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タイトル : 読書人観察日記。はじまり。

1 風雲

2006/01/26 14:14

われわれは本を読む人です。
本がないときはとにかく活字を読む人です。
これは活字中毒症と呼ばれるビョーキです(笑)
読書人はあらゆるところで目撃されます。
一番多いのは本屋や図書館などでしょうか。
通勤通学の電車・バスの車内、喫茶店などなど読書人はどこででも本を読んでいます。

そこで!
あなたが今日見かけた読書人を観察してみましょう。
失礼にならない程度にそ〜っと(^_^;)
そしてあなたの感想と妄想を記録してみましょう。
読書人をみかけない日もあるでしょう。そんな時は本屋で見かけたアンビリーバボーな人を紹介してみましょう。
思ってもいない発見があるやもしれません……。
では3日坊主にならないように、はじまりはじまり。
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2 風雲

2006/01/26 14:21

今日の私はオフなので、昨日の帰りの電車で私の前に座っていたおじさんの話。

持っているのは『数字のトリック』という文庫本です。
たぶん『5分間ミステリ』系の本だと思われ。
しかしおじさんは寝ています。
と、思ったら、ふいに目を開けて読み出す。
寝る。
ふいに起きる。
……もしかして考えているのだろうか……(^_^;)
しかも、中身がちらっと見えたときに「江戸時代のベストセラー」とかいうのだけ見えて気になるよ。
削除キー   

3 ウイング妻

2006/01/28 00:09

どうでもいいことなのですが。
同じ服を着ている人に出会うことはごくごくたまーにだけれどもありますよね。
でも、電車などで今読んでいる本と全く同じ本を、違う人が読んでいる、というのは、ないのですよね。

「読んだことがある」とか、「積読本だ」
というのはあるけれども。

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4 てんころ

2006/01/28 00:29

おそらく、
自分が興味があるからこそ気づく
ということなんだろうけど、
私が電車内で見かける読書人は京極を持っている割合が多いです。
なので、重たいけど頑張れよ〜と心の中でエールを送ることが多いv

>妻さん そう言われてみれば。確かに同じ本を読んでいるのって奇跡なのかも!?
削除キー   

5 みて太

2006/01/28 20:32

風雲さんのスレッド、何か書きたいと思うのだけれどここ八年ぐらい車通勤なので他人の読書シーンに出会うことが無いのです。でも昔、二十年近く電車通勤してた頃は自分が読むのに一所懸命で他人の本まで気にかけてなかったような気がする。そりゃ、他人が読んでる書名が目に入れば「へえ〜」と思うことはあったけれどあんまりそういう機会はなかったような記憶。「あの人夢中になって読んでるのは何だろう?」と思っても中々判らないでしょう?
私も他人に覗かれて困るような本は読んでいないので別に隠していたわけではないのですが、ことさら見えるようにした覚えもありません。 
風雲さんはすごい、覗きの天才!?

じっくり本棚見回されるのは全人格を晒してるようで気恥ずかしい・・・と言いながらこういうところやブログで読んだ本や、その本を読んで何を思ったかなんてことまで書いてるのは我ながら信じられないのですが。書店で棚から抜き出す本もあまり他人に知られたくないと思ったりします、まあ本にもよりますが。
ところでなんとかここへ書いてもいいかなと思うことに出会いました。
今日書店で数十年振りかで特に親しかったと言うほどではないのですが中学の同級生に遭ったのです。「おお!」「やあ!」とは言ったものの、何となく自分の気になった本に手をのばすのは憚られて目の前に平積みになった本を手にとってパラパラ、隣の本をパラパラを繰り返しながら近況をボソボソ。「じゃあ、またな」と言って分かれてそれぞれ別方向の棚へ。グルッと回ってる内に彼の立ち読みしてる棚へ。眼鏡を外して(奴も老眼か?)熱心に見入ってる本を後ろからこっそり覗いたら小松崎茂の画集。イカガワシイ写真集でも見ていそうなオヤジ(ヒトノコトヲイエタギリデハアリマセンガ)だったが「なんだ、おまえって結構いい奴じゃん!」と心で思ってそっと離れた・・・心暖まる土曜日の夕方の些細なできごと。

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6 まりかちゃ

2006/01/29 00:42

飛行機の待合室には結構本を読んでいる人が多い。が、しかし、電車と違い横から覗き見ってのができないので、何読んでるかわかんないんだよねぇ。。。ビジネスマンっぽい人が読んでいると実用書か仕事関係の本かな?と思ってみてしまいますが。

私も普段は車で移動しているので、本を読んでいる人にお目にかかりません。
こないだ、どこかで本を読んでいる人を見た記憶があるのだが、、、さてどこだったか?思い出せない。病院だったかなぁ?

以前、電車の中でじょおーが座っている人の本を見て、
「あれ、京極だよねぇ?」と私に確認を求められましたがよく見えず目が悪いと覗き見るのも一苦労だったりする(苦笑)
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7 風雲

2006/01/29 11:01

>今読んでいる本と全く同じ本を、違う人が読んでいる
実は私1回だけ見たことがあるのを思い出しました。
あれは私が大学4回生の時です。
京都でよく見かけた平野屋という喫茶店で。
なぜ覚えているかというと、運転免許を大学の近くの教習所で取っていたため、晩御飯を外で一人でとることが多かったからです。
私はピザを食べていました。
その時私の斜め前に、私と向かい合うような形で20代後半くらいの男性が座りました。
そこで取り出した本。
谷崎光『中国てなもんや商社』!!
それーっ、私も今読んでるのよーっっどこ?どこを読んでるのーっっ
と心で叫びながらピザを食べ終えお金を払って出てきました。
彼が食べながら読んでいたのも衝撃でした。

>てんころさん
たしかに京極は目立ちますし「頑張れよー」ですよね。
以前やはり電車で女子高生がハリーポッター持ってて「頑張れ!」と思いました。あれ持ち歩くのは重いよ。

>風雲さんはすごい、覗きの天才!?
覗いてないもん。見えるんだもん。
……まるで私が開き直ってるようではないですか、痴漢じゃないんだから。
とりあえず私にネタがあるのは、「電車通勤」というのと「手元に読むものがつきることがある」とか「車内で立ってるときには基本的に読まない」というのがあるからかな?
もちろん、本屋さんのカバーをかけている人が多数だし、持ち方によってさっぱりわからないのもあるのですが、その分わかるものに関しては注目してしまいますね。
私はカバーつけない派です。見られて困るような本は家で読めばよいのですから。
でも手作りっぽい布カバーをかけて読んでいる女性を見ると、かけたくなることもあります(^_^;)
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8 風雲

2006/01/29 11:09

そうそう、『数字のトリック』を読んでいたおじさんの前に私は立っていたのですが、5人掛けの座席でおじさんの両隣の人以外は本読んでました。両隣の人はケータイ。
一人は本屋のカバーをかけた文庫本。
もう一人は本屋のカバーはかけてませんでしたが、表紙カバーを裏返してかけて読んでいました。
うちの父も昔持ってた本はほとんどそうやってたので「おおここにも!」と思いました。
ページをめくるときそれがはずれて袖の部分だけ見えました。白と青のツートン。
あ、講談社文庫の外国もの(^_^)
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9 ウイング妻

2006/01/29 19:56

本のカバーで。
主人が〇ニメイトの透明カバーをかけているので、
すけています。
基本的には人に見られて恥ずかしい本はないのですが、
1冊表紙を隠してしまった本がありました。

というのは、「受精」帚木 蓬生著、の本。
表紙が女性の裸体でした。

ちょっと恥ずかしかったです。
でも、隠しつつ、電車の中で読んでいました。

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10 風雲

2006/01/30 14:33

ラノベとは違って表紙さえ隠せばなんとかなりそうですよねー。
ラノベは挿絵がうわぁなこともあるので大変。
濡れ場シーンは隣から見えないようにページ閉じ気味でこそこそ読んでしまいます(^_^;)
○ニメイトのカバーといえば、昔透明だと思って買ったものが乳白色だったときはちょっとへこみました。
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11 mamath

2006/01/30 22:11

昨日は老眼鏡をはめていなかったので、このトピに書くところを
一行下のてんころさんのトピに書き込んでしまった、しくしく。

本日、本好きの先輩がまたまたショムニにやって来てノタマワク
”「博士の好きな…」読んだよね?
読まなきゃだめよ、映画より原作よ、読みなさい。”
いえ、私は今こっちの方と国立大学の医学博士が想像上の
生き物を生物学的に解析するってめちゃくちゃな本を差し出すと、
ふ〜んと帰って行かれた。
絶対読まなきゃだめよのプレッシャーをかけて。(笑)
先輩、怖え〜〜〜。(笑)

そこまで言うなら実物を置いていくべきじゃあと喉元まで出かけたけれど
それで実際に置いていかれると読まなきゃならなくなるので黙っていた…ある日の読書人攻防戦であった。(笑)
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12 風雲

2006/02/01 19:38

今日も観察(^_^;)
初老のおじさんが読み出したのは佐藤雅美の『信長 下』でしたー。
やっぱりこの年代は時代ものが多いですね。
信長といえば、もう今月になってしまいましたが、市川海老蔵が大阪の松竹座で舞台をやるんですよ。
気になってしょうがないのですが、あんまり舞台見に行ったことないし、連れはいないような気もするし、何よりお席が高い!とか思っているうちに日々は流れるのであった……。
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13 風雲

2006/02/05 20:10

ここのところオンとオフが一日交代のシフトで変なかんじです。
今日は私自身が「読む人」だったので、先日見かけた「読む人」を。

2月某日朝。私の隣に立っていたのは40代くらいでしょうか?
150センチくらいの女性です。
つり革もひじほとんど伸ばして握ってます。(しんどそう)
そんな彼女が読んでいたものは……洋書でした!
時々洋書読みを見かけるのですが、私には信じられませ〜ん(^_^;)
電車の中が貴重な睡眠時間、という人も多い中、朝っぱらから洋書!
頭に入るのか?もうすらすらわかっちゃうのか?
そんな環境なのか?勉強中なのか?
とりあえず私が今わかる洋書の装丁といえばダン・ブラウンの『ダヴィンチ・コード』とかJ・K・ローリングのハリーポッターシリーズくらいなので、何を読んでいるのかは謎でした。
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14 そらたろう

2006/02/07 09:11

ラッシュ時の某駅エスカレーターで、読書に夢中の小学生を見かけました。
ほかのときだったらほほえましい状況だけど、降りるとき殺気立った大人に突き飛ばされないよう気をつけろよー、と心の中でつぶやいてみました。
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15 kao

2006/02/07 12:25

そういえば、はじめてそらちゃん、かなめさん、雨さんに会ったとき、新橋で待ち合わせをしていたのだけれども、そのとき私が読んでいたのは京極の分厚い文庫本。
かなめさんは、一度もあったことのない私を、「あれはkaoちゃんだ。きっとそうだ。」と見ていたらしいです。
えー、すごいね、よくわかったね、と言ったら、
「だって、あんな分厚い本を立って読むのは連の住人くらいでしょ?」
だって。
さすがミステリ好き!(ちょっとちがうか)
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16 そらたろう

2006/02/07 16:21

>kaoさん、
わたしも一目見て、きっとkaoさんだろうなーって思いましたよ。
だって本屋のじゃなくて、自前のブックカバーつけてたから(笑)

同じく今朝、某駅で見たおねえさんは、京極の文庫本を読んでました。
見覚えのある灰色の、分冊前のあの分厚い背表紙でした。
てゆーか、みなさん寒いホームでよく読む気になりますね…。
手袋外すの嫌なので、わたしは読みたくないですよ……。
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17 風雲

2006/02/08 22:38

本日はオフで遠出しました。
映画を見に行った後サークルの例会に参加です。
普段乗らない電車は広告からして違ってまた面白いものですが……。

今日の読む人。オジサン二人。
私は入ってすぐ左の席をゲットしました。隣に立っていたオジサンは、斜め前の席(向かいのドアの右の席)のオジサンのところに、つつつ……と寄って行きました。そしてしばらくすると私の隣にまで戻ってきました。所要時間1分たらず?
斜め前のオジサンはスポーツ新聞を読んでいました。(よくあることです)
気になる記事でも見えたのか?(これもあるでしょう)
近づいたもののたいした記事ではなかったのか?(でも何もこっちに戻ってくることないのでは?)
次に私が目にしたものは「勘弁してくれよ」です。
斜め前のオジサンが読んでいたのは大スポ(東スポ関西バージョン……だよね?)だったのですが、折りたたんでいた紙面を戻してたたもうと立てた時に見えた第1面が、にっこり笑った女性の全裸です。大きいです。そこは、そこは隠して!!というところがばばんと。
もちろんスポーツ新聞の定石で、店売りの時には下は見えないのですが。
1面はいかんだろ、1面は。今日から大スポは私の中でセクハラ新聞ということにするよ。
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18 mamath

2006/02/12 13:01

昨日映画と美術展に行って、帰宅して、そのまま黙々と
PCに張り付いている総領の背後で買ったばかりの文庫を読み続けたんですわ。
無意識に本の背表紙をこすっていて、カサカサ言う音がわずらわしかったらしく、総領に「うるさい…」っていわれちゃいました〜。(笑)
最近、この癖に気がついたんですね。
文庫を読むときに、遊んでる指が文庫か他の指をすりすりするんです。(何時からなんだろう?昔はこんな癖なかったはずなのに。笑)
ハードカバーにはやらない(ってか、持ち上げるだけで精一杯?笑)んだけどねェ。(笑)

無くて七癖。
読書中の癖ってある?
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19 いろは

2006/02/12 13:32

確かに癖って自分では、なかなか気付かないですよね〜。
毎回やってる訳じゃないけど私の場合は、読んでる文庫本の区切りのいい所や挿絵のある所を先に、ちら見してそのページに指を挟んで読んでたりします。
先にどこまで読むか決めてるほうが、速く読めるような気がして・・(笑)
でも、たどり着くと又、次の目標ページ設定して読み続ける場合が多いんだけれどね。
(目標ページ探してる間に読み続ける方が速く読めるよね・・笑)
これも文庫本限定の癖ですね〜。多分、理由は、まますさんと一緒だなー。。
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20 風雲

2006/02/15 20:03

今日はスゴイです。なんと3冊も判別できました。
なので分けてご紹介です〜。

朝の通勤電車。
私が乗った直後はまだそんなに混んでいませんが、駅ごとにどんどん混んできて押され、最初に持った吊革も手放さざるをえない状態になります。
そんな朝、私の腕があるにも関わらず、ハードカバーを読んでいるおじさんが!
腕が斜め上にあると邪魔なので吊革放そうかと思ったのですが、そうすると吊革がおじさんの頭部に直撃する(ーー;)
苦しい状態のまま覗いてみると……

小説ではない模様。3ページくらいで一区切りついてる。
混んできたのでおじさんは60度くらいの角度で開いてます。
ページをめくった!
写真を使ったカバー(背景が空で誰か立ってる?)『急ぎすぎた……』(ぬぅ、後半がわからんではないか)
しかしおじさんは私と同じ駅で降りるようで本を閉じました!

答え。『急ぎすぎた旅人ー山際淳司』
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21 風雲

2006/02/15 20:18

さて、同じ駅で降りた私とおじさんは、同じく向かいに来ている各駅停車に乗り換えです。
おじさんとは別の入り口へ足を向けた私の前をよぎる女性。
水色のハードカバーに指をはさんで胸元に抱えています。(私も時々やりますが、冷静になってみるとなんだかおかしいですねv)
こちらは表紙が上向いてましたので(読んでる途中なので当然ですね)すぐにわかりました。
本多孝好『MISSING』

文庫本も出てるのになぜハードカバー……借り物??
ここでふと思いました。
今まで判別したものはほとんどハードカバーです。
ハードカバーを読んでる人けっこういるんですね。
文庫本の人のほうがもちろん多いのですが、ものすごい確率でカバー(書店、お手製関わりなく)がかかっている。
単行本サイズのカバーって売ってますよね?
カバーをつけて文庫本読んでる人と、カバーをつけずにハードカバー読んでる人、どっちが読書人かなぁ……なんてね。
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22 風雲

2006/02/15 20:24

最後。
帰りの電車の中でみつけたのはコミックスです。
地元図書館の蔵書印つきの花ゆめコミックスで、絵柄はちょっと古め?面長で切れ長の目というか。現代もの?う〜んなんだろ?と思っていたら、ちょうど読み終わって鞄に入れるときにばっちり見えました。

成田美名子『Alexandrite』、でした☆
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23 かなめ

2006/02/15 21:58

>地元図書館の蔵書印つきの花ゆめコミックス
図書館に漫画があるの!?と思ったら、今はそれが普通なのね。調べてみたら、どうもウチの地元もばんばん入れているようです。
今月は「MAJOR57」「名探偵コナン52」「こち亀148」「クレヨンしんちゃん43」「美味しんぼ93」「犬夜叉43」「あたしンち11」「あさりちゃん79」等々入ったようだ。

「ブラックジャック」とか「火の鳥」くらいしかなかった時代が懐かしい(笑)
そしていつの間にか57巻まで出ている「MAJOR」に吃驚。
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24 風雲

2006/02/17 21:28

>図書館に漫画があるの!?と思ったら、今はそれが普通なのね。
そうですね〜(^_^) BLも入ってますからね。意外といろいろあるんですよ。通販カタログとか、赤本とか、書き込み式問題集とかは無理ですけど、すれすれのものが寄贈なんかでたまたま入ったりもします。
基本的にけっこう巻数が出てるとか、漫画読まない人でもタイトルは聞いたことあるようなのが多いですね。
いまでも『はだしのゲン』『カムイ伝』『三国志』『ブラックジャック』などはコンスタントに貸し出されます。
盗難もひどいし、もともとの造本がしっかりしているわけではないので空中分解の憂き目にあったりもする可哀そうなコたちです。図書館に買われたばっかりに……(T_T)

余談はさておき、前回「文庫はカバーかかってる〜」と言ったせいか、翌日に判別できる文庫本を持ったおじさんを見ました。
よっこいせ、と座った私の前を横切っていったのですが、例によって指はさみ状態です(ああ、もうなんだかおかしいvv)
タイトルは『知略!』
調べてみたら著者は佐伯泰英さんでした♪
カバーの光り方が図書館本っぽかったので、もしかしたら図書館の本にはわざわざカバーはかけないのかな?
たかがカバー、されどカバー。
読書人が気になるのかカバーが気になるのかわからなくなってまいりましたね〜。
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25 風雲

2006/02/17 21:29

あ、そうそう今朝見た30代女性(推定)は『ONE PIECE』読んでました。
こちらは図書館本ではありませんでしたが。
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26 kao

2006/02/18 03:04

私が今朝(…っていうか昨日の朝ですか)見かけた30代男性(推定)は『DETH NOTE』読んでましたよ。かなり熱心に。まだLがいました(笑
そのあとは私も本の世界にダイヴしたので、どこの駅で降りていったのかはわかりませんが。
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27 風雲

2006/03/01 13:56

ひさびさに読む人見ました。
文庫本です。『フフフの歩』先崎学
30代後半から40代くらいですかね、男性です。
中年以上の男性の読書傾向として時代小説・歴史関連本とともに人気が高いのが囲碁将棋・ゴルフ・登山などの趣味関係が多いのはカウンターでも見て取れますが、電車リサーチでも裏付けられるかな?

そしてもう一冊。
20代後半女性。洋書。
まっ黄色で、おまけに著者名がどどーんと出ていたので読めました。ソフィー・キンセラ。ああ、聞いたことあるよ!
で、アマゾンで検索かけてみました。
これだ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0552772747/qid=1141188511/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-0505948-9235550
すげー出たばっかのやつじゃん。
読者レビューも一本あるけど「電車で読んでいてもクスッと笑ってしまうくらい……」ってあなたも電車で読んでるのかー!?
知らなかった……電車で洋書読書……意外と生息している模様。
削除キー   

28 風雲

2006/03/03 20:35

ま、またもや洋書人です!
今回は私の左隣に座った推定30代後半〜40代男性です。
ちらっと見えたのは裏表紙(洋書じゃなかったら表紙なのに!)
真っ赤なペーパーバック、女性作者の写真がどーんと。
……わかりません……だぁれ?

打って変わってこの日帰りに見たのは(やっぱり左隣の50代〜60代男性)日本の小説。
これはわかりましたよ。何回も見たことあるし。
カバー袖の模様もアレだな、と思ったし。
章タイトルに「〜の星」とかあってますますアレだし。
おじさんが本を閉じる(表紙チェ〜ック!)
……ふっふふふっやっぱりな。北方謙三『水滸伝』♪
削除キー   

29 ウイング妻

2006/03/03 21:02

昨日ですが、電車の中で洋書を読んでいる方がいました。
カバーをしてなかったので、何の本かわかりましたよ。
ハリー・ポッターでした。
賢者の石のようでした。
最新版かと思って、ジッと見てしまったので、よくわかったのですが。
って、英語でそのまま書けないのが、つらい・・・。

読んでいた人は、賢そうな、って洋書だから勝手にそう思いこんでいるかもしれませんが、30歳前後くらいの女の方でした。
削除キー   

30 うる

2006/03/04 18:21

本日、地下鉄の中で読書。
横に座った女性が俺を見ていきなり噴いた。。。

組んだ足の上に文庫本。
その上から、お腹から前足と顔を出した猫さんが覗き込んでる。

女性「読ん…で…るんですか?それ?」

いや、読んじゃいねーだろよw


【注意書き】
剥き出しの猫を電車に乗せるのは違反です^^
削除キー   

31 風雲

2006/03/04 20:22

いっぺん見てみたいですねー腹の猫v

今日向かいの席の50代男性が読んでいたハードカバーは『掃除道』!
ほほ〜う。お掃除されるので?お好きなのか?男性は家事をしだすと凝り性になるらしいしな。
削除キー   

32 ウイング妻

2006/03/13 21:02

今朝、40歳前後らしき人が電車の中で本を読んでいた。
ライオンと美しき女の方の絵が見えました。
よーく見るとナルニアではないですか。
えっ、ナルニアを読まれてるの????

でも、さらによく見ると、紀伊国屋書店の文字も見えました。
カバーなのか。
最近は本屋で買ってもカバーしてもらってないのですが、
今はナルニアのカバーなのかな。

でも、何を読まれていたのでしょうか・・・。

削除キー   

33 てんころ

2006/03/14 00:53

私もやっと読書人観察〜。先週土曜日の都内電車。
いざ、意識して探してみると本当にブックカバー率高いですね〜。
唯一タイトルを見せてくださった読書人は「創竜伝」を読む若い女の子でした。イラストはCLAMPさんの。私は読んだことないですけど、中学の時にまわりで流行っていた気もする。これくらいの年齢から惹きこまれるような話なのかな〜。
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34 風雲

2006/03/17 21:22

>ブックカバー
でしょーみんな文庫本にはほとんどかけてるんだよねー。でもナルニアのブックカバーはかけてほしい人いるだろうね。かけてもらうために何か買っちゃったりして!?

今日は先日見た新聞トリオから電車内での新聞読みについて考察してみましょう。
電車の中で何か読んでいる人のうち3分の1くらいは新聞を読んでいるような気がします。
スポーツ新聞か、五大紙のいずれか。たまーに「繊維新聞」みたいな業界紙を読んでる人を見ますがほんとにごくごく稀です。
さて、先日私は満員電車でやっぱり立ってました。
目の前にはビジネスマンが3人並んでいます。
3人とも新聞読んでます。
まず、一番右の人は日経。左右とも縦に二つ折りにして両手で持って読んでます。
残りの二人は毎日(全員毎日だったらもっと面白かったのに!)。
真ん中の人は全体を縦二つ折りにして片手で読んでます。
ときおり邪魔なのかさらに下部分を二つ折り。
左の人は横二つ折りにしてからさらに縦二つ折り。
奇しくも毎日の二人は四つ折にしてるところまで一緒ですが、さすがに折り方は違うようで(^_^;)
でも一編に3種類も並べて見てしまったよ。

また別のときに見たおばあちゃまは、家から持ってきたと思しき新聞紙一枚を八つ折にして丁寧に見てました。
確かに、じっくり読むなら1枚でも充分だよね。
その姿はとてもほほえましい感じでした。新聞紙も喜んでるよ。
削除キー   

35 ウイング妻

2006/03/27 23:39

今日の帰り、前に座っていた人が、「白夜行」を読んでいた。
文庫本だけれど、結構分厚い。
読んでいたのが丁度半分だから、ヒロインが高校か大学なのかな。
この前最終回だったけど、ドラマを見てから読み始めたのか、
ドラマを見損なったので読み始めたのかな。

分厚いのを読まれていたので、結構本好きの方かもしれませんね。


削除キー   

36 そらたろう

2006/04/10 16:08

今朝の通勤電車。
満員ラッシュでギュウギュウです。
肋骨が後ろの人の腕の骨に当たって痛いです。骨と骨がぶつかっているのがよく分かります。
ずれたイヤホンを直すこともできません(腕を動かせないから)。

それなのに!!
文庫を読んでいたサラリーマンがいました(怒)
目の前に掲げたその腕が邪魔だから! そばにいるお姉さんが頭を追いやられててかわいそうだから!!(その前はわたしが追いやられていた…)
本好きの風上にも置けん〜!!! と心中憤ってました。

揺れてちょっと余裕ができたときにチラッと見たら。
ファミ通文庫をカバーをかけずに読んでました。栞に「ファミ通文庫」の文字がくっきり鮮やかです。

・・・・・・・・・・えっ!?

どうやらイマドキ流行りの萌系イラスト表紙みたいなんだけど…。
30代(に見える)サラリーマンがそんな堂々と読めるもんなの!?
読んじゃいけないとは言わないし思わないけど、えーーっ!?
えーと、もしかしたら電波の人…?(汗)

一転して怖くなりました…。
削除キー   

37 たらこ

2006/04/10 18:17

今日、久し振りに学校へ行く途中、同じ車両で同じ学校の女の子と思われる人が・・・、なんと手に指輪物語の洋書を持って立ってました!
うわー、すごいっっっ。
あの太い本には、全部英語が埋まってるのに・・・!
ちゃんと読めるんだろうなぁ・・・・・私には信じられない(泣
私も、英語は少しでも勉強しようかなぁ・・・と思ってしまった一瞬でした(笑
まぁ・・・しないと思いますが(爆
削除キー   

38 風雲

2006/04/10 19:41

わあい♪今日は二人も報告に♪

>そらたろうさん
ぎゅうぎゅうの満員電車は怖いですね。何か気がついても動けないところが特に。
30代はきっとコミックスも漫画雑誌も堂々と読めてしまう初めての年代なんじゃないでしょーか。
きっとこれから多くなると思います。
ジャンプとかマガジンとか電車で読んでるのはまず20〜30代男性ですからね。

>たらちゃん
>あの太い本には、全部英語が埋まってるのに・・・!
同感です。見つけ出すと洋書読みは次々と発見できますよ。

今日はせっかく待ち時間とかがあっても大丈夫なように文庫本抱えていきましたが、出番なしでした。
月曜日なので各種フリーペーパーもあったし。
前々関係ないですが、駅の定期券売り場は今日は大変な行列でした。最後尾はどこですか??
買う人じゃなくてよかったよかった。
削除キー   

39 そらたろう

2006/04/11 17:20

>風雲さん、
漫画雑誌ならぜーんぜん気にならないんですけど、ラノベはちょっと。それもお目目の大きなかわいらしい女の子が表紙ですよ…。
堂々と読める神経が分かりません……。
だからオタクはキモイって言われちゃうんだ(>_<)

>たらちゃん、
わたしも指輪物語の洋書持ってるよ〜。読んでないけど(笑)
読もうと思えばハリポタならなんとかなるもんだよー。
削除キー   

40 いろは

2006/04/12 12:46

あはは、ラノベのイラストは、おばちゃんなワタクシでもちょっとハズカシイので家で読んでます。
まあ、最近は電車に乗る事自体が少ないですし・・。
しかし、ここんとこ、ちょこちょこ電車でお出かけがあったので
中断していた「江戸の絵を愉しむ」という本を読んでおりましたら
春画のページがあって慌てました(笑)
ケシゴムくらいのモノクロの絵が2つ載ってるだけなんで
そう人目をひくような物ではないのですが
なんとも恥ずかしくて栞で隠しながら読みました。
(読むのを止めない所が本好きのサガですか・・?笑)
ちょっと挙動不審な人だったカモです。
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41 風雲

2006/04/13 14:24

>いろはさん
ああ、わかりますよそのキモチ!
小説でも濡れ場があったりするとこそこそページをめくってしまいます(>_<)
もし、もし隣の人がひょいと見ちゃったところがヘンなセリフだったらと思うと恥ずかしいですよね!
でも読むのはやめない……(^_^;)

大学生の頃、友人(女)と友人の弟分とかいう初対面の人と一緒に浮世絵の展覧会を見に行ったことがあります。
彼は別に浮世絵に関心があったわけではなくヒマだったからついてきたらしいのですが……。
展覧会場を出てすぐのグッズ売り場で、よりにもよって春画のカラー画集をめくろうとしたのです。
びっくりして止めました(^_^;)
「春画ってどういうものか知っててめくろうとしてる??」
それはこっそり見てください。こっちが恥ずかしいから(@_@;)
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42 風雲

2006/04/19 16:08

今朝駅の階段で大学生らしい男の子二人組を見ました。
歩きながら鞄の中から出して手渡したのは!

なんと絵本です。タンタンです。
もちろんタンタンはフランスが生んだ有名な漫画ですが、なにぶんでかいですよ。
コマがぎっちりで読みでがあるったらないんですが。
持ち歩いている人なんてはじめて見ました。
裏表紙だったので何巻かまではわかりませんでしたが……黄色と青のストライプでしたよ。
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43 てんころ

2006/04/23 13:56

読書人観察できるところ、発見しました!
今日初めて自覚。パン教室にいっぱいいらっしゃいました。
パンの発酵中はひたすら待ちなので、喋ったりメールしたり本読んだりして時間をつぶしているのです。
で、その中で十二国記を読んでる方がいたんです!
ブックカバーしていたので、どれかはわからないけど
ちらっと見えた挿絵が陽子。声をかけたくてかけたくてたまらなかったです(笑)面白いよねって!
結局声かけられなかったんですけど、いつか同じ時間の教室にあたると良いなー。
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44 風雲

2006/04/24 11:20

おおーっなるほど!
発酵って1時間くらいですかね?だったらけっこう読めますね。
お話できるといいですねぇ……趣味が二つかぶっているわけだし仲良くなれそうな気がします(って勝手に(^_^;))

昨日は前の職場の送迎会でした。
早めについたので近くの本屋でぷらぷらしていたのですが。
ん〜?何か、何か変な感じ……
この違和感はなんだろう??
・・・コレナニ?
それは階下のケーキ屋のと思しき紙箱が入ったビニール袋。
平台の上に載ってました。
誰もいませんが(^_^;)

平台の上に荷物載せちゃダメだっつーの。
しかも忘れてるし!
しかも生ものだし!

近くのレジのおねーさんの手が空いているようだったので「あの〜あそこに誰かケーキ忘れてはります」と注進にいきました。
おねーさんはとっさに何を言われたか判らなかった模様(爆
私も「誰かの忘れ物」といわずについ「ケーキ」と言ってしまったのです。
中身がどかん☆なものだったらコワイ話だけれど。

あのケーキはちゃんと誰かとりに来たのかなぁ(^m^)
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45 みて太

2006/04/28 23:47

昨日、名古屋で講習会があったので久し振りに電車に乗りました。
往復とも通勤時間だったのでそこそこ混んでいたのですが、往きの電車では目に入る範囲では新聞を読んでる人が一人いただけで本を読んでる人は見当たりませんでした・・・ちょっと情けないぞ、中部地方。
講習会は午前十時から午後四時まで指定席でみっちり。休憩は昼の一時間と三時前後の十分間だけ。それでも隣の人は本を開いてみえたので嬉しくなりましたが、カバー掛けてたので書名は判りませんでした。
帰りの電車では、私はドア付近に立っていたのですが、隣に立ってた同年輩の紳士が<刈谷市立図書館>の印のある新書を、前の席に座っていた二十代の青年が文庫を、その向いに座っていた紳士も文庫本を、反対側のドアに凭れていた高校生が新書大の本(ライトノヴェル?)を開いてました。他には週刊誌の三十代の男性が二人、新聞を読んでる二十代後半の女性が一人。面白いことに私を含めて全員がカバー無しだったこと。それでも何の本を読んでるのは見えませんでした。
五人見かけたのに一人も読んでる本が判らなかった・・・悔しい。風雲さんやてんころさん、女性陣の覗き術には感心します。

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46 風雲

2006/04/29 15:31

>五人見かけたのに一人も読んでる本が判らなかった・・・悔しい。
実際そんなもんですよー。
特に座って読んでいる人の表紙が判ることって稀です。
判るのは、挿絵が入っているものや特徴のある章題なんかが入っているもので自分が読んだことあるもの。
そうでないのに判るのは、たまたまその人が鞄にしまうなど「読む」以外の体勢をとった時ですね。

電車通勤の時間が10分になってしまったので、電車読書は断念してウォッチングにしているのですが、報告事例はないのです。
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47 mamath

2006/04/30 13:30

そうか〜。昨日はチャンスだったのね読書人観察(笑)
自分が読んでたのでちっとも気付かなかったヮ。(笑)
もっとも行きはすぐ爆酔しちゃったのでどうしようも無かったんだけど。(笑)

みて太さん
覗き術なんて…隣に座った人のページをちらちら見るだけですよ。(笑)

そういえば少し前どこへ行ったときだったか
隣の若い女性の広げている本が
「超図解」シリーズのような大きさとページ割りで
PC関連の本を読んでいるのだなって思ったら
ベッドの機能や体位図なんかが大きく載っていて、ページの表題を見たら
看護の何とかってあって、
うわ〜、今は看護学なんてのもこういう形式のテキストなんだって
驚きましたっけ。

そうそう、レープクーヘンを職場に持っていって
これはと言う人(指輪物語読んでいそうな人とか疲れて死にそうになっている人、笑)に
説明つきで食べてもらったんだけど
レープクーヘンのページを開いて説明した時に表紙カバーをめくって本の題名を確認した人が一人いました。
ひょっとして本好き?(笑)
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48 風雲

2006/05/01 20:24

今日は珍しく最初から座れました。すぐ降りるんだけど(^_^;)
隣のお姉さんは少女漫画を読んでる模様。
知らない絵だな〜と思っていたら左上にタイトルが書いてありました。
「ラブ★コン13(円数字ね)」
あーよく聞くタイトルだわね。ふーん。
とまぁそこまではよかったのですが。
お姉さんはページをめくる度になにやら気にしています。
どうやらカバーがずれているのにちょっと押しても戻らない模様。
書店カバーの下に表紙カバー、本体が5ミリずつ位出ててそりゃあどうにも気になりますな。
旭屋書店のカバーでしたが、袖の部分を折り返してあるだけの簡易仕上げ。
もしかしたら家の分をはがして自分でかけたのかな?
ずれてるのがなおらないまま下車駅に来たようで、そのまま鞄につっこんで(!)降りていきました……。
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49 風雲

2006/05/08 20:38

目の前に座っていた40代前後の女性。
きっちりカバーかけてます。
上の方にタイトルらしきものがついてるみたいだけど、流石に読めません。
なかなか上手くはいかないわよね〜と思っていたら!!
神様のいたずらでしょうか。
突然彼女は最初のページに戻って地図を確認しました!
そ、その、幾何学的で蓮華みたいな地図は!!
まごうことなき十二国記ではありませんか!
もちろん、何巻目かはわかりませんでしたが。
十二国記だってわかったんだからいいよね?
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50 風雲

2006/05/20 20:07

ここ1週間ほど同じ読書人を観察しています。
いつも私が乗る同じ電車、同じ場所で本を読んでいる人です。
40〜50代、男性。
いつも書店カバーのかかった文庫本を読んでいます。
なぜ彼をつい確認してしまうかというと、問題は彼の右手です。

初めて見た日、彼は右手を骨折していました。
がっちり固めてたっぽいので骨折だと思うのですが。
それなのに、彼は右手で本を持ち、左手でページをめくっているのです。
2〜3日後、右手は湿布と包帯と網で覆われていました。
ねんざか腱鞘炎程度ですね。
やっぱりずーっと右手で支えています。
文庫本とはいえ負傷しているほうをずっと使うのは回復をさまたげるんじゃなかろうか?
気になって気になってついつい毎朝確認してしまうのでした。
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51 風雲

2006/05/22 20:03

今日は電車以外で読む人発見。

夕暮れ時の橋の下。

そんなところであなたは何故読んでいるのでしょう。
以前友人と京都の植物園に行ったときに「小川の中州の石の上で読書する」と聞きびっくりしたことを思い出しました。
流れている川の中は虫もそんなに寄ってこないらしいのですが。
青年が座っているのは護岸工事で階段状になっている岸で、おまけに橋の下です。
昼間は暑かったのかな?
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52 ウイング妻

2006/05/23 23:02

久々に電車の中でカバーなしの本を読んでおられた人を見ました。
「真田太平記」を年配の男の方が読まれていました。
新しい本ではなさそうでした。
図書館の本でもなさそう。
再読、という感じでした。
何となくだけれど、歴史物が好きそう、という感じでしたね。

いつもなら、本を読んで気がつかないのですが、
用事があって職場の人と同じ電車に乗ったので、本が読めませんでした。
お陰で、本を読まれていた方を発見でき、ここにカキコできましたが。

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53 雨男。

2006/05/23 23:12

先日。友人と一緒に。
中央線で移動中に本を読んでいるヒトを観察。

座っているおにーちゃん。
緑色の髪の毛です(笑

このヒトが座っているにも関わらず、
前のめりになって読み込んでいます。
背表紙を見た感じは電撃文庫。
カバー無しで読んでいるので結構目立って居ました。

背表紙の色は紫。
電撃で紫の背表紙と言えばブギーポップ。
しかしブギーポップの紫より濃い。

友人と目配せをして。
「あれ。なに? なにーーっ??」と(笑

裏表紙のイラストは単語帳の様。
表紙のイラストがチラッと見えたり。
題名がほんの少し見えたりしたけど解らず(ちっ


むぅーーーっ。
その後、本屋に寄ったついでに(あくまでついで)(笑
探しました。

背表紙の色から。きっとコレだ。
巻数が在るので。どれだどれだっ(笑
あぁ。最新刊じゃーーんv

見た感じ面白そうなのでチェックv

答えは。
『とある魔術の禁書目録』でした。
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54 風雲

2006/05/24 21:20

今朝見た読書人に帰りも会いました。
おじさんはipodナノにごっついヘッドホンくっつけて、司馬遼太郎『人間の集団について』中公文庫を読んでました。
年季の入った古本です。再読??

>妻さん
誰かと一緒だとやっぱ読めませんよね。
前の職場でみんなで研修場所に市内出張したときは、職業が職業だけに読んでましたがね〜。

>雨男さん
緑っすか! 注目しちゃうよね。
カキコ読んでる途中で何読んでるかわかっちゃったのでうふふ(^m^)でしたv
私もチェック中です。
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55 ウイング妻

2006/06/16 21:51

こんばんはです。
カバーをしている人が多く、何の本を読まれているかわからない日々が続いていました。

といっても、私も電車の中では本を読んでいるか、寝ているか・・・。

朝の通勤の時、下りる間際に久々に発見。

「ダンス ダンス ダンス」村上春樹著
でした。

大学生風の男の子でした。

そういえば、私は村上さんの作品を読んだことがないのです。
本の週間ベストテン、などで、村上さんの名前をよく目にしますが、本屋に行くと、違う人の前に立ってしまいますね。

主人が読んでいたら読んでいたけど、主人も読まないみたい。

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56 ウイング妻

2006/06/24 08:11

昨日の帰り。
私が座っている前の人は、可愛い女子高生。
何か本を読んでいるけど、見えない。
カバーをしてないけど、見えないな・・・。
でも、何を読んでいるのか、気になるところ。
と、私が下りる前の駅で降りたとき、チラッとタイトルが見えました。
「タイガと呼ばれた子」トリィ・ヘイデン著。
文庫本だったけど。
「シイラ」の続編。
当然「シイラ」も読んだのでしょう。と、勝手に想像。



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57 ウイング妻

2006/08/04 23:04

昨日、久々に前の席の方が「徳川家康」を読まれていた。
年配の男の方。
でも、表紙は本屋さんでつけてもらったようなカバーをされていたのだけどね。
なぜわかったのか。

実は、私には透視力が・・・。
んなわけないです。
表紙に「徳川家康」と手書きで書かれていたからです。

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58 風雲

2006/08/05 09:22

私の友人も書店カバーの背表紙にペンでタイトルを書き込んでいます。
ときどきすごく省略してあります。漫画『そんなんじゃねえよ』は『そんなん』『のだめカンタービレ』は『のだめ』(^_^)
持ち主がわかればよいのね〜。

先日見た読書人。初老男性。
足をがっと開いてふんぞり返って文庫本読んでました。
そろそろ帰宅ラッシュで混んでくるんですけど〜?
ちょっと感じわる〜い。
読んでいるのは司馬遼太郎『酔って候』
……酔ってないよな、まさか。
それにしても司馬遼は人気だな。

隣に座った男子高校生はCLAMPの『×××HOLiC』を友人とパラパラしてました。
少年誌と少女誌(こちらのタイトルは『ツバサ』)で別世界の話が同時進行してときどきシンクロする試みのこの漫画。
うちの弟も少年誌の方である『×××HOLiC』の方が面白いと言っているのでCLAMPはすごいですね。
ターゲットにちゃんとあってる。

漫画といえば。
やはり『DEATH NOTE』と『ONE PIECE』が一番車内発見率高し。
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60 てんころ

2006/08/10 21:11

久々に、タイトルわかるように読んでくれていた読書人。
電車で前に座った可愛い女の子が
角田光代さんの「しあわせのねだん」を読んでました。
しかも図書館本のよう。
そう〜それ面白いのよねっと心の中でにんまりしてましたよっ。
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61 風雲

2006/08/13 16:09

ヘンな読書人を発見しました。
私は買い物に出掛けようと駅までほてほてと歩いていました。
広い公園と川に挟まれたその道は、ほどよい木陰になっていて、平日の昼間は営業という名のサボリーマンが車の中で寝ていたりするところです。
紺の車が止まっています。
そしてその車と真正面から向き合って、仁王立ちになって本を読むオジサンが一人……。
……は、はぁ??
えーと、オジサン、運転手?(じゃぁないだろう)
なんかの抗議?
なんでその辺の柵に座らないの?(涼んでるご老人がよくそこに腰掛けてるぞ)

あまりびっくりしたので、何の本読んでたんだかさっぱりです。
ハードカバーで赤っぽかったような気がしますが……(東野圭吾の新刊でないことは確かだ)
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62 風雲

2006/08/20 14:21

駅の待合室。
ここは次の電車を待つ人だけがいる訳ではないのですよね。
フリーペーパーを持ち歩きたくなかった私もその一人ですが(^^)
私の隣の40代男性は「ザ・テレビジョン」を見ながら朝ごはんだか昼ごはんだか食べておりました。
一人でパンをもそもそしてるのは変だけど、雑誌とか読んでるとあんまり気にならないような気がするのは気のせい?
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63 たらこ

2006/10/20 11:21

この前、バスの一番後ろの席に座ると、隣に座っていたスーツをビシッと隙なく着ていた、銀縁眼鏡のインテリジェンス溢れる40代前半と思われる男性が、やけに重そうな本を読んでいました。
すごく専門的な本を読んでるのだろうなぁ・・・と思って、がんばって覗いてみたら(ぉぃ)

「ハリーポッターと謎のプリンス」

・・・・・・・・・・「ぷりんす!!!???」
一気に、このおじさまに親近感が沸きました。。。
しかも最新刊です。
今までの全部読んでらっしゃいます。
素敵です。
私が降りるまで黙々と読み続けていました。
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64 風雲

2006/10/26 20:59

見た目と読んでるものにギャップがあると面白いですね。
最近見たのは普通の光景です。
宮部みゆき『クロスファイア』の文庫本を読む30代(推定)女性と、羅川まりも『赤ちゃんと僕』17巻を読む女子高生。
ああ赤僕って今の高校生も読むんだー藤井君かっこいいよねーと遠い記憶を呼び覚ます風雲。

最近気がついた。
時々見かける繊維新聞を読んでいるのはいつも同じお兄さん(というには老けているか)だということに。
興味はやはり人より活字のようだ。
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65 ウイング妻

2006/10/27 06:34

昨日電車に乗ろうとしたとき、本をなおしていた女性が。
見ると、「日」という文字が見え、振り向いてしまいました。
「日暮らし」
宮部さんの「日暮らし」だーーー。
なんて、1人ニコニコ。

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66 風雲

2006/12/23 12:18

今回のウォッチングポイントはなんと某格安衣料品店です。
眼鏡をかけた30代くらいの男性が、店の玄関口近くに配置されているベンチにて文庫本を読んでいます。
おそらく妻と子供は中で買い物に夢中になっているもの思われます(^_^;)
そういえばうちの父も、回転寿司屋とかの待ち時間には本読んでるかタバコ吸ってるかだもんなぁ。
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67 

2006/12/26 18:20

今日の朝、電車にて・・・
50代くらいの女性がハードカバー本を読んでいました。
遠かったので内容はわかりませんでしたが、感動したのはブックカバー・・・布のお手製っぽいカバーでした。
きっとあの人は本を大事にしているんだろうなぁ、なんて思いつつ
頭のリフレッシュ代わりにブラック・ジャックを読む私(汗)
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68 ウイング妻

2007/01/19 23:35

今日電車の中で「チャングム」を読まれている男の人を発見。
でも、これは私が読んだ分で、ドラマとは違うのですよね。
ドラマでチャングムと敵対することになる、チェ一族は出てないし・・・。
本もおもしろかったけれど、ドラマからさきに見ただけに、ハラハラドキドキ感がないのですよね。本の方が。

で、この人、以前もチャングムを読んでいたな・・・。

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69 風雲

2007/02/10 10:50

先日見かけた読書人。
をを……単行本に革っぽいブックカバーが……
50代くらいの男性で、色は落ち着いた紺。
丸善なんかで購入してそうな雰囲気を醸し出してます。
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70 風雲

2007/03/10 13:49

かわいい読書人発見。
小学校3〜4年生くらいでしょうか。
女の子がふたり電車に乗ってきました。
ふたりとも背伸びをして一生懸命つり革に手を伸ばしています。
よく見ればひとりは手に本をもっているではないですか!
友達の会話に生返事しながら読もうとしてます。
新書サイズです。
袖が水色ということは青い鳥文庫?
それとも最近児童書新刊に触れる機会が減ったのでフォア文庫の可能性もあるかしら?
あっ、カバーかけてるわ!ビニールの手帳みたいな。ちぇっちぇっ!
おっ、友達が尋ねました「何読んでるの?」な〜いす!
無言でカバーをはずすかわいい読書人。
うが〜見えないよ!
「あっそれ知ってる!」
そういいながら彼女達は電車を降りて行きました……
何?何だったの?ねぇ何だったのよ〜(泣)
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71 風雲

2007/03/15 20:47

ひさびさに洋書人発見。
一度も洗ってなさそうな煤けたジャンパーを着込んだ50代男性。
赤のクリップ式の栞をページに滑らせていたので目に留まりました。
そういえばそういう栞を「なんとか」って言うのよ、何だったかしら?
栞は「ブックマーカー」……ブックはついてて、なんだか矢印っぽい単語で……あ〜そうそう「ブックダーツ」!
http://www.wada-denki.co.jp/bunguho/ctlg0462.html
……商品名?
そんなこんな考えていたらなんと著者と署名がわかりました!

JANE AUSTEN : PRIDE AND PREJUDICE

最初からはっきり見えたわけではありません。JとAUで単純に「ジェーン・オースティン?」と連想し、代表作は『高慢と偏見』よねーっと思っていたら、PRIDEという単語が飛び込んできて「ビンゴ!」です。

なんだかとってもすっきりしました。
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72 風雲

2007/04/15 15:04

ひさびさに御用達図書館の雑誌フロアに行きました。
昨日京都の和カフェの待合にて『ミーツリージョナル』を見かけたので、ゆっくり見ようかな、と思って。
しかしどうやら最新号は閲覧中のようです。
貸し出しに出てないバックナンバーも2006年の10月号が一番新しいし、今日はしかたないな〜他の雑誌をひやかして帰ろ〜。つか『週刊現代』が何故ここに?

……(怒)だれやねん?
『ミーツリージョナル』『山と渓谷』『ゆほびか』のバックナンバーの所に『週間現代』持ってきたんはー!!
『週刊現代』の棚が空になってるやんかぁ!!
そんなに現代を隠したいんか君は!
好きなんだか(自分が読みたいので確保)嫌いなんだか(他人に読ませない為)知らんが勝手にそんなことすんじゃねー!!

ああなおしたともさ。当然やん。
(あ、頭に血が上って関西弁全開になってしまった。「なおす」は「片付ける、元に戻す」っつーことですよ)
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73 風雲

2007/05/29 20:13

昨日帰りの電車で。
私の左隣。20代前後男性。週間ジャンプ。
私の前。40代男性。『亡国のイージス』文庫本。
私の右隣。小学4年生(推定)男子。……
むー。ソフトカバーでそんなに厚くない。
なーに読んでるのかなー。
と、ちらちら見ていたら、わかってしまった。
「ジャックはベケット卿に……」「エリザベスとウィルは船に乗り……」
『パイレーツ・オブ・カリビアン ジャック・スパロウの冒険』シリーズのどれかじゃーん♪
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74 風雲

2007/08/11 20:07

すごいひさしぶりです。だいぶスレが下がってきてるので更新しても気づいてもらえないかも(苦笑)

今日のネタはうちの父です。
もうとんでもなくあんびりーばぼーです。
なんと全く同じ文庫本を1日違いで別の図書館からまた借りてきているのです!
しかもしかも母情報によると「これは前にも借りた」とのこと。
前に借りた本を読んだかどうだか忘れてもう一回借りてくるのはよくあること。私もときたまやっちゃいます。
でもでも昨日借りた本と同じ本は借りないでしょ!?
さらにありえないことに、同じの2冊借りてきたことにきがついてない……。
……鳥羽亮がちょっと可哀想だ。(売れたならともかく)
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75 風雲

2007/08/14 12:15

図書館の本には、前の人が栞代わりにはさんだものが残っていることがよくある。
だいたいは借りたときのレシートなんだけど、ときには健康保険証やら給料袋やらあったりしてびびる(職員時代の実話)
先日借りた藤野恵美『ハルさん』にはさまっていたのは、メモ用紙。内容は

933,953
ホル イソ
933
ピル

はさまっていたのがたまたま東京創元社の本だったので「すわ暗号!?」と胸がざわめいたのだけど。
落ち着いてみればなんのことはないのでした。
数字は図書館で使っている請求記号(分類番号)
カタカナは作者の苗字の頭2文字
ちなみに933は英米文学、953はフランス文学。
どうでもよいことだけど、最初の9は文学を、真ん中の数字は言語を、最後の3は小説・物語を表している。
中国の詩なら「921」、ドイツの戯曲なら「942」といった具合。

いつもならこの辺で切り上げるのだけれど、ちょっと遊びたくなった。
「933 ホル」は該当がたくさんあって一人には絞れないだろうけど、「953 イソ」ってのは、できるかもよ?

このメモ用紙。裏紙を使ってあって、地元図書館のもの。
つまり、この人は地元図書館の中で検索して、その本を棚に探しに行こうとメモった可能性が高い。
よって、対象となるのは出版された本全部ではなく、地元図書館の所蔵のみ。

早速ホームページを開いて検索検索。
著者名に「イソ」分類番号に「953」
……出ないよ……なんで??
はっもしかしてこれ「イソ」じゃなくて「イン」!?
検索検索。
……出ないな……
ありえないと思うけど「イリ」か?
…………
出〜な〜い〜!!
何で!?なんでなんでなの!?

気分を変えてブレイクダウンをはかるべく、「933 ピル」を検索することに。
いっぱいあるかもと思っていたら意外や一人だけだった。
ロザムンド・ピルチャー。
あーあの。
読んだことはないが表紙がほのぼのとした田園風景のやたら上下巻あって棚入れに苦労した。
もしかして「ホル」も意外と少ないのかな?
……6人だった。あーれー?

つーか、私はフランス人で「イソ」で始まる苗字が何なのか知りたいんだけど。
地元図書館ではなく前職場図書館のHPを開く。
日本で指折りの蔵書数だから出てくるはず……ってあれ、出ないぞ?

何か間違っている。何かを見落としている。

…………

ちっちっちっちっ……

あ、ああっ!! 濁点半濁点だ!

説明しよう。
図書館の分類やら何やらにはそれぞれきちんと規則や決まりごとがあって、普通、作者の頭文字を取るときは「清音」で表記するのだ。(コナン・ドイルは「トイ」)
後、長音は省く(つまりJ・K・ローリングは「ロリ」)

つーことは、「イソ」じゃなくて「イゾ」!

出た!しかも一人、一冊しかない!
ジャン・クロード・イゾ『失われた夜の夜』

そして、「933ピル」
実際の本と検索画面では「933ヒル」になってるはずなんだけど、うっかり書いちゃったんだろうな。
これもよく見たらピとルの間に、重なるように長音が。
つーことはこれは「ピール」であり、ピルチャーではない。
そういやこないだそのものずばり「ピール」って作者児童書で見たな。
で、もう一回検索したらこっちも一人しかいなかった。
ジョン・ピール、<2099恐怖の年>シリーズ

いやーやればわかるやつもあるもんだわー。
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76 みて太

2007/08/14 21:20

うーむ、探書堂の面目躍如といったところか。
得意げな風雲さんの顔が・・・浮かんでこないなあ、逢ったことないもん。

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77 風雲

2007/11/02 20:14

京都です。
紀伊国屋書店のコミック売り場にて、昨今珍しい感じのロングヘアの女性を見た。
昔は腰までありそうな黒のロングってけっこういたと思うのだけど……
さて、紀伊国屋でコミック3冊買った後、ふらふらウィンドウショッピングし、先ごろ新しく出来たビルに突入。
なぜならブックファースト(阪急系列の大型店です)が3〜6階ぶちぬきで入っていたから。
……ん?んんん??
お嬢さん……あなたはさきほど紀伊国屋にいらしたお方ではないですか……
なにやら創元のミステリフロンティアらしきものを片手にしてます。
おうっ戻した!

桜庭一樹『少女には向かない職業』東京創元社ミステリ・フロンティアシリーズ

あーなるほどね。なんかそんな感じよ。
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