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5 ｆｏｏｌ

2004/01/19 22:32

うつしてませんうつしてません！ｍａｍａｔｈさんのパソは元からじゃないですか！（ん？と言うことはオレのパソコンはフジツーと同レベルなのか・・・・汗）

うーむ、工事屋さんがあげたタイトルが全くわかりません（汗）若輩者の悲しさ・・・（泣）

最近読んだのはｍａｍａｔｈさんのスレにも書きましたが「されど罪人は竜と踊る」です。これも工事屋さんのようなファンタ上級者から見れば量産型ファンタなんでしょうか？（笑）
欠点も多けれど、勢いを感じる作品だとは思いました。工事屋さん、ぜひ一読♪角川スニーカーからでてます。

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8 てんころ

2004/01/20 23:46

私もライトノベルの区切りはよくわかりません。
何が違うのでしょう？私のイメージ的には
ハードカバーと比べると、イラストを楽しめて安くて持ち運びに良くて短時間で読める＆読みやすい、と良いとこ取りっです。なので乙一さんの「さみしさの周波数」「君にしか聞こえない」・・とか超オススメですよ！＜角川スニーカー＞

スレイヤーズはイラストを毛嫌いしてたんですが（色づかいが許し難い・・）読んでみると思ってたよりシリアスでしっかりしてて面白かったですｖ
でも番外のすぺしゃる編の方は受けつけませんでした。同じ理由でオーフェンの無謀編も読めない。ナンセンスチックなのはどうも・・。プレオーフェンは面白いのに！
初めだけ読んでダウンしたから読まず嫌いかもですけどね。

あんま薦める機会はないので、ここぞとばかりに挙げたいのが「悪意の街」と「聖なる暗黒」の２冊出ている闇魔術師シリーズ。梅津裕一著、角川スニーカー。
２巻の「聖なる暗黒」を先に買っちゃったんですが、これがボロボロに泣けました。最後が切なくて切なくて。「おまえって子は～」と言ってしまいたくなります。でも１巻はグロ怖ッでした（笑）
暗い過去と死霊を持つ闇魔術師と、その子孫を作ろうと機会を狙う猫人間と、１巻で旅に出たお嬢様の３人の旅話です。
悲しいことに続きがなかなか出ないんです。シリーズもののはずなのに・・。角川書店さんー！待ってますよー！

泣ける話続きで、
「この雪に願えるならば」響野夏菜　コバルト文庫
高校くらいに読んだのですが、これも切なくて泣きました。あんまり良くて友達に「読んで読んで」と貸したら無くされてしまった！
オペラ座の怪人のストーリーをモチーフにした悲恋話です。
薦めているけど細かいところはうろ覚え（汗）
でも良かった！というのは覚えているので。

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9 風雲	2004/01/21 21:13

ラノベ……そんな言い方するのは割と最近ですよね？
少なくとも私がスニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫を読んでいた頃はそんな名称はなかったと思うのですよ。
スニーカー文庫だったら深沢美潮の「フォーチュンクエスト」シリーズは好きです。
今はメディアワークスの電撃文庫に移ってるんですが。
ほのぼのファンタジーだ。うん。
中村うさぎの「ゴクドーくん漫遊記」も好きでした。
なにせ主人公はゴクドー・ユーコット・キカンスキー(^_^;)
金に目はない、仲間は売り飛ばす、超俺様ですがそんなふるまいゆえか収支はマイナスなところが笑えます。
これも電撃文庫に移ってたような気が……
富士見ファンタジア文庫なら冴木忍がお気に入り。
シリーズいくつかありますが最近どうにも続けさせてもらえないようでねぇ……
卵王子カイルロッドシリーズが有名かもしれませんが私としては導師リジィオとかメルヴィ＆カシムのほうが好みです。
スレイヤーズは気がついたらとても長かったので読んでません。
同じ作者の「日帰りクエスト」は全４巻だったので読みました。
嫌いじゃないです。
アニメが面白かったので吉岡平の「無責任艦長タイラー」シリーズもかなり読みましたがタイラーの娘が主人公になったちょい後くらいに挫折しました。もうさっぱりついていけません。
でもサントラＣＤ持ってたりして～。

むぅ～……こんな感じでどうかな？？

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10 みて太

2004/01/21 21:36

ｍａｍａｔｈさんのお薦めのフレドリック・ブラウン『シカゴ・ブルース』を読みました。５０年以上前の作品（日本での出版は１９７１年）ですが全く古さを感じさせない。
頭の中で「ブッブーッ」というブーイング・ブザーじゃなくて「ピンポーン」と正解の鐘が鳴りました（読んで良かったという意味で）。
「正解の鐘」すなわち、ライトのベル・・・「ライトノベル」・・・たはっ。
ここ縁がないのでこうでもしなくちゃ顔がだせないんで・・失礼しました。
もう邪魔しません・・・お許しを。

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11 ｆｏｏｌ

2004/01/22 22:19

うーん、工事屋さん、てんころさん、風雲さんなど、歴戦の読者にはかなわない・・・って事で、独自路線で行こう！

・・・つまり、誰も読んでなかろうという辺りを選んで。

無責任艦長タイラーで思い出したのが「ファミ通文庫」。この無責任シリーズは読んだこと無いですが・・・。

「卓球場」シリーズ　野村美月　は、どうだかなーと思いつつ全四巻読んでしまった・・・。

「赤城山卓球場に歌声は響く」えんため大賞優秀賞　受賞
「那須高原卓球場純情えれじ～」
「あだたら卓球場決闘ラブソング」
「神宮の森卓球場でサヨナラ」

と、全四作。ふざけてんのか！！！と突っ込みたくなりますが、三、四作め辺りから微妙に面白かった気がします。
女子大生の友達がきゃーきゃーと友情に、恋に奮闘（？）します。
全巻ハッピーエンド。奇麗事です。それでも興味をもたれた方。脳みそを空にして読んでみてください。伏線等は期待してはいけません・・・。
たまにはこんなのもいいですよ。気晴らしに。

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12 てんころ

2004/01/22 23:21

私は歴戦じゃないですよー
foolさんが「ラノベ」って言ってるのをみて、なんかのシリーズ物の名前なんだと思ってました。つい最近まで。

フォーチュンクエスト。
独特なファンタジーですよね～、広告やらメニューのイラストが面白くて好きでした。ファンタジーなのにとっても身近だし。
最近は買ってないんだけど・・。

お、ゴクドー君。懐かしい～！
学生時、私のまわりで大流行だったような。あんまり内容を覚えていないので、たぶん私は読んでないんだと思うんだけど（爆）
ルーベットの番外編なんかは読んだ記憶有り。

＜富士見ファンタジア文庫＞のソードワールド・シリーズの中に
剣と魔法の世界のミステリーがあります。結構好きです。
魔法で「魔力感知！」「壁に穴あけ！」「姿よ消えろ！」なんてやれてしまう世界のミステリー。
ドワーフの迷探偵デュダと、助手のエルフのリュークが大活躍。
ドタバタ冒険劇と冴えわたる迷推理。
「ドワーフ村殺人事件」
「魔法の豚足」
「失われた狂気を求めて」
（↑これを嬉しそうに買った時　あきらかに友は退いた・笑）
他に短編集なんかにも散らばっていますが、
ラノベファンタジー入門なんかにいかがでしょうか？サクッと。

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14 そらたろう

2004/01/23 22:11

うーん、フォーチュン・クエストは軽すぎてダメだったな～。
中学生のころに読んでたら楽しかったかもしれなかったけど…まだ刊行されてなかったんだよっ（泣）
シリーズ完読したラノベって少ないなあ。
「ロードス島戦記」のみかな？「伝説」は途中で止まってるけど。
「風の大陸」も「羅刹王」も「スレイヤーズ」も途中で飽きたような覚えがあります。
コバルト文庫や今や懐かしのスーパーダッシュ文庫も途中で挫折しまくったし、大陸書房の文庫に至ってはどれもこれもシリーズ終わらなかったしねっ（爆）
「キル・ゾーン」も途中で読むの止めてしまいました。

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15 風雲

2004/01/24 14:34

そらたろうさんお姉さんだったんですね……
大陸書房！！なっつかしーですね！
大陸書房と言えば私はひかわ玲子の「エフェ＆ジリオラ」シリーズです。
今は講談社に入ってるのかな？こんなんばっかしですね。
「風の大陸」はやっぱり気がついたら長かったので様子見してるうちに読む気がなくなってしまいました。
タイミングって大事ですよね。
友人はこれより角川ファンタジーノベル（なんでもファンタジーとつけた頃ですね、今もあるのか？）の「巡遣使カルナー」シリーズのほうがよいと言ってました。
私も読むならそっちを読むんじゃないかな？アンソロジーで短編を読んだのですが、まあまあ好みだったので。
mamathさんが「キル・ゾーン」を押さえていることに感嘆。
私は読んだことないのですが、同時期に始まっていた「炎の蜃気楼」は途中まで読んでいました。
最初は闇戦国とかサイキックアクションとかいうふれこみだったのにいつのまにやら心が壊れてどーでもいいやの主人公高虎と主人公に異様に執着する家臣直江の話のように……
コバルトにＢＬを蔓延させた元凶だと思われます……（好きな人はゴメンナサイ。私どうにもついていけないんで）
コバルトから足が遠のきだした頃読んだのが真堂樹の「四龍島」シリーズですが、これも性格サドの主とワイルドキャットな下僕の関係が嫌になりやめてしまいました。
いまやコバルトで私が読めるのは金蓮花だけといっても過言ではないでしょう。
しかしシリーズの途中の巻がなかなかみつからなくてまだ３冊くらいしか読んでないんだよな～。
おお、なんだかおすすめラノベというよりついていけなくなったラノベ一覧になってしまったような……
ところでスレ主の工事屋さんはどうなのでしょう。
最初のくちぶりではやはり同年代かと思いますがバトルテックノベルっつーのは聞き覚えがないんで語ってもらえると面白いかな～。

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16 mamath

2004/01/24 14:51

風雲さん
キル・ゾーンはですね、「帝国の娘（流血女神伝）」の表紙に落ちましてね。（笑）
読みはじめた須賀しのぶ。
しかし、文庫書下ろしは続刊が出るのに時間がかかり、ついつい
同じ作者のほかのものをチャレンジしたくなるではないですか？（笑）
しかし、キルゾーン最終巻のラスト、いやその数巻前からの展開の情けなさ…。
女神伝もなにやら怪しげな話になって、もう須賀しのぶはよめないって思ってます。
風呂敷広げすぎっちゅうより、防水風呂敷の上でスクランブルエッグ作りかけて失敗してそれでもそのままくくろうかってのが見え見えなんだもん。はう～。（笑）

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17 そらたろう

2004/01/24 22:10

あ、そーなの？（笑）＞風雲さん、
「フォーチュン・クエスト」を読んだの高校生か大学生のころだったような覚えが。すでにハヤカワＦＴの味（？）を覚えていたわたしには物足りなさすぎました…。
「エフェ＆ジリオラ」は好きでしたけれど。今はホワイトハートでエフェオラの娘の話が進んでいるみたいですね。息の長いシリーズだ…。
「巡検使カルナー」も途中まで読んだのですけれど。竹河聖ってどうも登場人物の存在感が希薄で、キャラ萌えしたいわたしには不向きなんですよね～。
「炎の蜃気楼」は風雲さんと同じ理由で挫折（笑）
ちなみに男の子がヒロインな話は三浦真奈美でその前からコバルトにあったり…。
てか、「四龍島」に金連花。
風雲さんと妙に読んでるものが被ってるのはなぜなんだろう（笑）

あ、ラノベの話ね。
朝日ソノラマ文庫もラノベ？なんかこれはまた傾向が違うような気がするのだけれど。
入るんだったら岩本隆雄「星虫」を挙げたいです！！「イーシャの舟」も嫌いじゃないけど、「星虫」がいちばん好き！！！

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19 風雲

2004/01/25 16:40

私も間違えてますね(^_^;)
エフェラをエフェと略すならジリオラも略して「エフェ＆ジーラ」が正しい……
「フォーチュンクエスト」は出始めの２巻くらいのときに友人が「面白ーい！！」と力説してたので、まだ２巻だし、ということで読みました。
そういう意味では読み始めの時期も肝心だということですね。
三浦真奈美……「竜の血脈」ですか？
続編は書かないっていったくせにー！と思って読まなかったなぁ。
＞風雲さんと妙に読んでるものが被ってるのはなぜなんだろう（笑）
なぜなんでしょう（笑）
角川スニーカー文庫で思い出したのが真樹操の「金陵城内記」シリーズなんですが、もしかしてそらたろうさんも読んでるんじゃないでしょうか？　読んでるんでしょう？（←決め付け）
この作者好きなのに、待てども待てども新作は出ません。
残念～～。

朝日ソノラマ……ラノベでいいんじゃないでしょうか？
スレッドのタイトルはうっかり間違っちゃってただけだし。
私の中ではラノベ＝漫画のようなイラストが表紙、なので。
たしかに今まででたものにくらべるとソノラマは異質ですよね。
ファンタジーよりＳＦとかバイオレンス伝奇（菊池秀行とか夢枕獏とか）のイメージが強いから。
しかしそうすると徳間デュアル文庫もラノベにしないといけなくなっちゃいますよね～。
そうすると銀英伝もラノベになってしまいどうかな～？？
先日本屋で久方ぶりにラノベ本棚を見渡してみてすでにロードス島なんか置いてないことに衝撃を感じました。
わーい知らない人ばっかりだ～。
そんでもってなんで表紙がロリーにしか見えないんだろう……
そうでないのもあるはずなのに……埋もれてるの？
そういえば最近ラノベで表紙に落ちるなんてないなーさみしいなー(ーー;)

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20 しん

2004/01/25 21:37

私が読んだライトノベルで上記に挙がったものを言いますと

「ソードワールド」シリーズ
デュダとリュークのシリーズてありましたね。
ここでの書き込みを見るまで忘却の彼方にいました。
確かワームズ卿とか出てくるんでしたっけ？
混沌の夜明けとかのシリーズとかもありましたね。

「スレイヤーズ」
これはもう有名ですね。個人的には一部で終わって欲しかったですね。
二部になってからは微妙かな。すぺしゃるに至ってはもう・・・

「無責任艦長タイラー」
これは私がラノベを読み始めたきっかけですので思い出深いですね。
風雲さんは恐らく2部開始ぐらいで挫折されたのかもしれませんが私のお勧めは断然4部です。2部と3部を読まなくてもいいので4部は読んでみて欲しいです。クローン人間が自分はオリジナルなのかコピーなのか悩んだりしたりしてシリーズの完結作としては良く出来てるのではないかなと思います。

「メルヴィ＆カシム」
これもいいですね。カイルロッドは読んだことありませんが。
このシリーズはちょっと泣けるいい話が多くて好きなのですが最近は全く出版される気配がありませんね。

「魔術士オーフェンはぐれ旅」
これは以前、最終巻の時に書き込んでますね。
私としては西部で終わっていて欲しかったです。話としては完結してませんが。
東部に行ったあとは話がわからなくなってきてもう何がなにやら・・・
無謀編は結構好きなんですけどね。プレもいいですね。

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21 そらたろう

2004/01/25 22:11

＞風雲さん、
「竜の血脈」じゃなくて「冬の領域」とゆーやつです。なんかコバルトでいいのかなってビビッた記憶が（笑）
真樹操はその角川スニーカーは読んでないですが、講談社ノベルズで発行されいたやつ（題名覚えてない・・・）は読んでました。
登場人物が飄々としていて好きだったなあ。
たぶん、角川スニーカーで発行されていたころは、興味がＢＬにあってファンタジーはオソロカになっていた時期なのではないかと（苦笑）

＞朝日ソノラマ、
そうなんですよ。微妙かなって。
朝日ソノラマや徳間デュアルはちょっと毛色が違うのでどうなんでしょう。

＞冴木忍、
すいません、これも高校生のときは読めたけど、今はちょっと（苦笑）当時も面白いとは思いつつ、好きだとは思えなかったのですけれど（汗）
いやあ、苦悩する主人公は嫌いじゃないんですけどね・・・。

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22 風雲

2004/01/26 16:26

＞しんさん
私が挫折したのはもしかしたら３部はいりかけかもしれません……タイラーの孫が出てくるのは３部？どこまでが２部で３部かわかんなくなってます。
ま、その時点で「もぅいっかぁ～」になっちゃったんですけど。
女嫌いの撃墜王コジロー・サカイが好きだったのに。
二人の娘のパパになってしまうなんて……。
理由はそんなところかもしれません(^_^;)
冴木忍、たしかにちょっと泣けるいい話多いんですよね。
この程度でうるうるする私ってどうよ？とか思いつつ読んでた。
今は富士見ミステリー文庫で昭和初期くらいの舞台設定で頑張って（？）ますね。

＞そらたろうさん
ふむふむ。真樹操のノベルというと狐が出てたやつですね。たしか徳間だったと思いますが。えーと「蘇州狐妖記」とかなんとか……。
徳間か角川に嘆願したら続き出るのかな～？

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25 てんころ

2004/01/31 17:21

炎の蜃気楼は途中から読んでいないけど、再読したいと思っている一人・・（ＢＬ好きでは無いんですけど）
直江で「大人の男」の格好良さを知りました（笑）
あと歴史に強くなりそうだから。
黒部ダムに旅行に行った時、佐々成政がここの雪原を越したと聞いた時は、聞いたことある名前ということだけなのに、嬉しかったです。知ってるぞ、そいつ！みたいな。
ＢＯで揃えようとは思うけれどなかなか集まらない。しかも長い・・。

コバルトだと、ちょくちょく”読んだ本”に書いてましたが
「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」シリーズが好きでした。
ラブコメで、ヒロインを二人の男が好きになる話で
庶民あがりの声のデカイお嬢様と、性格に難のある美形中尉の話なんですけど。
けど、良いのです！
ヒロインがちゃんと命賭けて相手を思っているのが良いのです。
良かったというか、残念というか、無事シリーズは完結してしまいました。

スレイヤーズ二部　　記憶が？？？読んでないかも・・？
四龍島は、私もあわなくてやめました。
キルゾーンは迷って迷って　まだ手を出してないです。

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26 mamath

2004/01/31 18:17

てんちゃん
「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」作者は？（こそっと教えて。笑）

なんと昨日はラノベと思われる（定義がわかんないので、笑）ものを４・５冊買っていたりするのです。
そろそろバカ笑いに不足してきているので。（笑）
新書館ウイングとか新潮ファンタジーってのはラノベに入れていいのかな？

＃１２さん
ちゃっとで熱く語ってないで（笑）書け！！（爆）
昨日はすぐ消えてごめんね～。（ちょっと体調不全もあったので。年取るってやあねェ。笑）
でもあんなにネタばれしちゃ読めなくなるじゃないか～、ドラゴンランス。（笑）
で、ふーちゃんは釣れましたか？（笑）
あ～、ロードス島伝説が見つからない～、どこに入り込んじゃったんだろう？

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28 そらたろう

2004/01/31 20:28

「有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険」は橘香いくのさんじゃなかったでしたっけ。
表紙に引っかかった覚えが（笑）
つか、コバルトって表紙作家さんに同人作家さん多いよね！？
内容は…残念ながらあまり好みじゃありませんでしたけど。

＞てんちゃん、
ミラージュ読み返すの？がんばって！（笑）
数年前に新潟に行ったとき、春日山に連れて行ってもらいました。地元の先輩が観光案内がこんなに綺麗になってるなんて！？ととてもびっくりしてました。ふたりでミラージュの威力ってすごいんだね～って感心するやら呆れるやら…。

＞mamathさん、
新書館はラノベだと思いますが、新潮社は違うんじゃないでしょうか。

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29 てんころ

2004/01/31 22:18

そうです！橘香いくのさんです＜コラリー
そらたさんのお口にはあいませんでしたか(＞△＜)残念
ミラージュ、いつの日か私も読破してミラージュツアーに行ってみたいものです。いつになるやら、気長に読むつもりです（笑）
でも本当、直江は”イイ男”じゃありません？？？

＞キルゾーン
１巻だけ？１巻だけオススメなんですか？（笑）
結構な冊数が出てたと思うんですが、微妙だな～
でも、読めるチャンスなので、お借りしたいと思います！
よろしくお願いしますm(_ _)m
良かったらコラリーの本、ミニオフで用意しましょうか！？（嬉）

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31 そらたろう

2004/02/02 11:03

＞てんちゃん、
あー、ごめんね（汗）
もうちょっと（？）若かったらきっと気に入ったと思うのだけれど。＜コラリー
嫌いな設定じゃないんだけど、なんかどうもわたしには軽すぎてねぇ…はは。
や、それとも好みのヒロインがお涼サマや珠晶、セ・ネドラとゆーところに問題があるんだろうか（汗）

＞直江、
ええっと、中学生だったわたしには、１巻の直江は確かに大人の男に思えましたが…。その後がどうもねぇ（ごにょごにょ）。
今はイイオトコといえば尚隆やクバートかなあ。スカウィのケリーとか。

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33 #12

2004/02/02 17:13

＞チャットですっきり
いや、実はそういうわけでもなかったり（笑）

まますさん、この前のチャットでやってたドラゴンランス話は設定部分が大半なので、ストーリーにからむネタばらしは一切してませんよ。あくまでもつりあげるための文面（笑）

あっ、そうそう。ソード・ワールドでミステリ堪能するなら迷探偵デュダシリーズよりも短編集「死者は弁明せず」「ゴーレムは証言せず」収録の衛視シリーズか同じく短編の「赤い鎧」シリーズがオススメかも。
個人的にデュダは「魔法の豚足」なんかの長編よりも短編集に収録されてた頃の方がパワーがあって好きだったなあ。
そういえば「混沌の大地」って完結してないよね？５巻っていつ出るんだ？（笑）
「スレイヤーズ！」は一部のみ読んだっけ。３巻くらいから作者があからさまに「狙って」るのがミエミエだったので、日帰りクエストの方が好き。
冴木忍はカイルロッドシリーズと道士リジィオシリーズかなあ……「空みて歩こう」も作者にしては珍しく前向きで大好きでしたが。
そういやメカ入門で工事屋さんがあげてる「バトルテック」って、どのシリーズだろう？
可変メック登場の独立愚連隊シリーズ？それともリプレイの面々が活躍してる三月兎小隊シリーズ？（と、いっても一冊しかでてねーや（笑））それとも栄光のグレイ・デスシリーズ？（笑）
メカ入門のライトノベルなら……剣と魔法の交錯するファンタジー世界でのロボットものの「聖刻」シリーズのほうが入りやすいと思うけどなあ。それかＳＦ入門として「クレギオン」シリーズとか（まだ推すか（笑））

そろそろ長くなったか？
と、いうわけで。foolさん、「ロードス」シリーズを読む前に「ドラゴンランス」シリーズを読め！（笑）
どうしても先にロードス島戦記を手に取るならば、ロードス島伝説、クリスタニアシリーズへとステップアップすること（笑）
君の求める魔術師はクリスタニアシリーズ登場の”放浪の魔術師ナーセル”のはずだから（笑）

＞年に1冊ぐらいしかでませんけど。
えっ、ラノベの世界じゃ当たり前では？（笑）
つーか年に１冊なら早いほうだと思う（笑）

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34 そらたろう

2004/02/02 19:59

＞風雲さん、
千秋ですか、ほほーぅ！
千秋修平の宿体捨てちゃいましたけど、呼び方は「千秋」のままでいいのでしょうか（笑）
本名（？）長秀でしたっけ？？

クバートは田中芳樹「アルスラーン戦記」に出てくる騎士です。
騎士っつっても、ふたつ名が「ほら吹きクバート」なのであんまりちゃんとした騎士さんを思い起こされると困るのですが（笑）
高校生のときは彼のことをただのオッサンだとしか思えなかったのですけどねぇ（遠い目）
ええっと、でも、わたしはダリューンファンなのですが（笑）

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35 ｆｏｏｌ

2004/02/02 20:20

ｍａｍａｔｈさんからロードス、＃１２さんからドラゴンランス。最近すすめられてばっかりだなあ・・・・。反撃に移らねば（何か間違っている）

せっかくのライトノベルのスレだし、一番好きなヤツを書いておこう。

「ダブルブリッド」中村恵里加

一年の総括にも名前を出してますが、オレがライトノベルと聞いて真っ先に思い出すのがこれです。「ブギーポップ」や「ナイトウォッチ」シリーズがラノベに入るきっかけで、「ダブルブリッド」がはまるきっかけだった。
「人」と「怪」と呼ばれる化け物。そしてその相の子、世界に二人しか確認されていない「ダブルブリッド」のお話なんですが、感情のズレを書くのが巧いんです。
人と怪の考え方の違いは結構はっきりしていて、その間にいるダブルブリッドはどちらも理解できるし、だからこそどちらも理解しきることができない。
一人は自分の怪としての力を認め、嫌われながらも人の中で暮らす女、片倉。もう一人は、自分を人間として扱おうとしない人間に怒り、殺人鬼となった男、高橋。その二人が対峙した時の会話が

片倉「やっぱり、あなたの考え方は人間です。怪は自分のしたことに責任を持つ。誰が悪いなんて言い訳じみたことは言わない。しかも自分の復讐を一人でせずに、他者の力を借りるなんて情けないとは思いませんか？」

高橋「僕のことをごちゃごちゃ言うお前はなんだ。人間とは違う、怪にしては中途半端な国に飼われた白髪犬。お前も、結局はダブルブリッドだ。二つの血を持った雑種だ！」

片倉「雑種であること、自分の命にすら誇りを持てない！だからあんたは人間なんだ！」

人間として扱われたいと思っている高橋の考え方を否定することで、彼を人間だと叫ぶシーン。大好きです。惚れました。
＃１２さんやｍａｍａｔｈさんの好みかどうかはわかりませんが、個人的には一押しです。自分以外の人の感想が聞きたいので、誰かぜひ読んでください。

・・・これ読んでくれたらドラゴンランスも読むってのは駄目ですか？（笑）

＞年に1冊ぐらいしかでませんけど。
えっ、ラノベの世界じゃ当たり前では？（笑）
つーか年に１冊なら早いほうだと思う（笑）

最近は年に４，５冊出される方も多いですよー。

削除キー

37 風雲

2004/02/03 20:12

＞そらたろうさん
ほほーぅ！って何ーっ？？
そうかクバートさんは「アルスラーン戦記」か……田中芳樹はなぜかどうにも食指が伸びないんだよなぁ……

＞♯１２さん
ドラゴンランスがお薦めなのですね。１０年位前に文庫で出てましたよね。
今児童書としてハードカバーで出てるみたいですが中味は一緒なんでしょうかね？
ソードワールドもこの頃ですよね。
もしかして当時テーブルトークとかしてました？
うちの弟やらがこってたので両方とも実は弟の本棚にありそうなんだよね。
ドラゴンランスは気に入ってたみたいだから絶対まだあるはず。
ひまができたら漁ってみようかな。

削除キー

41 #12

2004/02/04 23:22

＞ダブルブリッド
ついつい本屋で一巻を数ページ立ち読みしちまったい。
数頁だけなんで判断つきかねるが、微妙にああいう世界観は好きそう……でもなんかエヴァンゲリオンを彷彿とさせるニュアンスがちょっと俺を引き気味にさせたのも事実（笑）
積読本が５冊以下になったら考えてみよう。　←何年後だ（笑）

＞風雲さん
もしかしなくてもはまってましたよ（笑）
ええ、うちにはソード・ワールドをはじめとして「ワースブレイド」や「サイバーパンク」果ては「熱血専用！」まで持ってますよ（笑）
知っているかどうかはともかくね（笑）

で、今現在刊行されてるドラゴンランスシリーズは昔刊行されてた「戦記」「伝説」「英雄伝」「序曲」のうちの戦記と英雄伝の一部。さらに伝説の続編が「夏の炎の竜」ってサブタイトルで刊行されてます。
内容は、以前刊行されていたものに、作者自身の注訳が付記された完全版になってます。だから以前のはまますさんに押し付けて、新しいのを購入してるんです（笑）
もっとも、あれを児童書と区別していいもんかどうかわかりませんがね。主人公、二股かけてるし（笑）

＞アルスラーン
ようやく８まで復刊ですねえ。そういや９・１０ってもうでたっけ？
まだ本屋で見かけないけど。
まさか、いくらなんでも田中御大、復刊でおとさないよね？（笑）

削除キー

43 風雲

2004/02/05 20:43

＞そらたろうさん
そうか、ほほーぅに深い意味はなかったのか。よかった。
田中芳樹はいくつか読んだのはあるのですが……「アップフェルラント物語」とか「ウェディングドレスに紅いバラ」とか……
そう、単発系。もしくは新シリーズに手をつけるというやりかた。
そして「自転地球儀」シリーズは２巻がでるまでめちゃめちゃかかることになる。
おまけに「七都市物語」は五分の一くらいで挫折した(ーー;)
この挫折の記憶はトラウマになってるようでどうしても銀英伝に手がのびないのですよね～。
「アルスラーン戦記」も出るの遅いみたいだから完結したときに考えよう～そうだそうしよう～♪

＞♯１２さん
あ、やっぱり。そんでもって、わ～知らな～い(^_^)
＞だから以前のはまますさんに押し付けて、新しいのを購入してるんです（笑）
わはは。なるほどー。
私もね、ハードカバーをはじめて見たとき「はい？」と思ったんですよ。
だって何年も前に高校生の弟が読んでたマイナーな出版社から出てたやつが児童書のふりしてやがるんですもの。
でも最近の児童書にはちょいちょい驚かされてるんですよね。
たとえば赤川次郎の三姉妹探偵団シリーズとかが児童書のシリーズとして出しなおされてたりするんですよ！？
とてもとても納得できませんでしたよ。

＞foolさん
うむ、やはりそうきたか。「テーブルトーク」とはなんぞや？
たぶん♯１２さんのほうが詳しいけどさわりだけ言ってみよう。
正しくいうとすると「テーブルトークロールプレイングゲーム」（以下ＴＴＲＰＧ）となるのだと思います。
例えば、私とfoolさんと♯１２さんの３人でＴＴＲＰＧをすることになったとしましょう。（普通はもうちょっと多いかな）
このゲームにはゲームマスター（以下ＧＭ）と呼ばれる脚本家兼司会進行役がひとり必要です。♯１２さんにやってもらいましょう。
私とfoolさんにはプロフィール用紙がわたされます。
まずは自分が演じるキャラクターを作りましょう。
人間でもエルフでもドワーフでもなんでもＯＫです。
初期設定として体力や知力・魔力・すばやさなんかも決めます。
キャラメイクが済んだらゲーム開始です。
ＧＭがわれわれの置かれている状況を説明してくれます。
「お宝をゲットすべく地下ダンジョンにやってきたよ。道が３つにわかれてるけどどこを選ぶ？」
「真ん中いってみよう！」
「真ん中の道には罠がしかけてあったようだよ。回避できるか判定だね！」
ここででてくるのがダイス、さいころです。
１２面やら２０面やらのダイスを使うのがこのゲームの特徴です。
正直このゲーム以外で使うことがあるのかどうか疑問ですが。
出た目によって罠を回避できるかどうかが判定されるわけです。
この例でしたら失敗したら当然体力の値を引きます。
０になったら死亡ですね。
こんなかんじで用意されたシナリオをもとにみんなでわいわい遊ぶものです。
アメリカで発売された「ダンジョン＆ドラゴン」（通称ダンドラ、Ｄ＆Ｄ）というのが入門偏とされてましたね。
今わざわざする人は稀なんじゃないんでしょうかねぇ。
オンラインゲームが（というかパソコンが）まだまだ遠かった時代の遊びですから。

む、さわりだけといいつつなんか長くなったな(^_^;)

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44 そらたろう

2004/02/06 09:26

＞風雲さん、
“ほほーぅ”に深い意味あったほうが良かったですか？（笑）
そういえば、千秋ってば織田方に寝返っちゃってましたけど、その後の消息ご存知ですか？読みたいとは思わないけど、行方は気になります（笑）

＞田中芳樹、
「銀河英雄伝説」と「夏の魔術」で始まるシリーズは完結してますよ～。
「アルスラーン戦記」も完結すればいいですけどねぇ…はは（空笑）

＞foolさん、
テーブルトーク。
全体お泊りオフに参加すれば、クイックさんやこーちゃんや雨さんが手取り足取り教えてくれますよ（笑）

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47 mamath

2004/02/06 21:58

風雲さん
「アップフェルラント物語」面白くなかったです。なんだか気抜けしてて。
「ウェディングドレスに紅いバラ」もあまり記憶にない。（読んでない？）
「纐纈城奇憚」もイマイチ。
ムーランを主人公にしたゼフィロスサーガ「（なんとか）…は西風に乗って」がまあまあ。
だったかな？

つまり、風雲さんは田中芳樹の一番いいのを読んでないのです。
（私流の評価ですあくまでも。笑）
ぜひとも「銀河英雄伝説」を。（笑）
それで気に入らなかったらもう読まなくていいですから、田中氏。（独断と偏見で言い切ってみた。ファンからの後の反応がちょっと怖いです～。笑）

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51 てんころ

2004/02/07 13:40

そらたさん
直江＞その後がどうもねぇ（ごにょごにょ）。　→→了解（苦笑）
風雲さん、千秋ラブタイプですかぁ。
私も織田方に寝返った後の千秋がどうなったか知らない・・早く集めよう。今ＮＨＫでやってるアニメ十二国記見てると尚隆は本当良い男だな～と惚れ惚れ。内容は結構忘れてるんで再確認の意味でもアニメ面白いです。しかも、録画予約を忘れると父が気をまわして録っておいてくれるようになって大助かり（笑）

＞foolさん
テーブルトークゲーム状況を本にまとめた「リプレイ」本、面白いですよ。結構好き。雰囲気もわかって良いのではないかと。

＞クイックさん
私もデュダの短編の方が好きかも。
衛視シリーズ・「赤い鎧」シリーズは読んだことないけど、タイトルに聞き覚えがるので家にありそうです。探してみよう。
クリスタニアはアシュラムに惹かれて、最初の方に出た「封印伝説（？）クリスタニア」買ったけど挫折。（他、～伝説～伝説っていっぱい出てませんでしたっけ。）結局、アシュラムはどうなったかな。元気でやってるんでしょうか～。

田中芳樹は全くわからないです・・。

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52 風雲

2004/02/07 19:58

＞アップフェルラント物語
私の周りではまぁまぁ評価されてるのですが……かくいう私も１冊にしてはまぁまぁだと思っております。
でもmamathさんの
＞つまり、風雲さんは田中芳樹の一番いいのを読んでないのです。
というのもよく言われます。
田中芳樹は短いのより長いののほうがよいのだ、と。
これって困ってしまいます。
以前ならプッシュされれば頑張っちゃったかもしれませんが
最近連作短編好きだということを自覚してしまったので。
読んでいるうちに長期化するのが一番無難なんですよね～。
でもたぶんついていけるのは惰性を使っても２０巻くらいだな。

＞千秋
私も寝返った後は知らない……寝返ったと聞いたときはびっくりしたが納得もしたね～
あんな大将と参謀役の下にいられないよね～と。
あのふたりの仲より綾子さんが運命の人と再び出会えるのかと言うことのほうが気になってたんだけど。
いつまでたっても視点が脇にはあたらないし。

＞foolさん
えーとサイコロをふるのはゲームマスターではなくプレイヤーです。
自分の運命は自分で(^_^;)　ＧＭは判定表をもってるの。
どちらにしても「いかさましほーだい」はその通りかも……どうやってやるんだろうな、ほんとに。

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53 #12

2004/02/08 14:43

＞イカサマし放題ですが。
えっと、大筋は風雲さんの仰るとおりな流れでTRPGは進行されます（信仰してどうする（笑））
極論からいうと、イカサマしたGMは二度とGMさせてもらえません（笑）
話自体がGMの独りよがりなものになってしまうしね。
まあ、たまーに賽の目は操作する時ありますけどね。衝立の後ろから「あっ、失敗」と（笑）
ドラクエとかFFやってるときに無理矢理話を進めるために強制的に落とし穴に落ちたりするやん？あれと同じノリ。多すぎるとプレイヤーもだれてくるけど、適度な操作は面白みを倍増させる効果があるんよ。

＞クリスタニア
よくよく考えれば全部「伝説」ですね。
漂流王はいまのとこ元気に眠ってますよ（笑）

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56 風雲

2004/02/29 16:46

昨日は座って通勤できる日だったので文庫本を1冊持って出勤した。
……不覚。泣きそうだ。２０分で。
それは金蓮花「蝶々姫綺譚」（コバルト文庫）
忘れてたんだよ、前の二作品の時もせつない恋のお話にウルウルしたことを(T_T)。
電車で読むのはやめよう。しかし続きがいっぱいあるので借りなければ……。
大体、どっちにしようか迷ったんだ。
茅田砂胡の「レディ・ガンナーの冒険」（角川スニーカー文庫）と。
こっちは読んでると笑うかもしれん……と思って「蝶々姫綺譚」をつっこんだんだがなぁ。
通勤のお供はもう少しよく考えなければ。
レディ・ガンナーも面白かったのでまた続きを借りなければ……

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