではいない観客に混じってる光原さんを発見。
ええ??と思いつつ店内に戻れば、各棚前ではなくこちらももうサイン会になっていて、ここでも誰がサインしてるんだかさーっぱりww
有栖川さん発見しました。
隣の男性が誰かわからなかったのですが、それを教えるかのように我々の前で女性がスタッフにどっちの列に並んだらいいのかを尋ねています。
どうやら有栖川さんの隣の男性は麻耶さんだった模様。
ここで我々は周りの人がなにやらパンフレット的なものを持っているのに気付き、入手すべくそれを持ってるスタッフを探す。
と、スタッフに先導され、キャッシャー横の柱のところでプチ放置される門井さんを発見。
ええー?
なんだこのゲリラ的なイベントww
一種お祭??
しかもですね、もれ聞こえてくる様子では、7時までトークショーを入れ代わり立ち代わりする、時間は一応決まっているけれどもだれがどこで話すか決まってない、とか!!
予定ボードがあったのですが、時間しか書かれてません。
端っこでスタッフが有栖川&麻耶の列を見て「サイン10分で終わらんやろ?どうする」とか言ってるではないですか……。
も、そこで我々一旦戦線離脱してご飯食べにいきましたよ。
二人とも朝昼兼用程度で待ってる間ですでにはらぺこだったので。
他の用事済ませてからもう一度どうなってるか見に行ってから帰ろうということになりました。
戻ったらトークショーは全て終了(ちーん♪)
サインをする人、終わってまったりと店内に立っている人、棚の前でお客さんと談笑している人、といろいろいて、不思議空間でした。
ここがそんな不思議空間になっていることを、他のコーナーの人は知らないかと思うとこれまた可笑しい。


本日は14時〜ですね。
参加者は今日のほうが少ないと思いますが、お暇な方は覗いてみてもいいかと思いますよ。
トークショーは昨日の感じからいくとちょっと難しいかもですが、今日も間違いなくカオスには違いないから(^o^)丿
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67 風雲

2010/09/26 12:27

さて、読了本。

ロバート・アスプリン&ジョディ・リン・ナイ『魔法塾、はじめました!』
魔術師スキーヴのシリーズです。
隠遁したスキーヴの元へ4人と1匹が預けられることになり……というドタバタコメディ。
いつも通りで安心。たぶん将来アスプリンが抜けても大丈夫なんじゃないかなぁ?

J・グレゴリィ・キイズ『水の都の王女』上下
古いハヤカワ文庫のファンタジーです。
大河の神の分身といわれる王家の姫ヘジと、遠く離れた地方の少年ペルカルが主人公。
それぞれのパートで苦難にあい、やがてペルカルがヘジのいる国へと導かれていきます。
様々な種族、様々な神、原始的な生活と都市、いろいろな事が対比しあい絡まりあう、なかなか面白い話でした。
図書室の主ガーンとヘジの会話も好印象。
続編も読もうと思います。

今は北沢秋『哄う合戦屋』を読んでます。
表紙のイラスト、主人公の一徹のイメージぴったり……。
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68 風雲

2010/09/26 13:18

おや、汀さんのブログでこんなことが!
http://korumono.blog.eonet.jp/default/2010/09/post-9ae7.html

今日は会議室を借りるのか!
やっぱり昨日は実験だったのか!(すんなよそんなんw)
最初に喋っていたのはスタッフじゃなくてもしかして芦辺さんだったのか!

他にも昨日右往左往したファンたちのブログとかをみつけましたー。
どうやら作家さんたちがこうやってみようとして、紀伊国屋さんともうちあわせとかしてなかったらしい……
店員に同情するよ(^_^;)
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69 ウイング

2010/09/26 18:20

紀伊国屋書店梅田店、行ってまいりました。
昨日は大変なことだったみたいですねー。
今日は14時からということで、翼ちゃんが英検セミナーを受けている間に、抜けて11時頃行ってみると、さすがに人も少なく、場所だけ確認。
お昼を食べて13時頃行ってみる。
少し、人は増えてはきていたが、整理券を配っている様子もないので、サイン本用に何冊か購入し、店内で待機。
途中、トークショーの予定表が出された。目当ての有栖川さんと有栖川さんは、16時からということで、いったん翼ちゃんを迎えに行ってからこようと思う。
14時からの部を少し覗いてから出るつもりが、会場は別ですという案内があり、連れられて別会場に。
すると予定が変更されて、1部のメンバーが、有栖川さん・綾辻さん・芦辺さん・北村さん・辻さん・戸川さんになっていた。
前の方だったのに、すぐ出るつもりで一番後ろに移動していたのが裏目と出る。
イベントは二部屋で行われており、人もそんなに多くなかった。
トークとサイン会の部屋が分かれていたので、大きな混雑もなく、
みんなのサインももらえてよかった。
トークが長引いたので、翼ちゃんを迎えに行く時間が過ぎて、少々焦りはしたが。
楽しいトークショーでした。
「本格ミステリ大賞 全選評」にはみんなの寄せ書き風サインをしていただきました。

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70 ウイング

2010/09/26 19:01

有栖川さんと有栖川さん→有栖川さんと綾辻さん
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71 しん

2010/09/26 19:56

ご無沙汰しております。
本は相変わらずな感じで読んでいるのですが、なかなかに書き込みする時間が無くて今に至っております。

「ジュラシックパーク」マイケル・クライトン
映画が超有名なんで今更って感じですが読んでみました。
タイムライン以降のマイケル・クライトンの作品を読んでるのですがこの作品は今まで手つかずでした。
やっぱり面白いですね。
往年の作品にはない勢いがあります。
NEXTも遺伝子工学物でしたがこっちは地味な感じに仕上がってましたがジュラシックパークは良かったです。
こんなことならもっと早く読んでおくんだった。


「ηなのに夢のよう」森博嗣
Gシリーズの完結ですかね。
正直言ってこのGシリーズの立ち位置がよくわからないんですよね。それが完結しても解決しませんでした。
もしかしたらミステリーに対する新たな提案もしくは警鐘ということなのかもしれませんが、やっぱりわかりません。
わからないづくしだけども楽しく読めてしまうのはこのシリーズが好きってことなのかもしれませんね。


次は「アリアドネの弾丸」ですね。

個人的にはここから半年で少し動きがありますが、大した話ではないです。

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72 エウロス

2010/09/27 18:54

>風雲さん
マジカルランドシリーズ楽しくて面白いですよね
イラストも可愛いし。
SFの銀河おさわがせ中隊シリーズも良いですよ。

惜しむらくは著者ロバート・アスプリンが
「ドラゴンズ・ワイルド」を読んでお亡くなりになってるのを知って驚きました。

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73 風雲

2010/09/27 20:09

>エウロスさん
おさわがせ中隊ももちろん読んでおりますとも。
スーパーナットとかビーカーとかマザーが好きです。

・・・ってええ!?お亡くなりになってるんですか!?
海外作家の動向ってなかなか伝わりにくいからほんとびっくりしますね。

>しんさん
おひさしぶりでーす♪
>大した話ではないです
そんな生殺し……(^_^;)

>ウィングさん
おー楽しめたみたいですね〜(^_^)
しかし予定変更とか客が逆上しそうですね。
(実際25日は始まる前に、整理券も配らずにトークショーを見れないとかなったらどうするのか、本当に決めてないのか!?と逆上している男性を見ました)


北沢秋『哄う合戦屋』読了。
出たのは和田竜『のぼうの城』より後で、これもイラスト表紙だったからだいぶ比較されたと思いますが、私の軍配はこちらにあげさせていただきます。
根っからの軍師・一徹、聡明な姫君・若菜、踊らされることに恐怖を感じる君主・遠藤吉弘。
くっきりとキャラが立ってます。
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74 いろは

2010/09/28 13:49

ご無沙汰しております〜。
あんまり本が読めてないので、なかなかネタがなくって〜(汗)

まりかちゃん、目玉親父グッズありがとう!!
お礼が遅くなりましたが、あまりの可愛さに見とれておりまする♪
『ゲゲゲの女房』が終わってしまった寂しさが癒されます(笑)
↑の本も興味があるのですが、春頃だったかに広告をみた
『ゲゲゲの娘レレレの娘らららの娘』も面白そう。
水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫三氏のお嬢さん方による対談で
漫画界の巨匠たちの素顔が垣間見れる暴露本(?)らしいです。

『ゲゲゲの女房』は随分と高視聴率だっだようで2週間ほど前に行った
兵庫県立美術館でやっている水木しげる展は、平日にもかかわらず、かなりの人ごみでした。
6、70代のご夫婦や大学生のグループ等、ほんとに老若男女で賑わっていました。
がしゃ髑髏の絵の前でカクレンジャーのガシャドクロはファンキーやったねぇ・・・と話していたのですが
少し後、同じ絵の前で男子大学生のグループが、やっぱりカクレンジャーの話をしてました。
うちの息子と同世代やなーと思ってしまったり(笑)

その前の週末には神戸大丸で『若冲展』と市立博物館で『ボストン美術館浮世絵名品展』をハシゴしまして、一緒に行った娘に
足が筋肉痛になる〜と怒られました(笑)

読書の方は川端康成の児童書を未読の山から発掘して読んでいます。
多分30年以上埋もれていたと思われます・・・(滝汗)
夏頃に新聞の連載コラムで川端康成の『片腕』について筒井康隆が書いていたのを読んで思い出しまして・・・・・。
昭和の初め頃が舞台となっているようで、子供達の言葉使いの丁寧さに感動してしまいます。
書名を書き忘れてました『級長の探偵』
昭和41年の発行でハードカバーが390円!
今じゃ文庫本でも、もうちょっと高いんじゃないかな・・・。
『片腕』のほうも読みたくて、気になっています。
なんか、安倍公房っぽいSFもどきな感じで川端康成もこんなの書くんやー、って思ってしまいました。
タイミングよく、ドラマで見てしまったので、本はゆっくり図書館でさがそうかな♪
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75 かなめ

2010/09/29 00:02

>まりかちゃん
スダチ、受け取った日に買い物にイオンに行ったら、秋刀魚99円でした。しかも20日だったので、さらに5%オフ!!美味しかったです。
使う前に先に皮を剥き、スダチチェロを作ることにしました。すごいよ、一晩で緑色の液体が出来てる。楽しみ。

>風雲さん、ウイングさん
なかなかとんでもないイベントだったのですね・・・楽しそうだけど。
わたしは明日、三省堂に電話して整理券を手に入れたいと思います・・・まだ残ってるのか?(心配)

>しんさん
>個人的にはここから半年で少し動きがありますが、大した話ではないです。
・・・って、わたしも気になるんですけど。相変わらず面白いな、キミ。

>まおーさま
風邪を引くより良いと思うので暖かくしてください。
本州だって朝晩寒いし、最近、夜はエアコン点けちゃってるぜ!!

>いろはさん
わたしも「ゲゲゲの女房」が終わって寂しいです。
毎晩7時半にご飯食べながらBSの再放送観てたのに〜(そして土曜日はまとめて一週間分も観ていた)
釣られて「鬼太郎夜話」は読んだよ。
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76 まりかちゃ

2010/09/29 00:44

いろはさん、無事着きましたか・・・良かったw
ずいぶん前から買ってたんだけど送るのが遅れてしまって、思わぬタイムリーになったようでw可愛がってやってくださいまし。

かなめちゃん、
おお、それは何より、こっちはまだサンマ高いぞw

紀伊国屋。
昨日大阪にライブがあったので行ってたんですが、ええ、紀伊国屋だけ寄りましたよw
大阪駅周辺だけ歩き回ったんだけど、一年半ぶりで工事中が多くて迷った^^;で、寄ったのは紀伊国屋だけとwww
新刊チェックといっても文庫だけだが、うわ〜と欲しいのがいっぱいあったんですが、予算の都合と重いって理由で買ったのは二冊。
ヘニング・マンケルの新作です。まぁ、それが手に入ったんで一人でるんるん♪して戻ってきました。
紀伊国屋もなんかきれいになってたよ。

もっとゆっくり見たかった。。。(T_T)
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77 エウロス

2010/10/01 20:02

もう、10月だよー早いよー。

>かなめさん
一日悩みましたが、ストーブ使いました。
お客さんが結構灯油を買って行ったので(笑)

>まりかちゃさん
こちらは今日、特売でサンマが78円でしたよっ
スダチにあいますね♪

>風雲さん
アスプリンのすべてのシリーズは共著の方が
引き継ぐらしいですよ。
海外は柔軟ですよね。
共著の作品が多いからかもしれないけれど…
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78 かなめ

2010/10/31 11:18

「本格ミステリ作家クラブ」のイベント行ってきましたよ〜
台風が来てて関西から来られる有栖川、綾辻両氏が遅れているようでスタートが30分遅くなりました。
その代わり前説宜しく北村薫、芦辺拓が先月の大阪でのイベントの話や今日の流れをトークしてくれました(2日目が少し落ち着いたのは、見かねた有栖川がタイムテーブルを作って来たかららしい・笑)
途中、戸川安宣も出たり入ったりして、早くもイベントみたいに豪華。
トークは1時間程、クラブの創立の経緯と10周年記念本の3冊について、雑談交えながら語ってくれました。
個人的には有栖川が語ってくれた「本格ミステリとは何か」が興味深かった。

トーク終了後30分ほど休憩、会場のレイアウト変更を挟んで作家のお宝抽選会。
束見本とか著者校とか創作ノートとか横溝正史の文庫の初版(読み込まれていてボロボロ)とかカトリーヌ・アルレーのサイン本とか、色々と興味深い物が、本一冊購入で1枚貰える抽選券によってプレゼントされてました。
中には一人で3つとか当たる人も居て、凄いくじ運だと思ったり、まあ30冊とか買ってたらそうか、と思ったり。
わたくしはくじ運悪いんで、かすりもしませんでした(笑)
いやしかし、すぐそこ(50センチくらいのところ)に作家さんがいるので、皆さんテンションおかしかった。

その後のサイン会は、一応整理券順だったのですが、最初に有栖川先生のところのみそれが適用され、あとはテキトー。すぐに個々の作家の前に列。
サインが遅かったり、話し込んだりして列が長くなる人もいれば、スピーディーなのでヒマそうに見えてしまう作家さんも。ハッキリ言って、広いとは言えない会場なのでカオスでした。
結局時間をフル活用し、居る作家さん全員にサイン貰いました・・・それで最初に2冊だけサインして貰った有栖川には後で追加でサイン貰いました(笑)

いやー、凄い疲れた。腕とか筋肉痛です。
でも楽しかったよ。
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79 風雲

2010/11/12 21:38

……ここにかなめさんがレポしてくれているのに「今」気がつきました……(汗

関東ではお宝抽選会なんてしてたんですね〜そしてやっぱり(?)カオス(^o^)
でも楽しいってところがわんだほーな感じがします。
台風って大変でしたね。

あっという間に秋と冬が並走してますね。
職場の紅葉の色が微妙です。
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80 fool

2010/11/18 21:13

こんばんわ。
秋がないですね!

先日いきなり職場に実家から荷物が届きました。
品名には分かりやすく・・・

「イ セ エ ビ」

総勢36匹。全員生きてました。
息子にくらい事前に連絡しといてくれー!。
みんなにもらって帰ってもらいましたが!
そんな今日この頃です!

日曜日には知り合いに頼まれて新歌舞伎座とやらに北島三郎さん観に行くことになりそうです。初!生さぶちゃん!

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81 かなめ

2010/11/18 22:39

いいなー伊勢エビ。いつでも歓迎するよ(笑)

あー残念だな、foolさんの翌週に新宿にいる予定です。でも、明日電話で整理券取れたらね・・・(頑張る)
例によってサイン会です。
今日発売予定だったみたいだけど、でも、まだ本が書店に届いていない臭い。大丈夫か!?
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82 風雲

2010/11/20 11:48

イエセビが……36匹も……コワイよ〜ぅ(>_<)
新歌舞伎座は今年新しくなった所だよね!
綺麗な劇場ってちょっとうきうきするな。(古いのは古いので味があるけど)
私は来月末大阪茶屋町に出来る丸善とジュンク堂のコラボ店に興味津々です。
地下1Fから地上7Fまで全部本屋!
堂島店の2倍!
空中庭園をはさんで上階はウェディングホテルと賃貸マンションだそうです。
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83 クイック

2010/11/21 11:22

>foolさん
[海の底]?(笑)
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84 かなめ

2010/11/21 16:42

有栖川有栖「長い廊下がある家」読了。
火村シリーズの最新刊。
色んな角度の短編集(タイトル作は中編だけど)面白かったです。
わたくしが何をあれこれ書いても、ファンだから誰の興味も惹かないだろうけど、「天空の眼」のWhyの解決部分と、「ロジカル・デスゲーム」のモンティ・ホール問題の解説のところは秀逸!
モンティ・ホール問題はwikiで解説読んでも、何かピンと来なかったんだけど(だってちゃんと読んで考えるの面倒臭い)この短編の中のたった数行で理解出来たよ!!(笑)そうか、そう解釈したら良いんだ〜
興味のある人は是非読んでみてください。

で、再来週はサイン会です(整理券予約出来たよ)
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85 かなめ

2010/11/27 11:38

本屋大賞受賞の冲方丁「天地明察」読了。
夏の初めに購入して、触りだけ読んで放置してました。
改暦に生涯を捧げた渋川春海の自伝小説。
物語の前半は算学に対する情熱、後半は改暦に苦心惨憺する様子が描かれている。

よく調べて書いているようだけど・・・それ故に江戸時代とか時代物に興味のない人が突然読んだら理解出来ない部分とか多い気がする。
算学の問題に対する解き方とか出てこないし、星を記録するにしても詳細な説明がないのは必要ないと感じたのかも知れないが、手を抜いている気が。
あと、前半丁寧なのに比べて、後半が急すぎる。詰め込みすぎ。
この人ライトノベルの作家さんなんだなあ・・・文章がおかしいと思ったらその癖かな。三人称部分は凄く固く書いているのに、会話で小さい「ッ」を使うのはいかがなものか。

まあでも、読みやすく、良くできてはいるかな・・・1800円は高いと思うけど。この作家の他の話を読む事もないとも思うけど。
好きなのは北極出地の観測隊の老体二人が、予測をして盛り上がる様が可愛い。凄く可愛い。
そしてその建部さんの甥っ子が、関孝和に弟子入りした下りはほろりとしたよ〜

そうそう。関孝和は県内出身と言われていて、「上毛カルタ」にも登場しますが、何者なのか全く知らなかったので勉強になりました(笑)
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86 雨音

2010/12/03 01:25

こんばんわ。
就職活動でろくに本を読んでいません(泣)
公務員試験を受けることにしたので、暫く受験生です。
それでも細々と読み進めてるのが
円城塔「Self-Reference ENJINE」
SF大賞候補になった短編集です。
そうとう吹っ飛んでる発想や、気の利いた言い回しがオモシロイ。
ちょっと訳わかんない話があるのもSFらしいっちゃらしいのかな?

お気に入りから飛んできたら、サービス提供を終了!?
検索して安心しました。これからもよろしくお願いします。
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87 ウイング

2010/12/03 06:12

ごぶさたしています。
年末の予定が、やっと決まりました。
今年もカウントダウンコンサートに参加です。
今回は、竹芝のNEW PIER HALLの「アニソン紅白」です。
その前には、幕張の「ジャンプフェスタ」もあるので、
今から楽しみです。

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88 しん

2010/12/13 21:21

冲方丁「マルドゥック・スクランブル」読了

世間的には「天地明察」の方が有名だとは思うんですが、私はこっちの方を先に知ってしまったので先に読んだ次第です。
プロット自体はよくある構成で、殺されかけた少女が仲間を得て人生を再生するという話です。
作品の4割程度を占めるカジノのシーンは必見ですね。
特に最後のブラックジャックの緊張はかなりのものです。
この作品は2003年にSF大賞になってるのでSF好きにはいいかもです。

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89 かなめ

2010/12/13 21:42

先週、小野不由美「ゴーストハント1 旧校舎怪談」読了。
ティーンズハートから刊行されていた、「悪霊シリーズ」のリライト版。
このシリーズは読んでいなかったので、どの辺に手が入れられているか判りませんでしたが、文章はあまりいじってないのかな、若いです。
内容も複雑ではなく、気軽に読める感じ。
小野不由美の重たい話しか知らない人は、ちょっと驚くかも。

しかしこれ、刊行冊数が判っているが故に、収納に迷うね・・・場所空けて待たなきゃ(笑)
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90 風雲

2010/12/14 20:52

>しんさん
おおSFでカジノシーンがそんなに!
私も未読ながら『マルドゥック〜』は気になっていたので『天地明察』の内容聞いて「???」だったのですよね。
やっぱり順番に読もうかな。

>かなめさん
おや、悪霊シリーズ集めますか(^o^)
かれこれ15年位前に友達に借りて読んでましたが、事件などさっぱり忘れてますね〜。
高野の坊さんが好きvとか、牧師が絶対何かある!と思っていたのに結局わからなかったとか、ナルってナルシストのナルじゃなかったの?とかいうシーンを覚えているくらいです。
また楽しめるかな〜♪

さてー読了本ですが……うわーカキコしてないなぁ(^_^;)
ざくざく羅列でいきますー。
『ザ・ホテル〜扉の向こうに隠された世界』ジェフリー・ロビンソン
→ノンフィクションです。最初はとっつきにくかったですが、老舗のホテルで起こるトホホな出来事と振り回されてるスタッフ達がよい味をかもし出しています。
『屋上ミサイル』上下、山下貴光
→第7回このミス大賞作なので読んでみました。殺し屋のキャラクターなどが面白いので若い人に薦めるカードにはなりましたね。
『竜の涙〜ばんざい屋の夜』柴田よしき
→短編集ですが、しまったこれシリーズですね〜読んだような読んでないような〜。疲れた女性がたくさんばんざい屋にやってきますよ。疲れかけた時に読んだらたぶん痛いんだと思います。
『モノクロームの13手』柄刀一
→突然異世界で人間オセロの駒にされてしまう不条理小説。
柄刀さんは好きなのですが、もうひとひねりを期待してしまったので、評価としてはちょっと低め。
でもゲームっぽい、命を懸けた思考パズル的な雰囲気が好きな人には紹介してもよいと思うので、そのうち学生にひそかに薦めようと思います。
『三匹のおっさん』有川浩
→普通に面白かったです。須藤真澄さんのイラストも秀逸。
『田舎の刑事の闘病記』滝田務雄
→シリーズ第2弾。ばかばかしめのミステリとして楽しめます。
『シブすぎ技術に男泣き』1、2 見ル野栄司
→嫌いじゃないんですよ職人って。でもそんな仕事ほど金にならんのですよねぇ……orz
『ザ・万遊記』万城目学
→マキメ・エッセイです。サッカーと篤史です。
『夢の果て』全3巻『砂漠に花を』『魂を鎮める歌』『L6を夢見て』北原文野
→Yahoo!のタダコミ1話無料でこの<Pシリーズ>と呼ばれる作品群を読んで続きが気になり、地元の図書館に座り込みに行きました。
なんて暗いSF少女漫画なのか(^_^)面白い←ヲイ
問題はこの方今は同人誌で続きを出していて、過去分はほとんど絶版、もしくは電子ファイルで売ってるんですよねー。
電子ファイルはなーちょっとなー。
『スナッチ』西澤保彦
→気がついたら未来の自分の中にいた。そして、未来の自分はあの日宇宙人に寄生されていて……というお話なのですが、「ベツバオリ」というネーミングとかは西澤さんらしく上手いのですが、話としてはいまいちかしら。
『うさぎ幻化行』北森鴻
→北森さんの遺稿。死んだ義兄が残した音と、その音を本当に伝えたかったはずの別の女性の存在を巡って旅する話。ですが。主人公の女性に共感できず、ずっと気持ち悪くて、ラストにあーやっぱりなーとへこみました。
『キャットと魔法の卵』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
→クレストマンシーシリーズのうちの1作。クレストマンシー城の周りには実は代々魔女の家系が住んでいたのですね!
『銃姫』11、高殿円
→大団円!「銃姫」「神」「人」全ての秘密は解かれ世界が変わる。満足です。
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91 いろは

2010/12/25 00:19

こんばんは〜ご無沙汰してまーす。(ぺこり)
クリスマスイヴですが、一向に魔窟が片付かないので
大掃除の真っ最中です(苦笑)
手芸熱が上昇中なのに、片付かないと、それも手をつけられないし
読みたい本も、いろいろ行方不明に・・・(汗)
数年前から探していた本を、ようやく発見♪
古い蔵書票の私家版の本で、京都オフの時、鱈ちゃんに見せてあげたかったんだけど
仕舞ったと思ってた所になくって、ずっと行方不明だったのでした(何年経ってるんだ・・・)
他にも色々発掘しつつの大掃除なので、なかなか捗りませぬ〜。
珍しく年賀状は受け付け開始前に書き終え、投函しましたので
このお正月は元旦に届くかと・・・・♪

明日はチキンでも焼いて少しはクリスマスっぽく過ごせるかな(笑)
今日は、ようやく娘が就職の内定を1つもらえたので、
それが1番のクリスマスプレゼントになりました♪
片付いたら、読みかけで放置していた筒井康隆の『銀齢の果て』を再度読む予定。
ショッキングな出だしなので展開が気になります。
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92 風雲

2010/12/25 21:01

こんばんわ。今日から冬休みでまったりしております。
昼間はDVDを見たりなんぞして休暇初日を満喫しました。
あ、年賀状も作りました。投函は明日(^_^;)

23日に友人と、チャスカ茶屋町に出来たMARUZEN&ジュンク堂に探検に行ってきました!
というわけでレポです。

フロア思っていたより狭いです。(堂島店の2倍というのは切り上げた数字だったらしく1.4倍くらいらしいです。それなら納得)
レジが1階にしかありません!!10台くらいあるので長蛇の列にも関わらず進みは速いのですが、並んでいる人がいるので棚に近づけませんよ?
レジがないかわりに各階エスカレーター横の検索機コーナー付近に店員が詰めて相談コーナーになっているようです。超忙しそうでした。
ちなみにこのコーナーの横にエレベーターもあって(小さい)、エレベーター使う人の列なのか、相談したい人なのか、その横の書棚を見る人なのか、カオスな状態になりそうです。
ジュンクといえば椅子と机、ですが、その数も少なく。
そもそもなんだかヘンな形のフロアをめいっぱい使おうとした結果、裏に1個だけある本棚、とか、下半分謎のドアがある本棚とか、があっちこっちにあります(^○^)
トイレは各階にありますが、奇数階と偶数階で男性用と女性用にわかれています。
私と友人は7階から降りていったのですが、開店直後とはいえやはり上階(児童書・学参・専門書フロアなど)は下に比べれば空いていますね。
途中昼休憩に出て、戻ってきたら入る人と出る人で入口が混雑してて入るのに少し手間取りました(@_@;)
それもこれもその混雑する入口で、開店キャンペーンの景品引き換えもしていたからかも。
1階はもちろん会計の列(地下への階段まで伸びてました)。
「最後尾はこちらです!」とまるで遊園地のアトラクション前のような体をなしていましたよ。
隅っこではクリスマスプレゼント用でしょうか、ラッピングコーナーも大忙しです。
とにかく人人人です!

うっかりブーイングな感じのを先に書いてしまいましたが(愛ゆえだと思います)もちろんいいところもありますよ。
まず、近年関西で洋書を書店で現物を見て入手しようと思ったらかなり難しくなっていたのですが、(売り場縮小とか店がなくなったりしていたので)これからは洋書を探す人はM&J茶屋町店を目指すと思います。
無論、全然足りないと思われるとは思いますが。
趣味系や基本的な専門雑誌・MOOKのバックナンバーも、今のところはいろいろ揃えてあります。(今後どのように推移するかはわかりませんが)
楽譜も結構ありますね。
学参や問題集も正直迷いすぎるほどあります。
各階のミニフェアも頑張ってます。
本とは直接関係ないですが、各国のタロットカードが300種ほど置いてあったり。
蔵書票の世界展をやっていたり。
文庫本も、他の店舗では一つの棚に押し込められるようなレーベルも棚ひとつづつでももらえている感じ。

足がほんとぱんぱんになりました。
帰りの速度は行きの速度の1/3だったと思います。
そして結局、地下1階のコミックフロアと、2階文具売り場は探検し損ねました……。
友人とリベンジを誓いましたが、もう少し落ち着いてからにしたいですね。
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93 ウイング妻

2010/12/26 07:20

おはようございます。
ここのレスがなかなか見ることができなかったのですが、
そう最近見ることができないのです。
見ても、新しく更新しているのに、まえのまま、がしばしば。

で、今見ることができたよ。
それもタイムリーな話題。
今日主人が話題の本屋に行く気満々、のところ、風雲さんのレポ。
参考になりました。

私は、久々に学生時代の友達と会います。

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94 かなめ

2010/12/31 22:14

今年もお世話になりました。

何とか昨日、年賀状は出しましたが・・・まあそのうち着くでしょう。
例によって住所が判っている人だけなので、暫くしても届かなかったら知らないか無くしたんだな、と思ってください(欲しかったら住所教えて頂ければ送りますけど・・・)

本当に本を全然読まなかったので、来年はもう少し読みたいです。
では、皆様良いお年を!
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